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令和2年度以降入学者 | 比較教育学研究1 | ||||
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教員名 | 間篠剛留 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 教育学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Canvas LMSコースID・コース名称 | WJ1508471 2024比較教育学研究1(間篠剛留・前・木1) |
授業概要 | 近代教育思想を振り返る 本授業では、コメニウスやロックからデューイを経て現代に至る近代教育思想の展開について、専門事典等の共通テキストとして議論する。共通テキストを出発点として、あるときは古典に戻り、あるときは現代において考えるべきテーマに戻り、広く議論を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 本授業では、近代教育思想の基本的な知識を身に付けるとともに、現代の教育問題について歴史的な観点から考えるための素養を身に付けることをねらいとする。 |
授業の形式 | ゼミ |
授業の方法 | 初回授業で輪読の発表担当者を決め、読み進めていく。発表担当者はレジュメを作成し、担当箇所の発表を行う。 |
履修条件 | 特になし |
授業計画 | |
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1 |
イントロダクション(授業のテーマや到達目標及び授業の方法についての説明)及び各人の研究関心の紹介
【事前学習】自身の研究テーマについて説明準備を行う。 (2時間) 【事後学習】自身の研究テーマと本授業の関係を考える (2時間) |
2 |
コメニウス
【事前学習】課題文献を読む (2時間) 【事後学習】学習内容と自身の研究との関連を整理する (2時間) |
3 |
ロック
【事前学習】課題文献を読む (2時間) 【事後学習】学習内容と自身の研究との関連を整理する (2時間) |
4 |
ルソー
【事前学習】課題文献を読む (2時間) 【事後学習】学習内容と自身の研究との関連を整理する (2時間) |
5 |
ペスタロッチ、フレーベル
【事前学習】課題文献を読む (2時間) 【事後学習】学習内容と自身の研究との関連を整理する (2時間) |
6 |
ヘルバルト
【事前学習】課題文献を読む (2時間) 【事後学習】学習内容と自身の研究との関連を整理する (2時間) |
7 |
コンドルセ
【事前学習】課題文献を読む (2時間) 【事後学習】学習内容と自身の研究との関連を整理する (2時間) |
8 |
マン、バーナード
【事前学習】課題文献を読む (2時間) 【事後学習】学習内容と自身の研究との関連を整理する (2時間) |
9 |
個人研究発表
【事前学習】課題文献を読む (2時間) 【事後学習】学習内容と自身の研究との関連を整理する (2時間) |
10 |
デューイ
【事前学習】課題文献を読む (2時間) 【事後学習】学習内容と自身の研究との関連を整理する (2時間) |
11 |
シュタイナー
【事前学習】課題文献を読む (2時間) 【事後学習】学習内容と自身の研究との関連を整理する (2時間) |
12 |
近代教育批判
【事前学習】課題文献を読む (2時間) 【事後学習】学習内容と自身の研究との関連を整理する (2時間) |
13 |
ケア
【事前学習】課題文献を読む (2時間) 【事後学習】学習内容と自身の研究との関連を整理する (2時間) |
14 |
批判的教育学
【事前学習】課題文献を読む (2時間) 【事後学習】学習内容と自身の研究との関連を整理する (2時間) |
15 |
総合討論
【事前学習】これまでのレジュメを読み直す (2時間) 【事後学習】学習内容と自身の研究との関連を整理する (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 教育思想史学会 『教育思想事典 増補改訂版』 勁草書房 2020年 教育哲学会 『教育哲学事典』 丸善出版 2023年 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(50%)、担当回の授業のリード(50%) 以下の観点で評価を行う。 ・担当回の授業のリード:文献の解釈、他の文献による補足、履修者を議論に巻き込む工夫 ・授業参画度:文献の解釈に関する指摘、文献の内容に関する指摘、他の文献による補足 |
オフィスアワー | 水曜日 16:10-17:00 間篠研究室または教育学科図書室 その他の時間に面談を希望する場合は、初回授業で案内する連絡先に相談すること。 |