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物理学特別講究Ⅰ

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令和2年度以降入学者 物理学特別講究Ⅰ
教員名 十代健
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 Y02862A20 2024物理学特別講究Ⅰ/物理学特別講究Ⅲ(十代健・前・月2)
授業概要 ナノテクノロジー・ナノサイエンス(特にブラウン運動)の理解
授業のねらい・到達目標 科学的思考力,問題解決能力,ならびにプレゼンテーション能力を高めることができる。
授業の形式 講究、ゼミ
授業の方法 研究テーマに関連した国内外の学術論文を読解し、その内容をプレゼンテーションする。
専門用語は普通の英和辞典に載っていないことも多いため、インターネット等も積極的に活用すること。プレゼンテーションは教員・学生間のディスカッションを含む。
授業計画
1 海外研究グループの論文の輪講(Einstein関係式)
【事前学習】学術論文の英単語を調べておく (1時間)
【事後学習】学術論文の内容を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
2 海外研究グループの論文の輪講(Langevin方程式)
【事前学習】学術論文の英単語を調べておく (1時間)
【事後学習】学術論文の内容を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
3 海外研究グループの論文の輪講(Generalized Langevin方程式)
【事前学習】学術論文の英単語を調べておく (1時間)
【事後学習】学術論文の内容を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
4 海外研究グループの論文の輪講(Mie散乱)
【事前学習】学術論文の英単語を調べておく (1時間)
【事後学習】学術論文の内容を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
5 海外研究グループの論文の輪講(Reyleigh散乱)
【事前学習】学術論文の英単語を調べておく (1時間)
【事後学習】学術論文の内容を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
6 海外研究グループの論文の輪講(Fokker-Planck方程式)
【事前学習】学術論文の英単語を調べておく (1時間)
【事後学習】学術論文の内容を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
7 海外研究グループの研究紹介プレゼンテーション準備
【事前学習】学術論文の内容をパワーポイントにまとめる (1時間)
【事後学習】学術論文の内容を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
8 海外研究グループの研究紹介プレゼンテーション
【事前学習】学術論文の内容をパワーポイントにまとめる (1時間)
【事後学習】学術論文の内容を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
9 研究テーマの解説とディスカッション
【事前学習】実験ノートを読み返す (1時間)
【事後学習】実験ノートを読み返す (1時間)
【授業形態】対面授業
10 実験結果のプレゼンテーション準備
【事前学習】実験内容をパワーポイントにまとめる (1時間)
【事後学習】実験結果を考察する (1時間)
【授業形態】対面授業
11 実験結果のプレゼンテーションと講評
【事前学習】実験内容をパワーポイントにまとめる (1時間)
【事後学習】実験結果を考察する (1時間)
【授業形態】対面授業
12 実験装置の原理の解説
【事前学習】実験装置の原理を調べる (1時間)
【事後学習】実験装置の仕組みを理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
13 実験装置に関する質疑応答
【事前学習】実験装置の原理を調べる (1時間)
【事後学習】実験装置の仕組みを理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
14 実験装置原理のプレゼンテーション準備
【事前学習】実験装置原理をパワーポイントにまとめる (1時間)
【事後学習】実験装置原理を考察する (1時間)
【授業形態】対面授業
15 実験装置原理のプレゼンテーションと講評
【事前学習】実験装置原理をパワーポイントにまとめる (1時間)
【事後学習】実験装置原理を考察する (1時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は、プレゼンテーション・質疑応答などを評価する。
オフィスアワー 8号館1階A115十代研究室またはLINE(随時)

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