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天然機能分子化学特論

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令和2年度以降入学者 天然機能分子化学特論
教員名 大﨑愛弓
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業(一部遠隔授業)
授業の形態 対面授業(一部オンデマンド講義)
初回講義開始までにCanvas LMSのコース登録をすること。受講者への連絡はLMSの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。
Canvas LMSコースID・コース名称 Y01562A5 2024天然機能分子化学特論(大﨑愛弓・後・金3)
授業概要 天然有機化合物の生合成、構造、生物活性の総論について講義する。
授業のねらい・到達目標 生活に密着した天然有機化合物や臨床の現場で用いられている天然医薬を取り上げ、それらの生合成、構造的多様性と生物活性(または薬理活性)について理解を深め,説明することができる。
授業の形式 講義
授業の方法 授業の形式:【講義】
毎時,CAMVAS LMSで提示した授業レジメと指定の教科書の該当箇所を読み,理解する。
LMS ID:
授業計画
1 はじめに
【事前学習】シラバスを良く読み,授業全体の流れを理解してくること。 (2時間)
【事後学習】1回目の講義内容について理解を行う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 植物成分から医薬へ
【事前学習】2回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 昆虫と環境間で働く物質
【事前学習】3回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 天然物質の生合成1(脂肪酸,ポリケタイド)
【事前学習】4回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 天然物質の生合成2(イソプレノイド)
【事前学習】5回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 テルペノイドの多様性と機能1(モノテルペノイド,セスキテルペノイド)
【事前学習】6回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
7 テルペノイドの多様性と機能2(ジテルペノイド)
【事前学習】7回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 テルペノイドの多様性と機能3(トリテルペノイド)
【事前学習】8回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 アルカロイドの多様性と機能1
【事前学習】9回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 アルカロイドの多様性と機能2
【事前学習】10回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 ポリフェノールの多様性と機能
【事前学習】11回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 天然医薬1
【事前学習】12回目の配布資料を確認して,理解を深め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 天然医薬2
【事前学習】13回の配布資料を確認して,理解を含め,分からないことは調べる。 (2時間)
【事後学習】講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 試験と解説
【事前学習】これまでの講義について復習と整理を行う。 (2時間)
【事後学習】理解が出来ていない部分について再度確認を行う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 補足と総括
【事前学習】これまでの講義内容について理解し,理解できていない部分について調べる。 (2時間)
【事後学習】これまでの講義内容について理解し,ノートの整理を行う。 (2時間)
【授業形態】課題研究
その他
教科書 秋久俊博・小池一男編 『資源天然物化学 改訂版』 共立出版 2017年 第3版
参考書 海老塚豊,森田博史 『パートナー天然物化学』 南江堂 2016年 第改訂第3版
参考図書については随時,授業資料中にて記載をおこなうこととする。
成績評価の方法及び基準 試験(90%)、授業参画度:リアクションペーパー等で評価する。(10%)
オフィスアワー 講義後,もしくはメールでも質問を受け付ける。フィードバックは適宜行う。

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