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令和元年度以前入学者 | 日本文学史1 | ||||
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教員名 | 藤平泉 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面形式 コロナ禍の状況では、オンデマンド授業に切り替える場合がある。コロナ禍でどうしても登校できない場合は別に対応する BlackboardコースID 20220702 |
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授業概要 | 日本古典文学史について、主に平安から中世までを講義する。 |
授業のねらい・到達目標 | 日本文学の流れと各時代における特徴を知り、それぞれの時代の作品の魅力を感じることをねらいとする。この講義では日本文学史の内古代から平安文学史を中心としてその概要と特徴を獲得できる。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP6及びCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】コロナ等で出席できない場合などの対応は別に指示する フィードバック方法等については,授業内で指示する。 |
授業計画 | |
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1 |
対面 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】シラバスを読み、授業全体の流れを理解しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認する (2時間) |
2 |
対面 神話の世界 黎明期の日本文学の形
【事前学習】講義終了時の指示により事前学習 神話 (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認する (2時間) |
3 |
対面 萬葉集の世界 集団の文芸から個人の文芸へ
【事前学習】講義終了時の指示により事前学習 万葉集 (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認する (2時間) |
4 |
対面 伊勢物語の世界 短くても深く読む
【事前学習】講義終了時の指示により事前学習 伊勢物語 (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認する (2時間) |
5 |
対面 作品を読むということ
【事前学習】講義終了時の指示により事前学習 伊勢物語 (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認する (2時間) |
6 |
対面 古今集の和歌1 その特徴
【事前学習】講義終了時の指示により事前学習 (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認する (2時間) |
7 |
対面 古今集の和歌2 見立て表現
【事前学習】講義終了時の指示により事前学習 (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認する (2時間) |
8 |
対面 一条朝の文学1その背景 枕草子1 香炉峰の雪
【事前学習】講義終了時の指示により事前学習 (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認する (2時間) |
9 |
対面 一条朝の文学2 枕草子2 香炉峰の雪
【事前学習】講義終了時の指示により事前学習 (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認する (2時間) |
10 |
対面 一条朝の文学の特徴
【事前学習】講義終了時の指示により事前学習 (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認する (2時間) |
11 |
対面 一条朝の文学3 源氏物語
【事前学習】講義終了時の指示により事前学習 (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認する (2時間) |
12 |
対面 平安後期の和歌
【事前学習】講義終了時の指示により事前学習 (2時間) 【事後学習】講義内容を再確認する (2時間) |
13 |
対面 新古今和歌集の世界1 その特徴
【事前学習】講義終了時の指示により事前学習 (2時間) 【事後学習】試験の準備 (2時間) |
14 |
対面 授業内試験と達成度の確認
【事前学習】前回講義終了時の指示で事前学習 (2時間) 【事後学習】課題内容を各自で確認する (2時間) |
15 |
対面 試験の振り返り
【事前学習】講義終了時の指示により事前学習 伊勢物語 (2時間) 【事後学習】採点で自身の達成度を確認する (2時間) |
その他 | |
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教科書 | プリントを用いる |
参考書 | 講義時に紹介する |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:第14回目に行う(80%)、授業参画度:質疑応答などで総合評価(20%) コロナなどで試験が受けられなかった場合の対応は別に指示する。対面式、遠隔式で評価に差は設けない。 |
オフィスアワー | 月・水18時以降7号館四階藤平個人研究室。できるだけ事前にアポイントをとること。個人的な連絡等がある場合は、メールでも対応する |