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令和2年度以降入学者 | 情報科学研究1 | ||||
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教員名 | 尾上洋介 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Canvas LMSコースID・コース名称 | Q08024A04 2024情報科学研究1(尾上洋介・前・火4) |
授業概要 | 種々のデータに対する発展的な情報可視化手法の理論を学習し、また、それらを実装する能力を身に付ける。 担当教員の企業でのソフトウェア開発経験をもとに、プログラミングに関する実務的な観点からも授業を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 発展的な情報可視化手法を理解し、それらの知識を活かしたプログラムを作成できるようになる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。 |
授業の形式 | 研究 |
授業の方法 | 第2〜10回では、文献輪読によって発展的な情報可視化手法について学ぶ。対象文献は授業時に指定する。 第11〜15回では、課題制作として可視化手法の実装と評価を行う。 少人数であることを活かしてフィードバックは適宜行う。 対面授業に参加できない場合:別途提示する課題に取り組むこと。 |
履修条件 | 学科内規で定めた条件を満たすこと。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンスと可視化技術の復習
【事前学習】情報科学講究2の内容を復習しておく (4時間) 【事後学習】指定された参考文献を入手し目を通しておく (4時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
多変量データの基本的な可視化
【事前学習】多変量データの基本的な可視化について指定された文献を読み、発表者は内容をスライドにまとめ、発表者以外は質問点をまとめておく (4時間) 【事後学習】多変量データの基本的な可視化について授業内でわからなかった点を調べておく (4時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
多変量データの高度な可視化
【事前学習】多変量データの高度な可視化について指定された文献を読み、発表者は内容をスライドにまとめ、発表者以外は質問点をまとめておく (4時間) 【事後学習】多変量データの高度な可視化について授業内でわからなかった点を調べておく (4時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
多変量データの対話的可視化
【事前学習】多変量データの対話的可視化について指定された文献を読み、発表者は内容をスライドにまとめ、発表者以外は質問点をまとめておく (4時間) 【事後学習】多変量データの対話的可視化について授業内でわからなかった点を調べておく (4時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
ネットワークデータの基本的な可視化
【事前学習】ネットワークデータの基本的な可視化について指定された文献を読み、発表者は内容をスライドにまとめ、発表者以外は質問点をまとめておく (4時間) 【事後学習】ネットワークデータの基本的な可視化について授業内でわからなかった点を調べておく (4時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
ネットワークデータの高度な可視化
【事前学習】ネットワークデータの高度な可視化について指定された文献を読み、発表者は内容をスライドにまとめ、発表者以外は質問点をまとめておく (4時間) 【事後学習】ネットワークデータの高度な可視化について授業内でわからなかった点を調べておく (4時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
ネットワークデータの対話的可視化
【事前学習】ネットワークデータの対話的可視化について指定された文献を読み、発表者は内容をスライドにまとめ、発表者以外は質問点をまとめておく (4時間) 【事後学習】ネットワークデータの対話的可視化について授業内でわからなかった点を調べておく (4時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
時系列データの基本的な可視化
【事前学習】時系列データの基本的な可視化について指定された文献を読み、発表者は内容をスライドにまとめ、発表者以外は質問点をまとめておく (4時間) 【事後学習】時系列データの基本的な可視化について授業内でわからなかった点を調べておく (4時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
時系列データの高度な可視化
【事前学習】時系列データの高度な可視化について指定された文献を読み、発表者は内容をスライドにまとめ、発表者以外は質問点をまとめておく (4時間) 【事後学習】時系列データの高度な可視化について授業内でわからなかった点を調べておく (4時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
時系列データの対話的可視化
【事前学習】時系列データの対話的可視化について指定された文献を読み、発表者は内容をスライドにまとめ、発表者以外は質問点をまとめておく (4時間) 【事後学習】時系列データの対話的可視化について授業内でわからなかった点を調べておく (4時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
課題制作(1):アプリケーションの設計
【事前学習】アプリケーションの設計について準備を行う (4時間) 【事後学習】授業中のフィードバックに基づいてアプリケーションの設計を行う (4時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
課題制作(2):アプリケーションの実装
【事前学習】アプリケーションの実装について準備を行う (4時間) 【事後学習】授業中のフィードバックに基づいてアプリケーションの実装を行う (4時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
課題制作(3):アプリケーションの改善
【事前学習】アプリケーションの改善について準備を行う (4時間) 【事後学習】授業中のフィードバックに基づいてアプリケーションの改善を行う (4時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
課題制作(4):アプリケーションの公開
【事前学習】アプリケーションの公開について準備を行う (4時間) 【事後学習】授業中のフィードバックに基づいてアプリケーションの公開を行う (4時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
課題制作発表会とフィードバック
【事前学習】発表会プレゼンテーションの準備を行う (4時間) 【事後学習】フィードバックに基づいてこれまでの授業の振り返りを行う (4時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 対象文献は授業時に指定する。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:各回の議論への参加状況及び成果発表内容に基づいて評価する(100%) |
オフィスアワー | 随時受け付ける。授業時に伝えるメールアドレスにてアポイントを取ること。 |
備考 | 毎回授業時に全員が週報の発表を行うこと。 |