検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 力学入門 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 玉岡幸太郎 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 物理学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
Canvas LMSコースID・コース名称 | R001250D8 2024力学入門(玉岡幸太郎・前・火5) |
授業概要 | 力学の基礎的部分を学びながら物理学の基本を身につける。 |
授業のねらい・到達目標 | 古典力学の基本的な部分の学修を通して、物事を論理的に理解し、説明することができる(A-3-1)。物理学の典型的な考え方と数学的手法、特に、微積分やベクトルをある程度自由に利用した形での物理学の方法を学ぶ。 この科目は文理学部(学士(理学))のDP3及びCP3に対応しています。 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 講義中の質疑応答でフィードバックを行う。事情があって参加できない学生は事前に相談すること。講義の録画の視聴とレポート提出などで対応します。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
イントロダクション (A-3-1)
【事前学習】微分・積分・ベクトルについて、高校で学習する内容を予習・復習しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
力学で必要な数学 1(微分・積分)・等速直線運動 (A-3-1)
【事前学習】微分・積分について、高校で学習する内容を復習しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
力学で必要な数学 2(ベクトル) (A-3-1)
【事前学習】ベクトルについて、高校で学習する内容を復習しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
運動の 3 法則 (A-3-1)
【事前学習】該当箇所について、高校の教科書もしくは参考書に目を通しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
種々の力とその運動 1(自由落下・放物運動) (A-3-1)
【事前学習】該当箇所について、高校の教科書もしくは参考書に目を通しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
種々の力とその運動 2(空気抵抗)(A-3-1)
【事前学習】該当箇所について、高校の教科書もしくは参考書に目を通しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
種々の力とその運動 3(単振動)(A-3-1)
【事前学習】該当箇所について、高校の教科書もしくは参考書に目を通しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
問題演習 (A-3-1)と解説
【事前学習】第 1 〜 7 回の講義内容を復習しておく (2時間) 【事後学習】問題の考察を踏まえて、理解不足を補っておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
運動量と力積・運動量保存則 (A-3-1)
【事前学習】該当箇所について、高校の教科書もしくは参考書に目を通しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
エネルギーと仕事・エネルギー保存則 1(1次元運動の場合) (A-3-1)
【事前学習】該当箇所について、高校の教科書もしくは参考書に目を通しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
力学で必要な数学 3(線積分・偏微分) (A-3-1)
【事前学習】力学で必要な数学 1・2についてもう一度復習しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
エネルギーと仕事・エネルギー保存則 2(2次元運動の場合) (A-3-1)
【事前学習】第10回・第11回の内容について復習しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
エネルギーと仕事・エネルギー保存則 3(3次元運動の場合) (A-3-1)
【事前学習】第10回・第11回・第12回の内容について復習しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
ここまでのまとめと補足 (A-3-1)
【事前学習】これまでの講義内容を復習しておく (2時間) 【事後学習】講義内容を復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
期末試験と解説 (A-3-1)
【事前学習】これまでの講義内容を復習しておく (2時間) 【事後学習】問題の考察を踏まえて、理解不足を補う (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用しない |
参考書 | 兵頭俊夫 『考える力学』 学術図書出版社 2001年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(100%) 状況に応じて試験ではなくレポート課題に変更する場合がある。事情があって参加できない場合は事前に相談すること。オンラインテストやレポート課題で対応します。 |
オフィスアワー | 授業内容に関する質問は、授業中および CanvasLMS を通して随時受け付けます。 |