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健康・スポーツ教育実習２～５ （ターゲットスポーツ）

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令和6年度入学者 健康・スポーツ教育実習２～５ （ターゲットスポーツ）
教員名 大嶽真人
単位数    1 学年 1～4 開講区分 文理学部
科目群 健康・スポーツ教育科目
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業（一部遠隔授業）
授業の形態 場合に応じて,同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継)または課題研究（Canvas LMSを通じた学習資料配信，課題，振り返りの提示）を行う
Canvas LMSコースID・コース名称 405271A01　2024健康・スポーツ教育実習１～５（ターゲットスポーツ）（大嶽真人・後・火2）
授業概要 ターゲットスポーツの運動特性・ルール・マナー・安全管理の理解、技術の取得と実践を通し、コミュニケーションスキルやチームワークを獲得することを目的とする。
また、ターゲットスポーツを通して、身体操作の獲得と課題達成の喜びを感じる。

日本サッカー協会公認指導者ライセンスを保有し，各年代で指導者経験と、教員のスポーツ現場での指導やサポート業務に関わってきた実務経験をもとに、スポーツの基本的な基礎技術の習得とミュニケーションスキル等を実践的に指導する。
授業のねらい・到達目標 「身体知」と「科学知」について実践を通じ統合することで，より幅広い教養を身につけ，より深くスポーツを理解する。
スポーツを楽しむ習慣を身につけ，体力や健康に関する理解を深め，主体的に健康行動を実践し，健康的な生活習慣を確立することを目標とする。

この科目は文理学部のディプロマポリシーDP1,DP5,DP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP1,CP5,CP6,CP7に対応しています。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて，倫理的な課題を理解し説明することができる。（A-1-1）
・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる。（A-5-1）
・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる。（A-6-1）
・集団の活動において，より良い成果を上げるために，お互いを尊重することができる。（A-7-1）
授業の形式 実習
授業の方法 さまざまなターゲットスポーツの理解と活用を深める。受講生の人数及び施設利用状況等に応じて授業内容を変更することがある。
※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。
なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること（不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること）。

本授業の事前・事後学習は、合わせて2時間の学習を目安とします。
課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示します。
授業計画
1 ガイダンス（A1-1）
授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する
【事前学習】シラバスを事前に読んでおく。 （1時間）
【事後学習】学修内容を整理しておくこと。 （1時間）
【授業形態】対面授業
2 ボッチャ（A5-1）
ルールの理解と投球技術を習得する
【事前学習】ボッチャの起源やルールについて調べる。 （1時間）
【事後学習】学修内容を整理しておくこと。 （1時間）
【授業形態】対面授業
3 ボッチャ（A5-1，A-7-1）
ゲームを楽しむ
【事前学習】次回の学修内容について事前に調べる。 （1時間）
【事後学習】学修内容を整理しておくこと。 （1時間）
【授業形態】対面授業
4 ボッチャ（A5-1，A-7-1）
ゲームを競う
【事前学習】次回の学修内容について事前に調べる。 （1時間）
【事後学習】学修内容を整理しておくこと。 （1時間）
【授業形態】対面授業
5 バードゴルフ（A-1，A5-1）
バードゴルフの楽しみ方と安全について触れる
【事前学習】次回の学修内容について事前に調べる。 （1時間）
【事後学習】バードゴルフの特徴について整理すること。 （1時間）
【授業形態】対面授業
6 バードゴルフ（A-1，A5-1）
基本的なスキル（アプローチとアドレス，グリップ）を学修する
【事前学習】次回の学修内容について事前に調べる。 （1時間）
【事後学習】学修内容を整理しておくこと。 （1時間）
【授業形態】対面授業
7 バードゴルフ（A-1，A5-1）
基本的なスキル（スイング）を学修する
【事前学習】次回の学修内容について事前に調べる。 （1時間）
【事後学習】授業での指摘・気づき・観察された内容を整理すること。 （1時間）
【授業形態】対面授業
8 ゴルフ：ショートアイアン（A-1，A5-1）
クラブの特性に合わせた打撃を学習する
【事前学習】次回の学修内容について事前に調べる。 （1時間）
【事後学習】授業での指摘・気づき・観察された内容を整理すること。 （1時間）
【授業形態】対面授業
9 ゴルフ：ショートアイアン（A-1，A5-1）
クラブの特性に合わせた打撃を学習する
【事前学習】次回の学修内容について事前に調べる。 （1時間）
【事後学習】授業での指摘・気づき・観察された内容を整理すること。 （1時間）
【授業形態】対面授業
10 ゴルフ：ロングアイアン（A-1，A5-1）
クラブの特性に合わせた打撃を実践する
【事前学習】次回の学修内容について事前に調べる。 （1時間）
【事後学習】授業での指摘・気づき・観察された内容を整理すること。 （1時間）
【授業形態】対面授業
11 ゴルフ：ロングアイアン（A-1，A5-1）
クラブの特性に合わせた打撃を実践する
【事前学習】次回の学修内容について事前に調べる。 （1時間）
【事後学習】授業での指摘・気づき・観察された内容を整理すること。 （1時間）
【授業形態】対面授業
12 ゴルフ（A-1，A5-1）
クラブの特性に合わせた打撃を実践する
【事前学習】次回の学修内容について事前に調べる。 （1時間）
【事後学習】授業での指摘・気づき・観察された内容を整理すること。 （1時間）
【授業形態】対面授業
13 モルック（A-1，A5-1，A-7-1）
【事前学習】次回の学修内容について事前に調べる。 （1時間）
【事後学習】身近な運動について整理する。 （1時間）
【授業形態】対面授業
14 モルック（A-1，A5-1，A-7-1）
【事前学習】次回の学修内容について事前に調べる。 （1時間）
【事後学習】ストレッチングについて整理する。 （1時間）
【授業形態】対面授業
15 モルック（A-1，A5-1，A-7-1）
【事前学習】ターゲットスポーツの学修内容について整理する。 （1時間）
【事後学習】ターゲットスポーツの学修内容を整理する。 （1時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 参考書は使用しないが、授業内容に関連した資料を必要時に配付する
成績評価の方法及び基準 レポート:授業内容の理解度について評価(30%)、授業参画度:リアクションペーパー・ディスカッション・実技の参加状況を評価(70%)
授業参画度は、毎回のリアクションペーパー等で授業参画度を評価します。
※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること（不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること）。
オフィスアワー 対面授業時，CanvasLMSにて質問を受け付ける。
備考 授業における連絡方法に関しては，CanvasLMS等を利用し掲示します。
実技実習は，文理学部屋内体育施設を使用します。
実技実習に適したトレーニングウェア，シューズを着用してください。
場合によってはオンライン型（Zoom等の会議システム）とオンデマンド型（CanvasLMS），課題研究(CanvasLMS)を通じた学習資料配信を利用します。

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