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令和2年度以降入学者 | 環境心理学特論 | ||||
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教員名 | 羽生和紀 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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Canvas LMSコースID・コース名称 | WL05101805 2024環境心理学特論(羽生和紀・後・金2) |
授業概要 | 専門的なレベルの環境心理学の理論と研究法を学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | (1)授業のねらい 現実の環境と人間の関係について心理学的な視点から研究を行い,問題解決を目指す環境心理学について,これまで明らかにされてきた体表的な成果や提唱されてきた理論や方法を学ぶ。 (2)到達目標 1.環境心理学の研究を行うための基礎的な研究法について体得する。 2.環境心理学の研究を行うために望ましい、データ分析やプログラム言語について体得する。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | 授業の形式【講義・演習】 講義と受講者による発表および実習を行う。また,実習ではR言語を用いる。発表の担当者はかならず事前学習(プリント・資料・プレゼンテーションなど)をしてくることが必要である。R言語に関しては事前に習得している必要はない。環境心理学を専門とする受講者だけではなく,他領域を専門とする受講者にとっても環境心理学的な知識や視点,あるいは方法を学ぶことは有用である。興味があるものはぜひ受講して欲しい。事後学習は特に必要ないが,授業後,あるいは履修修了後には,ぜひ新しく得たことを生かして,研究や社会・世界を見つめ,考えていただきたい。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。 課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。 対面授業に参加できない学生はオンデマンド授業を行う。 |
授業計画 | |
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1 |
授業の説明:事前学習・事後学習の確認・R言語についての説明・発表順の決定など
【事前学習】環境心理学について調べておく (2時間) 【事後学習】授業内容を整理し,ノートにまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
講義:環境心理学とは(歴史・領域・定義など)(対面授業)
【事前学習】前回の授業で指示された課題に関して実施する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理し,ノートにまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
講義:環境心理学の特徴と代表的な研究
【事前学習】前回の授業で指示された課題に関して実施する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理し,ノートにまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
講義:環境心理学による現実問題の解決
【事前学習】前回の授業で指示された課題に関して実施する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理し,ノートにまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
受講者の発表1:担当の受講者(順番1の受講者:順番は授業内であらかじめ決定する。基本的に発表者は1回分の授業で発表を行う)の選択したテーマによる発表と質疑応答。担当者はあらかじめ教員にテーマがふさわしいものかどうかを確認し、パワーポイントや資料を用意しておくこと。
【事前学習】自分のテーマに関しての準備を進める。担当者は発表の準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】授業内容を整理し,ノートにまとめる (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
6 |
受講者の発表2:担当の受講者(順番2の受講者:順番は授業内であらかじめ決定する。基本的に発表者は1回分の授業で発表を行う)の選択したテーマによる発表と質疑応答担当の受講者の選択したテーマによる発表と質疑応答。担当者はあらかじめ教員にテーマがふさわしいものかどうかを確認し、パワーポイントや資料を用意しておくこと。
【事前学習】自分のテーマに関しての準備を進める。担当者は発表の準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】授業内容を整理し,ノートにまとめる (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
7 |
受講者の発表3:担当の受講者(順番3の受講者:順番は授業内であらかじめ決定する。基本的に発表者は1回分の授業で発表を行う)の選択したテーマによる発表と質疑応答担当の受講者の選択したテーマによる発表と質疑応答。担当者はあらかじめ教員にテーマがふさわしいものかどうかを確認し、パワーポイントや資料を用意しておくこと。
【事前学習】自分のテーマに関しての準備を進める。担当者は発表の準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】授業内容を整理し,ノートにまとめる (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
8 |
受講者の発表4:担当の受講者(順番4の受講者:順番は授業内であらかじめ決定する。基本的に発表者は1回分の授業で発表を行う)の選択したテーマによる発表と質疑応答担当の受講者の選択したテーマによる発表と質疑応答。担当者はあらかじめ教員にテーマがふさわしいものかどうかを確認し、パワーポイントや資料を用意しておくこと。
【事前学習】自分のテーマに関しての準備を進める。担当者は発表の準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】授業内容を整理し,ノートにまとめる (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
9 |
受講者の発表5:担当の受講者(順番5の受講者:順番は授業内であらかじめ決定する。基本的に発表者は1回分の授業で発表を行う)の選択したテーマによる発表と質疑応答担当の受講者の選択したテーマによる発表と質疑応答。担当者はあらかじめ教員にテーマがふさわしいものかどうかを確認し、パワーポイントや資料を用意しておくこと。
【事前学習】自分のテーマに関しての準備を進める。担当者は発表の準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】授業内容を整理し,ノートにまとめる (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
10 |
受講者の発表6:担当の受講者(順番6の受講者:順番は授業内であらかじめ決定する。基本的に発表者は1回分の授業で発表を行う)の選択したテーマによる発表と質疑応答担当の受講者の選択したテーマによる発表と質疑応答。担当者はあらかじめ教員にテーマがふさわしいものかどうかを確認し、パワーポイントや資料を用意しておくこと。
【事前学習】自分のテーマに関しての準備を進める。担当者は発表の準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】授業内容を整理し,ノートにまとめる (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
11 |
研究法1:概論 研究法に関する概論を講義し,また今後の方針や課題を指示する。 【事前学習】前回の授業で指示された課題に関して実施する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理し,ノートにまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
研究法2:統計的方法 研究法の中で,特に統計的な方法に関して講義する。 【事前学習】前回の授業で指示された課題に関して実施する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理し,ノートにまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
研究法3:コンピュータシミュレーション1(行列計算と図示)
【事前学習】前回の授業で指示された課題に関して実施する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理し,プログラムとノートをまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
研究法4:コンピュータシミュレーション2(画像処理)
【事前学習】前回の授業で指示された課題に関して実施する (2時間) 【事後学習】授業内容を整理し,プログラムとノートをまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめ これまでの授業を振り返り,全体に関して議論し,また今後の発展に関して検討する。 【事前学習】前回の授業で指示された課題に関して実施する (2時間) 【事後学習】授業内容全体をを整理し,プログラムとノートをまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 適宜プリントを配布する。 |
参考書 | 適宜プリントを配布する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:授業参画度は,授業内での発言や議論への参加で評価します(50%)、発表(事後にプリントアウトして提出してもらいます)(50%) 遠隔で参加した場合,評価は提出された課題により行う。 |
オフィスアワー | 水12:30-13:00(羽生研究室) emailでも受け付ける。 |