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令和2年度以降入学者 | 物理学特別研究Ⅲ | ||||
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教員名 | 橋本拓也 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業(実験・計算実技) |
Canvas LMSコースID・コース名称 | Y03462A16 2024物理学特別研究Ⅰ/物理学特別研究Ⅲ(橋本拓也・前・月1) |
授業概要 | 燃料電池・センサー・環境浄化に応用されている酸化物の合成手法・解析手法を学び、新たな機能性酸化物を開発する。 |
授業のねらい・到達目標 | (ねらい) 機能性酸化物を設計・合成すると共に、これらの性質を種々の分析機器を用いて解析し、熱力学や量子化学を用いながら物質の物理・化学的特性の解明とその制御を目指す。 (到達目標) 材料研究の手法を学ぶことによって、自分で研究テーマの設定や遂行することができる。 |
授業の形式 | 研究 |
授業の方法 | 指導は、研究の動機付け、研究計画の立案、研究成果についての検討・討論とから成る。実験について理論的や実践的な側名から講義する。与えられた課題は採点して評価結果を連絡するのでコンスタントに実践すること。 対面での受講に不安のある学生については個別に事前相談して対応を決める。 |
授業計画 | |
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1 |
本種目のベースとなる理論の説明ー主に燃料電池について。
【事前学習】特になし 【事後学習】配布したプリントを読み直すこと (4時間) |
2 |
本種目のベースとなる理論の説明ー主にガスセンサーにつ
【事前学習】特になし 【事後学習】配布したプリントを読み直すこと (4時間) |
3 |
本種目のベースとなる理論の説明ー主にイオン導電体について
【事前学習】特になし 【事後学習】配布したプリントを読み直すこと (4時間) |
4 |
実験を実施するにあたっての注意事項の解説ー器具の使用方法
【事前学習】特になし 【事後学習】配布したプリントを読み直すこと (4時間) |
5 |
実験を実施するにあたっての注意事項の解説ー安全について
【事前学習】特になし 【事後学習】配布したプリントを読み直すこと (4時間) |
6 |
本種目で採用する合成方法の解説ー固相反応
【事前学習】特になし 【事後学習】配布したプリントを読み直すこと (4時間) |
7 |
本種目で採用する合成方法の解説ー液相合成法
【事前学習】特になし 【事後学習】配布したプリントを読み直すこと (4時間) |
8 |
本種目に用いる測定装置の理論説明ー回折による構造解析
【事前学習】特になし 【事後学習】配布したプリントを読み直すこと (4時間) |
9 |
本種目に用いる測定装置の理論説明ー電気伝導測定・インピーダンス測定
【事前学習】特になし 【事後学習】配布したプリントを読み直すこと (4時間) |
10 |
本種目に用いる測定装置の理論説明ー熱分析の解説
【事前学習】特になし 【事後学習】配布したプリントを読み直すこと (4時間) |
11 |
研究計画の立て方の解説
【事前学習】特になし 【事後学習】配布したプリントを読み直すこと (4時間) |
12 |
研究計画の立案および添削
【事前学習】計画書を立案のこと (2時間) 【事後学習】添削に従って修正のこと (2時間) |
13 |
レポートの書き方の解説
【事前学習】レポートを提出のこと (2時間) 【事後学習】添削に従って修正のこと (2時間) |
14 |
テスト実施による理解度のチェックおよび反省会
【事前学習】これまでの講義内容をまとめること (2時間) 【事後学習】反省会の内容に従ってテストを修正のこと (2時間) |
15 |
各自の計画についてプレゼンテーション実習と講評
【事前学習】プレゼンテーション用の資料を用意すること (3時間) 【事後学習】実習の際のコメントに従って反省レポートを書くこと (1時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:課題を残らず提出のこと(100%) 課題は対面・遠隔を問わずCanvas LMSを通じて提出をしていただく。 |
オフィスアワー | 対面・遠隔を問わず本授業時間終了後、Canvas LMSを通じて適宜行う。 |