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令和2年度以降入学者 | 物理学特別講究Ⅲ | ||||
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教員名 | 橋本拓也 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Canvas LMSコースID・コース名称 | Y03662A20 2024物理学特別講究Ⅰ/物理学特別講究Ⅲ(橋本拓也・前・月2) |
授業概要 | エネルギー科学、材料化学、化学熱力学の文献調査と講評 |
授業のねらい・到達目標 | (ねらい) エネルギー科学・材料化学・化学熱力学分野の文献探索・調査を通じて、基礎的な学術の理解を深める。 (到達目標) 文献を自分で探索・調査できるようになるとともに、自分の結果との比較などを通じて批判的に他者の研究を評価できる。 |
授業の形式 | 講究 |
授業の方法 | 文献の輪読や文献のデータの解析および紹介・討論を中心に指導を行う。対面に不安のある学生は事前相談の上、オンライン方式にするなど個別に対処する。 |
授業計画 | |
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1 |
文献調査方法の解説ーキーワードの選定、検索ソフトの使用法
【事前学習】特になし 【事後学習】文献検索を実施すること (4時間) |
2 |
文献調査方法の実践ーソフトウェアを用いた検索の実践
【事前学習】検索された論文を読んでくること (2時間) 【事後学習】文献検索を実施すること (2時間) |
3 |
エネルギー科学(特に火力発電)に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・討論
【事前学習】検索された論文を読んでくること (2時間) 【事後学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) |
4 |
火力発電の基本事項の解説および基本から見た前回論文の評価について討論
【事前学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) 【事後学習】討論を参考に批評の修正を実施すること (2時間) |
5 |
エネルギー科学(特に原子力発電)に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・討論
【事前学習】検索された論文を読んでくること (2時間) 【事後学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) |
6 |
原子力発電の基本事項の解説および基本から見た前回論文の評価について討論
【事前学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) 【事後学習】討論を参考に批評の修正を実施すること (2時間) |
7 |
エネルギー科学(特に風力・水力発電)に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・討論
【事前学習】検索された論文を読んでくること (2時間) 【事後学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) |
8 |
風力・水力の基本事項の解説および基本から見た前回論文の評価について討論
【事前学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) 【事後学習】討論を参考に批評の修正を実施すること (2時間) |
9 |
エネルギー科学(特に地熱発電・熱電素子)に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・討論
【事前学習】検索された論文を読んでくること (2時間) 【事後学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) |
10 |
熱電素子の基本事項の解説および基本から見た前回紹介文献の評価について討論
【事前学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) 【事後学習】討論を参考に批評の修正を実施すること (2時間) |
11 |
エネルギー科学(特に太陽光発電)に関する文献の紹介の実践ー内容について評価・討論
【事前学習】検索された論文を読んでくること (2時間) 【事後学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) |
12 |
太陽光発電の基本事項の解説および基本から見た前回紹介文献の評価について討論
【事前学習】論文に対する批評を書くこと (2時間) 【事後学習】討論を参考に批評の修正を実施すること (2時間) |
13 |
その他のエネルギー科学のトピックスについて、取り上げるテーマの選定を討論
【事前学習】エネルギー科学の論文を検索してくること (2時間) 【事後学習】取り上げられた論文を読んでくること (2時間) |
14 |
確認テストおよび振り返り
【事前学習】これまでの論文内容をまとめること (2時間) 【事後学習】今後の論文検索方針を作ってくること (2時間) |
15 |
エネルギー科学(その他・学生がテーマ選定)について文献紹介・評価・討論
【事前学習】論文の検索・精読を実施 (2時間) 【事後学習】これまでに紹介した論文についてレポート作成 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:課題を全て提出のこと(100%) 対面・遠隔を問わず、Canvas LMSを通して課題は提出すること。 |
オフィスアワー | 対面・遠隔を問わず、講義終了後Canvas LMSを通じて適宜実施。 |