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ボランティア実践演習２
| 科目名 | ボランティア実践演習２ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 上之園 佳子 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 社会福祉学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 地域のボランティ活動ニーズ調査による活動の展開 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 本学を拠点とした地域でのボランティア活動を展開するため、ボランティア実践演習１での地域のボランティ活動ニーズ調査結果とにより、ボランティア活動の計画立案・組織化・地域への働きかけ・活動実践と評価などへ継続させる。これらの一連の活動を通じて社会福祉を学ぶ学生として福祉社会に貢献できるマネジメント力の習得を目標とする。 |
| 授業の方法 | 演習形式や地域フィールドワークを中心とはするが、各自のボランティア活動を授業で活かしていくことなども評価対象としていく。 |
| 履修条件 | ボランティア実践演習１から継続履修が望ましい。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 地域のボランティ活動実践の報告１ |
| 2 | 地域のボランティ活動実践の報告２ |
| 3 | 地域ボランティ活動の目的 |
| 4 | ボランティア活動の計画立案作成 |
| 5 | ボランティア活動の組織化 |
| 6 | ボランティア活動の地域への働きかけ |
| 7 | ボランティア活動の試行的実践のための準備 |
| 8 | ボランティア活動の試行的実践 |
| 9 | ボランティア活動の試行的実践の活動評価 |
| 10 | 地域への連携と報告準備 |
| 11 | 地域へのプレゼンテーション |
| 12 | 地域へのプレゼンテーションの振返り |
| 13 | 活動の課題と次年度計画に向けて |
| 14 | ボランティア活動の実践のまとめ |
| 15 | 総括 ボランティア活動の展開 |
| その他 | |
|---|---|
| 参考書 | 授業時に適宜紹介をする。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、レポート(40%)、授業参画度(40%) |
| オフィスアワー | 木曜日2時限目、その他授業時に提示する。 |