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令和2年度以降入学者 | 宇宙物理学 | ||||
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教員名 | 千葉剛 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 物理学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 対面授業とオンデマンド型授業(canvas LMSを通じた学習資料配信) |
Canvas LMSコースID・コース名称 | R057252Y7 2024宇宙物理学(千葉剛・前・火1) |
授業概要 | 宇宙の物理学。 これまで学んできた物理学の知識をもとに様々な宇宙現象を学修する。 |
授業のねらい・到達目標 | 宇宙現象についての物理的な理解を深める。特に重力が宇宙における様々な現象に果たす役割に重点を置く。 物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、その本質を捉えたうえで他者を説得させることができる。(A-3-4) この科目は文理学部(学士(理学))のDP3及びCP3に対応しています。 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 対面式講義と学習資料配信により行う。講義中に演習課題を課す。 対面授業に出席できなかった場合は、オフィスアワーにて質問を受け付ける。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
宇宙の物理:天体の大きさと質量
【事前学習】シラバスの概要を確認し講義資料を読み参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
2 |
宇宙の物理:星と星団(A-3-4)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
3 |
宇宙の物理:銀河(A-3-4)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
4 |
宇宙の物理:膨張宇宙(A-3-4)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
5 |
星の構造:時間尺度(A-3-4)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
6 |
星の構造:重力平衡(A-3-4)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
7 |
星の構造:熱核融合反応(A-3-4)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
8 |
太陽ニュートリノ問題(A-3-4)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
9 |
星の進化(A-3-4)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
10 |
星の終末:白色矮星(A-3-4)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
11 |
星の終末:中性子星(A-3-4)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
12 |
星の終末:超新星爆発(A-3-4)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
13 |
超新星爆発と宇宙の加速膨張(A-3-4)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
14 |
膨張宇宙1:一様等方時空(A-3-4)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
15 |
膨張宇宙2:ダイナミクス(A-3-4)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 佐藤文隆 『宇宙物理学』 岩波書店 高原文郎 『宇宙物理学』 朝倉書店 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は、毎回の講義中で提示する課題の提出状況で評価する。 |
オフィスアワー | 講義終了後か学科図書室にて質問を受け付ける:9:00~16:00(月曜~木曜)。 |
備考 | 相対性理論を履修していることが望ましい。 |