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令和2年度以降入学者 | 情報サービス演習1 | ||||
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教員名 | 川瀬康子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | V012320J8 2024情報サービス演習1(川瀬康子・前・金3) |
授業概要 | レファレンスサービスについての基本的な意義と手法を学ぶ。 また、レファレンスサービスに必要なツールの特徴を理解し、実際にツールを使った演習を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | ①冊子体を中心としたレファレンスツールを使った探索方法を習得する。 ②情報や文献探索の技能を身につける。 <ディプロマポリシーとの関係> この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP4,DP6及びカリキュラムポリシーCP4,CP6に対応している。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】【演習】 テキストや配付資料を確認し、課題により確認を行う。また、レファレンスサービスにおける質問回答を理解するために、図書館で実際にレファレンスツールを使用した演習を行う。 対面授業に参加できない場合、Blackboardに公開する資料を確認し、期日までに課題を提出する。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス レファレンスサービスとは①概要 【対面授業】 授業のテーマや到達目標及び授業の概要と方法について説明する。 【事前学習】シラバスを一読し、授業の進め方を理解する。教科書のp4~p6を通読し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】授業で理解を深めたレファレンスサービスの概要を振り返り、必要事項をノートにまとめる。紹介動画を視聴してレファレンスサービスの実例を確認する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
レファレンスサービスとは②原則と制限 【対面授業】
【事前学習】授業資料を通読し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】授業で理解を深めたレファレンスサービスの原則と制限を振り返り、必要事項をノートにまとめる。図書館HPを確認し、回答の制限について確認する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
参考図書の使い方・調査プロセス 【対面授業】
【事前学習】教科書のp49~p52、p60~p61と授業資料を通読し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】授業で理解を深めた参考図書の使い方と調査プロセスを振り返り、必要事項をノートにまとめる。検索語の候補となる同義語について、実際に確認する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
探索方法とツール紹介(言語・事物・概念) 【対面授業】
【事前学習】教科書のp16~p19、p98~p114と授業資料を通読し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】各自に提示された課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
発表と解説 【対面授業】
【事前学習】完成させた課題の提出と見直しを行う。 (1時間) 【事後学習】課題の改善点をまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
探索方法とツール紹介(人物・企業・団体) 【対面授業】
【事前学習】教科書のp150~p167と授業資料を通読し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】各自に提示された課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
発表と解説 【対面授業】
【事前学習】完成させた課題の提出と見直しを行う。 (1時間) 【事後学習】課題の改善点をまとめる。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
探索方法とツール紹介(地理・歴史) 【対面授業】
【事前学習】教科書のp168~p186と授業資料を通読し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】各自に提示された課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
発表と解説 【対面授業】
【事前学習】完成させた課題の提出と見直しを行う。 (1時間) 【事後学習】課題の改善点をまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
探索方法とツール紹介(図書) 【対面授業】
【事前学習】教科書のp66~p74と授業資料を通読し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】各自に提示された課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
発表と解説 【対面授業】
【事前学習】完成させた課題の提出と見直しを行う。 (1時間) 【事後学習】課題の改善点をまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
探索方法とツール紹介(新聞・雑誌)
【事前学習】教科書のp82~p97と授業資料を通読し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】各自に提示された課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
発表と解説 【対面授業】
【事前学習】完成させた課題の提出と見直しを行う。 (1時間) 【事後学習】課題の改善点をまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
レファレンスインタビューの技法と実際 【対面授業】
【事前学習】教科書のp30~p48と授業資料を通読し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】各自に提示された課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
発表と解説 【対面授業】
【事前学習】完成させた課題の提出と見直しを行う。 (1時間) 【事後学習】課題の改善点をまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 中山愛理編著 『情報サービス演習 (講座・図書館情報学 8)』 ミネルヴァ書房 2017年 |
参考書 | 長澤雅男・石黒祐子共著 『 レファレンスブックス 選びかた・使いかた』 日本図書館協会 2020年 第4訂版 その他、授業内にて紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:平常点により評価。(4%)、6回分の提出課題により評価。(96%) 授業で出される課題が評価の対象となるため、提出を怠ると成績にも関わることを理解すること。 |
オフィスアワー | 授業前後の休息時間に対応する。 |