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物理数学１

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令和２年度以降入学者 物理数学１
教員名 千葉剛
単位数    2 学年 2～4 開講区分 文理学部
科目群 物理学科
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業（一部遠隔授業）
授業の形態 対面式講義とオンデマンド型講義
Canvas LMSコースID・コース名称 R014250W7　2024物理数学１（千葉剛・前・火3）
授業概要 常微分方程式・ベクトル解析
力学・電磁気学・波動と振動・量子力学などの物理学の基本的な科目を理解するうえで必要不可欠な数学的技法を学修する。
授業のねらい・到達目標 物理学において必要な数学とその使い方の習得

新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2)
この科目は文理学部（学士（理学））のDP5及びCP5に対応しています。
授業の形式 講義
授業の方法 対面式講義と学習資料配信により行う。講義期間中に演習課題を課し授業内試験を行う。
課題の解説と質問を受けるため、学習資料配信と並行して対面授業にて、学習資料の補足説明を行う。
講義内容の理解を深めるために、対面授業に出席することが望ましい。
対面授業に出席できなかった場合は、オフィスアワーにて質問を受け付ける。
本授業の事前・事後学習は、各２時間の学習を目安とします。
授業計画
1 ガイダンス:授業テーマや到達目標および授業の方法について説明する。
基本的な知識(A-5-2)
【事前学習】講義資料を読みシラバスの概要を確認し参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
2 基本的な知識(A-5-2)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
3 ベクトル(A-5-2)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
4 到達度の確認と解説(A-5-2)
【事前学習】第1回~第3回の内容を復習しておくこと （4時間）
【事後学習】解けなかった問題を解きなおすこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
5 常微分方程式１：１階微分方程式(A-5-2)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
6 常微分方程式２：２階微分方程式(A-5-2)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
7 常微分方程式３：振動現象(A-5-2)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業
8 到達度の確認と解説(A-5-2)
【事前学習】第5回~第7回の内容を復習しておくこと （4時間）
【事後学習】解けなかった問題を解きなおすこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
9 ベクトル解析１：ベクトルの微分(A-5-2)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
10 ベクトル解析２：極座標(A-5-2)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
11 ベクトル解析３：ベクトル演算子(A-5-2)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
12 積分定理１：多重積分(A-5-2)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
13 積分定理２：線積分と面積分(A-5-2)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
14 積分定理３：ガウスの定理とストークスの定理(A-5-2)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業
15 到達度の確認と解説(A-5-2)
【事前学習】第9回~第14回の内容を復習しておくこと （4時間）
【事後学習】解けなかった問題を解きなおすこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
その他
教科書 和達三樹 『物理のための数学』 岩波書店
参考書 和達三樹 『例解　物理数学演習』
成績評価の方法及び基準 レポート:授業中に課す宿題をレポートとして評価する(20%)、授業内テスト:3回行い、その点数を評価する(80%)
オフィスアワー 講義終了後か学科図書室にて対面で対応。9：00～13：00（月曜～木曜）。

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