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令和2年度以降入学者 | 物理学特別講究Ⅳ | ||||
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教員名 | 橋本拓也 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Canvas LMSコースID・コース名称 | Y03762A21 2024物理学特別講究Ⅱ/物理学特別講究Ⅳ(橋本拓也・後・月2) |
授業概要 | エネルギー科学、材料化学、化学熱力学の文献調査と講評 |
授業のねらい・到達目標 | (ねらい) エネルギー科学・材料化学・化学熱力学分野の文献探索・調査を通じて、基礎的な学術の理解を深める。 (到達目標) 文献を自分で探索・調査できるようになるとともに、自分の結果との比較などを通じて批判的に他者の研究を評価できる。 |
授業の形式 | 講究 |
授業の方法 | 文献の輪読や文献のデータの解析および紹介・討論を中心に指導を行う。対面に不安のある学生は事前相談の上、オンライン方式にするなど個別に対処する。 |
授業計画 | |
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1 |
材料化学(特にエネルギー材料)に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・闘論
【事前学習】特になし 【事後学習】文献検索を実施すること (4時間) |
2 |
材料化学(特に燃料電池材料)に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・闘論
【事前学習】検索された論文を読んでくること (2時間) 【事後学習】文献検索を実施すること (2時間) |
3 |
材料化学(特に電子材料)に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・闘論
【事前学習】検索された論文を読んでくること (2時間) 【事後学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) |
4 |
材料化学(特に構造材料)に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・闘論
【事前学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) 【事後学習】討論を参考に批評の修正を実施すること (2時間) |
5 |
材料化学(特に高温での用途向けの材料)に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・闘論
【事前学習】検索された論文を読んでくること (2時間) 【事後学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) |
6 |
材料化学(特に材料の機械特性)に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・闘論
【事前学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) 【事後学習】討論を参考に批評の修正を実施すること (2時間) |
7 |
化学熱力学(特に合成化学対象)に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・討論
【事前学習】検索された論文を読んでくること (2時間) 【事後学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) |
8 |
化学熱力学(特にガス相との化学反応)に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・討論
【事前学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) 【事後学習】討論を参考に批評の修正を実施すること (2時間) |
9 |
化学熱力学(特に結晶構造相転移)に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・討論
【事前学習】検索された論文を読んでくること (2時間) 【事後学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) |
10 |
化学熱力学(特に計算機を用いた熱力学計算)に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・討論
【事前学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) 【事後学習】討論を参考に批評の修正を実施すること (2時間) |
11 |
結晶構造解析に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・討論
【事前学習】検索された論文を読んでくること (2時間) 【事後学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) |
12 |
コンピューターを用いた結晶構造解析に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・討論
【事前学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) 【事後学習】討論を参考に批評の修正を実施すること (2時間) |
13 |
各人のテーマに合わせた論文の検索実践および最終回に紹介する論文の選定
【事前学習】各人のテーマに合った論文を検索してくること (2時間) 【事後学習】取り上げられた論文を読んでくること (2時間) |
14 |
理解度のチェックのためのテストおよび反省会
【事前学習】これまでの論文内容をまとめること (2時間) 【事後学習】今後の論文検索方針を作ってくること (2時間) |
15 |
選定した論文について紹介・評価を実施するとともに討論を実践する。
【事前学習】論文の検索・精読を実施 (2時間) 【事後学習】これまでに紹介した論文についてレポート作成 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:課題を全て提出のこと(100%) 対面・遠隔を問わず、Canvas LMSを通して課題は提出すること。 |
オフィスアワー | 対面・遠隔を問わず、講義終了後Canvas LMSを通じて適宜実施。 |