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ソフトウェア科学特論Ⅰ

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令和2年度以降入学者 ソフトウェア科学特論Ⅰ
教員名 宮田章裕
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 X0206141 2024ソフトウェア科学特論Ⅰ(宮田章裕・前・火1)
授業概要 コンピュータと人間の接点であるヒューマンインタフェースの専門知識について学修する。情報通信企業研究開発部門・商用サービス運用部門で実務経験がある教員が,その経験を活かして,実用的なヒューマンインタフェース技術に関する講義・議論を行う。
授業のねらい・到達目標 ヒューマンインタフェースの種類と特徴を深く理解し,利用シーンに適したヒューマンインタフェースを設計するための応用知識が習得できる。加えて,他者に自身の主張を分かりやすく伝えるためのプレゼンテーション・議論スキルが習得できる。
授業の形式 講義、演習
授業の方法 授業・フィードバックの方法:
・各授業では,発表担当者がレジュメ・発表資料に基づいて発表を行う。
・担当者の発表に対し,全員による議論,教員によるフィードバック・指導・講義を行う。

事前相談によりオンライン参加が認められた場合の受講方法:
・授業時間帯にZoomにて授業に参加する。
・上記以外の事項(レポート〆切等)は,対面参加学生と同条件とする。
授業計画
1 ガイダンス・発表担当決定・ヒューマンインタフェースの主要技術
【事前学習】シラバスを事前に確認して講義の流れを把握する。 (0.5時間)
【事後学習】参考資料に基づき,ヒューマンインタフェース技術全般について理解を深める。 (3.5時間)
【授業形態】対面授業
2 キーボード・ポインティングデバイス
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,キーボード・ポインティングデバイスに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間)
【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,キーボード・ポインティングデバイスについて理解を深める。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 GUI
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,GUIに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間)
【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,GUIについて理解を深める。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 音声インタフェース
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,音声インタフェースに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間)
【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,音声インタフェースについて理解を深める。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 ジェスチャインタフェース
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,ジェスチャインタフェースに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間)
【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,ジェスチャインタフェースについて理解を深める。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 ウェアラブルインタフェース(頭・目)
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,ウェアラブルインタフェース(頭・目)に関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間)
【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,ウェアラブルインタフェース(頭・目)について理解を深める。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 ウェアラブルインタフェース(耳・口・胴・手・足)
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,ウェアラブルインタフェース(耳・口・胴・手・足)に関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間)
【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,ウェアラブルインタフェース(耳・口・胴・手・足)について理解を深める。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 大画面インタフェース
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,大画面インタフェースに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間)
【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,大画面インタフェースについて理解を深める。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 バーチャルリアリティ
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,バーチャルリアリティに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間)
【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,バーチャルリアリティについて理解を深める。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 IoT(屋内)
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,IoT(屋内)に関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間)
【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,IoT(屋内)について理解を深める。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 IoT(屋外)
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,IoT(屋外)に関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間)
【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,IoT(屋外)について理解を深める。 (0.5時間)
【授業形態】課題研究
12 アクセシビリティ
【事前学習】参考資料・文献調査に基づき,アクセシビリティに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間)
【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,アクセシビリティについて理解を深める。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 対話型エージェント
【事前学習】文献調査に基づき,対話型エージェントに関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間)
【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,対話型エージェントについて理解を深める。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 ビデオ会議
【事前学習】文献調査に基づき,ビデオ会議に関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間)
【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,ビデオ会議について理解を深める。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 自動運転
【事前学習】文献調査に基づき,自動運転に関して概要を把握し,発表担当者はレジュメ・発表資料作成を行う。 (3.5時間)
【事後学習】レジュメ・発表資料に基づき,自動運転について理解を深める。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度:授業参画度は,毎回の議論への参加態度により評価する。(50%)、レジュメ・発表資料の内容の妥当性・独自性により評価する。(50%)
成績評価の方法及び基準は,対面参加・オンライン参加で同一である。

ただし,オンライン参加時の授業参画度については,
オンラインコミュニケーションで生じてしまう
やむを得ない事情(発言権の獲得の難しさ,ネットワーク不調等)について
考慮して評価を行う。
オフィスアワー 講義資料掲載の連絡先にメールをして問い合わせること。都度時間調整をして適切な手段で質問に応じる。

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