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令和2年度以降入学者 | 化学特別研究Ⅰ | ||||
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教員名 | 嶋田修之 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 研究室における実験と報告会 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | Y07062A32 2024化学特別研究Ⅰ/化学特別研究Ⅲ(嶋田修之・前・金2) |
授業概要 | 分子触媒や合成試薬の創成を基盤とした新規反応ならびに新規合成手法の開発に関する研究 |
授業のねらい・到達目標 | 有機化合物を効率的かつ環境に優しい方法で化学合成するために有用な分子触媒や合成試薬の開発研究を通じて,情報収集・整理・判断能力,課題提案能力,基礎的な専門知識のほか,基礎的な化学合成技術,観察力,分析力,論理的思考力,プレゼンテーション能力,質疑応答能力,文書作成能力を身につける。 |
授業の形式 | 演習、実験、ゼミ、卒業論文・研究 |
授業の方法 | 研究背景の現状を理解するための情報収集と情報整理,解決すべき研究課題の提案,研究方法と研究計画の立案,実験,実験結果の分析と考察,実験結果の報告と討議を通して指導する。 |
授業計画 | |
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1 |
研究分野と研究背景の理解:文献を精読し,研究分野と研究背景を理解する。(A-1 ~ A-8)
【事前学習】分子触媒や合成試薬に関する文献を調査し,情報収集を行う。 (2時間) 【事後学習】文献調査結果を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
研究課題の設定と研究計画の立案:研究課題を設定し,それを解決するために必要な研究の計画を立案する。(A-1 ~ A-8)
【事前学習】文献調査結果を踏まえ,現状を理解した上で課題を抽出する。 (2時間) 【事後学習】研究計画を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
実験報告会(1):進捗状況を確認し,実験結果に対する討議を行う。(A-1 ~ A-8)
【事前学習】実験結果とデータを整理し,その内容を考察する。 (2時間) 【事後学習】討議内容を整理し,必要があれば文献調査を行う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
実験報告会(2):進捗状況を確認し,実験結果に対する討議を行う。(A-1 ~ A-8)
【事前学習】実験結果とデータを整理し,その内容を考察する。 (2時間) 【事後学習】討議内容を整理し,必要があれば文献調査を行う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
実験報告会(3):進捗状況を確認し,実験結果に対する討議を行う。(A-1 ~ A-8)
【事前学習】実験結果とデータを整理し,その内容を考察する。 (2時間) 【事後学習】討議内容を整理し,必要があれば文献調査を行う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
実験報告会(4):進捗状況を確認し,実験結果に対する討議を行う。(A-1 ~ A-8)
【事前学習】実験結果とデータを整理し,その内容を考察する。 (2時間) 【事後学習】討議内容を整理し,必要があれば文献調査を行う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
中間発表準備:発表内容を精査し,プレゼンテーションのための資料を作成する。(A-1 ~ A-8)
【事前学習】実験報告(1)〜(4)の内容を整理する。 (2時間) 【事後学習】中間発表会のためのプレゼンテーション資料を確認する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
中間発表会:これまでに実施した研究内容を発表し,その内容について討議する。(A-1 ~ A-8)
【事前学習】中間発表会に向けたプレゼンテーションの準備を行う。 (2時間) 【事後学習】中間発表会における討議内容と今後の研究内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
実験報告会(5):進捗状況を確認し,実験結果に対する討議を行う。(A-1 ~ A-8)
【事前学習】実験結果とデータを整理し,その内容を考察する。 (2時間) 【事後学習】討議内容を整理し,必要があれば文献調査を行う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
実験報告会(6):進捗状況を確認し,実験結果に対する討議を行う。(A-1 ~ A-8)
【事前学習】実験結果とデータを整理し,その内容を考察する。 (2時間) 【事後学習】討議内容を整理し,必要があれば文献調査を行う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
実験報告会(7):進捗状況を確認し,実験結果に対する討議を行う。(A-1 ~ A-8)
【事前学習】実験結果とデータを整理し,その内容を考察する。 (2時間) 【事後学習】討議内容を整理し,必要があれば文献調査を行う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
実験報告会(8):進捗状況を確認し,実験結果に対する討議を行う。(A-1 ~ A-8)
【事前学習】実験結果とデータを整理し,その内容を考察する。 (2時間) 【事後学習】討議内容を整理し,必要があれば文献調査を行う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
実験報告会(9):進捗状況を確認し,実験結果に対する討議を行う。(A-1 ~ A-8)
【事前学習】実験結果とデータを整理し,その内容を考察する。 (2時間) 【事後学習】討議内容を整理し,必要があれば文献調査を行う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
研究発表準備:発表内容を精査し,プレゼンテーションのための資料を作成する。(A-1 ~ A-8)
【事前学習】実験報告(1)〜(9)の内容を整理する。 (2時間) 【事後学習】研究発表会のためのプレゼンテーション資料を確認する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
研究発表会:これまでの化学特別研究Ⅰで実施した研究内容を発表し,その内容について討議する。(A-1 ~ A-8)
【事前学習】研究発表会に向けたプレゼンテーションの準備を行う。 (2時間) 【事後学習】研究発表会における討議内容と化学特別研究IIで実施する研究内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:実験報告書(30%)、授業参画度:実験報告会での報告内容と討議内容(40%)、中間発表会・研究発表会での発表内容と討議内容(30%) 諸般の事情により授業の形態に変更が生じた場合,成績の評価の方法や基準が変わる場合があります。詳細は授業内で提示します。 |
オフィスアワー | 随時(本館7階化学701研究室) |