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地球物質科学Ⅱ

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令和２年度以降入学者 地球物質科学Ⅱ
教員名 安井真也
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業（一部遠隔授業）
授業の形態 対面授業（ハイフレックス）と一部遠隔授業（オンデマンド型）の組み合わせ
Canvas LMSコースID・コース名称 X0096123　2024地球物質科学Ⅱ（安井真也・前・水3）
授業概要 固体地球を構成する物質の理解
授業のねらい・到達目標 ねらい：固体地球を構成する物質に関して基礎的知識の復習から始め、近年の研究成果の理解までを目標とする。
目標：地球の内部構造、プレートと構成要素、地学現象のスピード、地殻構成物質、地下資源について英文で文献を読み、基礎的事項が説明できるようになる。
授業の形式 演習、実習
授業の方法 トピックスについて書かれた英文文献を調べた結果を報告・議論する（反転授業）
構内での岩石の観察、密度測定などの簡単な実習を実施する。

課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する
履修条件 なし
授業計画
1 ガイダンス　地下の世界ことはじめ　地球の内部構造1
【事前学習】シラバスに目を通す　地球の内部構造について下調べをする （2時間）
【事後学習】今回の内容をまとめる （2時間）
【授業形態】同時双方向型授業
2 地球の内部構造2
【事前学習】地球の内部構造について下調べをする （2時間）
【事後学習】今回の内容をまとめる （2時間）
【授業形態】対面授業
3 地球の内部構造3
【事前学習】地球の内部構造について下調べをする （2時間）
【事後学習】今回の内容をまとめる （2時間）
【授業形態】課題研究
4 地球の内部構造4
【事前学習】地球の内部構造について下調べをする （2時間）
【事後学習】今回の内容をまとめる （2時間）
【授業形態】対面授業
5 プレートと構成要素1
【事前学習】プレートと構成要素について下調べをする （2時間）
【事後学習】今回の内容をまとめる （2時間）
【授業形態】課題研究
6 プレートと構成要素２
【事前学習】プレートと構成要素について下調べをする （2時間）
【事後学習】今回の内容をまとめる （2時間）
【授業形態】対面授業
7 プレートと構成要素3
【事前学習】プレートと構成要素について下調べをする （2時間）
【事後学習】今回の内容をまとめる （2時間）
【授業形態】課題研究
8 プレートと構成要素4
【事前学習】プレートと構成要素について下調べをする （2時間）
【事後学習】今回の内容をまとめる （2時間）
【授業形態】対面授業
9 地学現象のスピード1
【事前学習】地学現象のスピードについて下調べをする （2時間）
【事後学習】今回の内容をまとめる （2時間）
【授業形態】課題研究
10 地学現象のスピード2
【事前学習】地学現象のスピードについて下調べをする （2時間）
【事後学習】今回の内容をまとめる （2時間）
【授業形態】対面授業
11 地殻構成物質1
【事前学習】地殻構成物質について下調べをする （2時間）
【事後学習】今回の内容をまとめる （2時間）
【授業形態】対面授業
12 地殻構成物質2
【事前学習】地殻構成物質について下調べをする （2時間）
【事後学習】今回の内容をまとめる （2時間）
【授業形態】対面授業
13 地下資源1
【事前学習】地下資源 について下調べをする （2時間）
【事後学習】今回の内容をまとめる （2時間）
【授業形態】対面授業
14 地下資源２
【事前学習】地下資源 について下調べをする （2時間）
【事後学習】今回の内容をまとめる （2時間）
【授業形態】対面授業
15 まとめ（これまでの復習・解説を行い、講義内容の理解を深める）
【事前学習】これまでの内容をまとめておく （2時間）
【事後学習】今回の内容をまとめる （2時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 Aleksandra Mizielinski and Daniel Mizielinski , Under Earth, Under Water , Big Picture Press, 2016
必要に応じて授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
総合的に判断し、60点以上を合格とする。
対面参加でない場合も、対面と同様に平常（授業参画度）およびレポートにて評価する
オフィスアワー 授業日の昼休みあるいは授業後に研究室８－A215にて、あるいはメールまたはCanvas LMSの掲示板等で質問に対応する

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