文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 地球情報数理科学専攻 > 情報科学特別講究Ⅱ
日本大学ロゴ

情報科学特別講究Ⅱ

このページを印刷する

令和3年度以降入学者 情報科学特別講究Ⅱ
教員名 尾上洋介
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 X06461B1 2024情報科学特別講究Ⅱ/情報科学特別講究Ⅳ(尾上洋介・後・火3)
授業概要 高度なWebアプリケーション開発をする上で必要となるツールや設計技法及びサーバーサイド技術について学修する。

担当教員の企業でのソフトウェア開発経験をもとに、プログラミングに関する実務的な観点からも授業を行う。
授業のねらい・到達目標 高度なWebアプリケーション開発に必要な技術の概観を理解し、それらを活用したWebアプリケーション開発ができるようになる。
授業の形式 講究
授業の方法 第1〜10回では、各回のテーマに基づいた議論とプログラミング演習を行う。
第11〜15回では、課題制作として第1〜10回までの内容を活かした高度なWebアプリケーションの開発を行う。
少人数であることを活かしてフィードバックは適宜行う。

対面授業に参加できない場合:別途提示する課題に取り組むこと。
授業計画
1 Single Page Application
【事前学習】情報科学特別講究Iの内容について復習しておく (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、Single Page Applicationについて説明できるようにしておく (2時間)
【授業形態】対面授業
2 Webアプリケーションフレームワーク
【事前学習】資料を読み、Webアプリケーションフレームワークについて予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、Webアプリケーションフレームワークについて説明できるようにしておく (2時間)
【授業形態】対面授業
3 Webアプリケーションの状態管理
【事前学習】資料を読み、Webアプリケーションの状態管理について予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、Webアプリケーションの状態管理について説明できるようにしておく (2時間)
【授業形態】対面授業
4 ドメイン駆動設計
【事前学習】資料を読み、ドメイン駆動設計について予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、ドメイン駆動設計について説明できるようにしておく (2時間)
【授業形態】対面授業
5 レイヤードアーキテクチャ
【事前学習】資料を読み、レイヤードアーキテクチャについて予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、レイヤードアーキテクチャについて説明できるようにしておく (2時間)
【授業形態】対面授業
6 アトミックデザイン
【事前学習】資料を読み、アトミックデザインについて予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、アトミックデザインについて説明できるようにしておく (2時間)
【授業形態】対面授業
7 クラウドコンピューティング
【事前学習】資料を読み、クラウドコンピューティングについて予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、クラウドコンピューティングについて説明できるようにしておく (2時間)
【授業形態】対面授業
8 サーバーレスアーキテクチャ
【事前学習】資料を読み、サーバーレスアーキテクチャについて予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、サーバーレスアーキテクチャについて説明できるようにしておく (2時間)
【授業形態】対面授業
9 関係データベース
【事前学習】資料を読み、関係データベースについて予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、関係データベースについて説明できるようにしておく (2時間)
【授業形態】対面授業
10 データウェアハウス
【事前学習】資料を読み、データウェアハウスについて予習する (2時間)
【事後学習】授業内容を振り返り、データウェアハウスについて説明できるようにしておく (2時間)
【授業形態】対面授業
11 課題制作(1):アプリケーションの設計
【事前学習】アプリケーションの設計について準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中のフィードバックに基づいてアプリケーションの設計を行う (2時間)
【授業形態】対面授業
12 課題制作(2):アプリケーションの実装
【事前学習】アプリケーションの実装について準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中のフィードバックに基づいてアプリケーションの実装を行う (2時間)
【授業形態】対面授業
13 課題制作(3):アプリケーションの改善
【事前学習】アプリケーションの改善について準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中のフィードバックに基づいてアプリケーションの改善を行う (2時間)
【授業形態】対面授業
14 課題制作(4):アプリケーションの公開
【事前学習】アプリケーションの公開について準備を行う (2時間)
【事後学習】授業中のフィードバックに基づいてアプリケーションの公開を行う (2時間)
15 課題制作発表会とフィードバック
【事前学習】発表会プレゼンテーションの準備を行う (2時間)
【事後学習】フィードバックに基づいてこれまでの授業の振り返りを行う (2時間)
その他
教科書 Web等の資料を授業時に随時指定する。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度:各回の議論への参加状況及び課題制作発表内容に基づいた授業参画度(100%)
オフィスアワー 随時受け付ける。授業時に伝えるメールアドレスにてアポイントを取ること。

このページのトップ