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令和2年度以降入学者 | 社会福祉歴史応用研究 | ||||
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教員名 | 鴨澤小織 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 社会学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | WH13071760 2024社会福祉歴史応用研究(鴨澤小織・後・月7) |
授業概要 | イギリス、アメリカのソーシャルワークが捉えてきた課題を第二次世界大戦以後のいろいろな資料(新聞、会議録、動画など)から学ぶ。 ジェンダーの問題、差別の問題、人権など、何が問題で、どう社会は対応してきたのか、一緒に考え、論文執筆の基礎になる知識や情報を得る授業にしたいと思っています。 20234743 |
授業のねらい・到達目標 | <授業のねらい> イギリス、アメリカの社会問題を、第二次世界大戦以降から考え、論文のテーマや先行研究の参考になるように進めていきたい。 1.第二次世界大戦以後のイギリスのソーシャルワークの歴史から、現在の社会福祉への幅広い視野を持つことができる 2.第二次世界大戦以後のアメリカのソーシャルワークの歴史から、現在の社会福祉への幅広い視野を持つことができる 3.社会福祉歴史基礎研究から継続してイギリス、アメリカのソーシャルワークの歴史的視点を養い、ソーシャルワークは何ができるのか、その可能性を探ることを目的とする。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | 講義、ディスカッション、発表 文献講読 本授業の事前、事後学習は、各3時間の学習を目安とします。 提出物の提出方法、フィードバックの方法等については、ブラックボードを通して行う。 対面授業に参加できない場合、事前にメールをすること、ブラックボードにある課題を行い翌週までに提出する。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション:イギリスとアメリカのソーシャルワークの歴史の基礎から
【事前学習】シラバスを読む (1時間) 【事後学習】配布された社会福祉歴史基礎研究の資料を読む (1時間) |
2 |
イギリスのソーシャルワークの歴史:第二次世界大戦後(1)課題研究
【事前学習】配布資料を読んで基礎を理解する (1時間) 【事後学習】文献購読ノートを作成する (1時間) |
3 |
イギリスのソーシャルワークの歴史:第二次世界大戦後(2)課題研究
【事前学習】文献資料を選び読む (1時間) 【事後学習】文献を読みノートにまとめる (1時間) |
4 |
イギリスのソーシャルワークの歴史:第二次世界大戦後(3)課題研究
【事前学習】文献資料を読む (1時間) 【事後学習】文献を読みノートにまとめる (1時間) |
5 |
イギリスのソーシャルワークの歴史:第二次世界大戦後(4)課題研究
【事前学習】文献を読む (1時間) 【事後学習】課題レポートのドラフトを書く (1時間) |
6 |
イギリスのソーシャルワークの歴史:第二次世界大戦後(5)課題研究
【事前学習】課題レポートを書く (1時間) 【事後学習】課題レポートを仕上げる (1時間) |
7 |
イギリスのソーシャルワークの歴史:文献講読のまとめ
【事前学習】文献購読ノートを整理する (1時間) 【事後学習】今までの授業の内容を整理してノートに記入する (1時間) |
8 |
アメリカのソーシャルワークの歴史:第二次世界大戦後(1)
【事前学習】文献を読む (1時間) 【事後学習】文献を選択する (1時間) |
9 |
アメリカのソーシャルワークの歴史:第二次世界大戦後(2)
【事前学習】文献を読む (1時間) 【事後学習】文献ノートに記入する (1時間) |
10 |
アメリカのソーシャルワークの歴史:第二次世界大戦後(3)
【事前学習】文献を読む (1時間) 【事後学習】文献ノートに記入する (1時間) |
11 |
アメリカのソーシャルワークの歴史:第二次世界大戦後(4
【事前学習】文献を読む (1時間) 【事後学習】課題をまとめる (1時間) |
12 |
アメリカのソーシャルワークの歴史:第二次世界大戦後(5)
【事前学習】文献を読む (1時間) 【事後学習】文献ノートに記入する (1時間) |
13 |
アメリカのソーシャルワークの歴史第二次世界大戦以後:文献購読のまとめ
【事前学習】文献ノートを整理する (1時間) 【事後学習】最終レポートの準備 (1時間) |
14 |
ソーシャルワークの歴史のまとめ:発表
【事前学習】まとめ発表の準備 (2時間) 【事後学習】授業の内容や購読、文献ノートを整理する (1時間) |
15 |
ソーシャルワークの歴史のまとめ:総括
【事前学習】最終レポートの用意をする (1時間) 【事後学習】今までの学びを復習し、ノートを整理し、最終レポートを作成する (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:課題レポート2回、最終レポートを評価します(50%)、授業参画度:視聴の状況、ディスカッション、文献ノートなどを評価します(30%)、最終発表を評価します。(20%) |
オフィスアワー | 授業のあと,メールで対応します。 |