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地球環境特別講究Ⅰ

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令和2年度以降入学者 地球環境特別講究Ⅰ
教員名 山中勝
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 文理学部での対面型授業
Canvas LMSコースID・コース名称 X04461A1 2024地球環境特別講究Ⅰ/地球環境特別講究Ⅲ(山中勝・前・水1)
授業概要 環境地球化学・水文学・同位体地球化学
授業のねらい・到達目標 流体地球科学に関わる研究分野のうち,環境地球化学・⽔⽂学・同位体地球化学に関する現在の
研究の流れと現在の課題を理解し,独⾃の研究課題を発想する能⼒、課題を解決するための⼿順
を考えさらに研究をまとめる能⼒を⾝につける。
授業の形式 ゼミ
授業の方法 対面ゼミ形式による総合的な学習(論⽂講読,輪読,実験,調査・解析結果の発表等)を⾏う。
野外において,現地調査や現地での情報収集を⾏う場合がある。室内において,⽂献調査,研究
計画と⽴案,研究課題の抽出,各種資料収集,コンピュータによる情報収集,実験室においては
各種分析機器・測定装置・光学機器・コンピュータ等を⽤いての実験・作業を⾏う。
論⽂講読,研究計画,解析⽅法の開発や実データ解析などの研究進捗状況の報告,研究発表と
討論を行う。
対面授業に参加できない状況が発生した場合には,教員の許可を受けてオンライン(Zoom)で
参加することができる。許可を受けずに参加した場合には原則として遅刻扱いとする。
授業計画
1 研究領域の解説
【事前学習】授業概要の内容について調べておく (2時間)
【事後学習】学習したことの復習を⾏う (3時間)
【授業形態】対面授業
2 環境地球化学(1)論⽂講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】論⽂講読および研究発表の準備 (2時間)
【事後学習】学習したことの復習を⾏う (3時間)
【授業形態】対面授業
3 環境地球化学(2)論⽂講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】論⽂講読および研究発表の準備 (2時間)
【事後学習】学習したことの復習を⾏う (3時間)
【授業形態】対面授業
4 環境地球化学(3)論⽂講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】論⽂講読および研究発表の準備 (2時間)
【事後学習】学習したことの復習を⾏う (3時間)
【授業形態】対面授業
5 環境地球化学(4)論⽂講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】論⽂講読および研究発表の準備 (2時間)
【事後学習】学習したことの復習を⾏う (3時間)
【授業形態】対面授業
6 ⽔⽂学(1)論⽂講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】論⽂講読および研究発表の準備 (2時間)
【事後学習】学習したことの復習を⾏う (3時間)
【授業形態】対面授業
7 ⽔⽂学(2)論⽂講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】論⽂講読および研究発表の準備 (2時間)
【事後学習】学習したことの復習を⾏う (3時間)
【授業形態】対面授業
8 ⽔⽂学(3)論⽂講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】論⽂講読および研究発表の準備 (2時間)
【事後学習】学習したことの復習を⾏う (3時間)
【授業形態】対面授業
9 ⽔⽂学(4)論⽂講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】論⽂講読および研究発表の準備 (2時間)
【事後学習】学習したことの復習を⾏う (3時間)
【授業形態】対面授業
10 同位体地球化学(1)論⽂講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】論⽂講読および研究発表の準備 (2時間)
【事後学習】学習したことの復習を⾏う (3時間)
【授業形態】対面授業
11 同位体地球化学(2)論⽂講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】論⽂講読および研究発表の準備 (2時間)
【事後学習】学習したことの復習を⾏う (3時間)
【授業形態】対面授業
12 同位体地球化学(3)論⽂講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】論⽂講読および研究発表の準備 (2時間)
【事後学習】学習したことの復習を⾏う (3時間)
【授業形態】対面授業
13 同位体地球化学(4)論⽂講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】論⽂講読および研究発表の準備 (2時間)
【事後学習】学習したことの復習を⾏う (3時間)
【授業形態】対面授業
14 同位体地球化学(5)論⽂講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】論⽂講読および研究発表の準備 (2時間)
【事後学習】学習したことの復習を⾏う (3時間)
【授業形態】対面授業
15 総合的な議論
【事前学習】総合的な議論の準備 (2時間)
【事後学習】学習したことの復習を⾏う (3時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 特になし。
参考書 必要に応じて授業中に紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業内に課す課題(100%)
授業参画度は論⽂講読,研究計画,解析⽅法の開発や実データ解析などの研究進捗状況の報告,
研究発表と討論で評価します。
対面授業に参加できない場合は、教員に相談すること。
オフィスアワー 原則として,当該授業日の授業後2時間,質問等をCanvas LMSで受け付ける。
備考 自らの野外調査を基礎に積極的に討議に加わり,学会発表を目指すこと。
研究指導補助者 飯泉佳子

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