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地球物理学特論Ⅱ

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令和2年度以降入学者 地球物理学特論Ⅱ
教員名 村瀬雅之
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 X0046113 2024地球物理学特論Ⅱ(村瀬雅之・後・金3)
授業概要 地震や火山活動の発生メカニズムや時空間的特徴について理解する。
授業のねらい・到達目標 授業のねらい:
地球物理学的に様々なスケールで見た地震や火山現象のメカニズムやその時空間的特徴を基礎を理解する。

到達目標:
(1)地球物理学的データを用いて地震を理解することができる。
(2)地球物理学的データを用いて火山現象を理解することができる。
(3)地震のメカニズムやその時空間的特徴を基礎を理解できる。
(4)火山活動のメカニズムやその時空間的特徴を基礎を理解できる。
授業の形式 講義、ゼミ
授業の方法 課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する

初回講義開始までにCanvas LMSのコース登録をすること。
受講者への連絡はCanvas LMSの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。
履修条件 なし
授業計画
1 地震現象の基礎
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
2 地震活動の発生メカニズムおよび時空間的特徴
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと,発表の準備をすること (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
3 火山現象の基礎
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと,発表の準備をすること (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
4 火山活動の発生メカニズムおよび時空間的特徴
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと,発表の準備をすること (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
5 火山性地震から読み取る火山活動
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと,発表の準備をすること (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
6 水準測量や三角測量から読み取る地震活動
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと,発表の準備をすること (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
7 水準測量や潮位観測から読み取る火山活動
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと,発表の準備をすること (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
8 GNSS観測とその原理
【事前学習】内容に関することを予め調べておくこと,発表の準備をすること (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
9 GNSS観測から読み取る地震・火山活動
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと,発表の準備をすること (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
10 準天頂衛星みちびきの地殻変動監視への活用
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと,発表の準備をすること (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
11 干渉合成開口レーダから読み取る地震・火山活動
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと,発表の準備をすること (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
12 電磁気・熱の観測から読み取る火山活動
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと,発表の準備をすること (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
13 重力観測から読み取る地震・火山活動
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと,発表の準備をすること (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
14 最近の地震事例
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと,発表の準備をすること (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
15 最近の火山噴火事例
【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと,発表の準備をすること (2時間)
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 必要に応じて授業において紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業内課題(100%)
授業内で出す課題の内容を総合的に判断して60点以上を合格とする。
対面で参加できない者は、Zoomで参加し課題を行う事で、対面参加者と同じ基準で評価する。
オフィスアワー 原則として、授業後に、授業を行った教室で対応する。Canvas LMSでの質問も受け付ける。

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