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科目名 | 国際社会福祉 | ||||
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教員名 | 鴨澤 小織 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 社会福祉学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 人間のwell-beingについて国際的な視野から思考し、地球村の世界市民として福祉を読み解く。 |
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授業のねらい・到達目標 | グローバリゼーションの進展によって、人間の生活に何が起こっているのか。 従来の自国民の福祉向上をめざす「福祉」から、人間の 「well-being」 実現について, 国際的な視野からとらえることが出来るようになることを目標とする。 |
授業の方法 | 知識の習得のみならず、思考力の養成も重視し、講義以外に、グループ・ディスカッション、グループ発表なども取り入れてく。 |
授業計画 | |
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1 | 国際社会福祉とは |
2 | Welfare そして Well-beingへ |
3 | 国際社会福祉の意義と展望 |
4 | 国際社会福祉の視点から(1)貧困の発生とグローバリゼーション |
5 | 国際社会福祉の視点から(2)社会的排除と社会的包摂 |
6 | 国際社会福祉の視点から(3)格差の問題と人間の交流 |
7 | 国際社会福祉の視点から(4)女性、子どもの貧困とエンパワーメント |
8 | 国際社会福祉の視点から(5)不平等と社会的正義 |
9 | 国際社会福祉の課題(1)北欧の経験 |
10 | 国際社会福祉の課題(2)イギリスの福祉の流れ |
11 | 国際社会福祉の課題(3)アジアにおける福祉の進展 |
12 | 国際社会福祉における日本の役割(1)国際的組織の視点から |
13 | 課題学習 |
14 | プレゼンテーション |
15 | まとめ |
その他 | |
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参考書 | 授業で紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(30%)、授業参画度(40%) |
オフィスアワー | 本授業の終了後、本館2階の講師室にて20分間。 授業内で配布する「質問シート」に記入、提出してください。 |