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卒業テーマ研究１

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令和２年度以降入学者 卒業テーマ研究１
教員名 三隅良平
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 地球科学科
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業によるゼミ
Canvas LMSコースID・コース名称 N104229A5　2024卒業テーマ研究１（三隅良平・前・水3）
授業概要 災害気象学に関する卒業テーマ研究。
テーマについて文献購読および調査研究を行い、ゼミ形式で討論する。
授業のねらい・到達目標 ねらい：
3年間の学習の成果に基づいて各自がテーマを決め、ゼミ形式の授業を通じて各自による調査・分析・解析を経て、最後に自ら得た結果をグローバルな視点、あるいは災害や社会とのかかわりなどを考慮して発表し、自己評価する。

到達目標：
研究の進め方に関する到達目標
(1)立案された計画とデザインの目標に沿い、調査・観測・解析・分析・実験を実行し、継続的に研究を進めることができる（1-15）。
(2)研究計画の80％相当以上を達成できる（1-15）。
(3)ゼミの計画に沿った定期的な発表会において適切な内容の研究発表ができ、問題点の指摘に対する討論への参加ができる（1-15）。

学科プログラム（JABEE認定プログラム含む）の学習・教育到達目標とのかかわり：
「（D）デザイン能力」（1-15）、「（E）コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力」（1-15）に寄与する。
※括弧内の数字は授業計画内の講義番号

ディプロマポリシー（DP）およびカリキュラムポリシー（CP）との関係：
文理学部（学士（理学））のディプロマポリシーDP6およびカリキュラムポリシーCP9に対応する。

＜日本大学教育憲章との関係＞
・与えられたどの様な問題に対しても、あきらめずにそれを解決するために、仲間とともに必要な情報を収集・分析し、用いることができる(A-5-4)。
・どの様な状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明を理解し、自分の専門的知識を正しく分かりやすく提供することができる(A-6-4)。
・様々な集団活動において、積極的にリーダーシップおよび指導力を発揮して、 他者と協働して作業をすることができる(A-7-4)。
・学修活動に関する自己分析のほか、他者からの評価を謙虚に受け止め、今後の学修活動に活かすことができる(A-8-4)。

＜ディプロマポリシー(DP)およびカリキュラムポリシー(CP)との関係＞
文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP5、6、7、8 及びカリキュラムポリシーCP5、 6、7、8に対応する。
授業の形式 ゼミ
授業の方法 ゼミ形式による総合的な学習（論文講読、輪読、調査・解析結果の発表等）を行う。
各週の担当者は、各自のテーマに関する先行論文を読んで内容を紹介するとともに、卒業論文の進捗状況を発表する。担当者以外は、発表に対して質問・コメントをする。
野外において現地調査や現地での情報収集を行う場合がある。
対面参加が困難な学生については、教員の許可を受けてZoomによりオンライン参加することができる。
履修条件 地球科学科（地球システム科学科）の卒業テーマ研究1,2履修要件を満たしていること。
授業計画
1 研究課題の設定と調査・研究の進め方 ―卒論所信表明（全員）
【事前学習】シラバスを事前に確認し、CanvasLMSにアクセスして登録すること。前年度末の所信表明に対するコメント を検討し加筆・修正しておくこと。 （18時間）
【事後学習】次回以降に備え、ゼミ内容を検討しまとめをしておくこと。 （5時間）
【授業形態】対面授業
2 ゼミ形式による総合的な学習（論文紹介：1巡目①）
【事前学習】関連論文を読み、担当者はレジュメを用意しておくこと。 （3時間）
【事後学習】次回以降に備え、ゼミ内容を検討しまとめをしておくこと。 （5時間）
【授業形態】対面授業
3 ゼミ形式による総合的な学習（論文紹介：1巡目②）
【事前学習】関連論文を読み、担当者はPPTのレジュメを用意しておくこと。 （3時間）
【事後学習】次回以降に備え、ゼミ内容を検討しまとめをしておくこと。 （5時間）
【授業形態】対面授業
4 ゼミ形式による総合的な学習（論文紹介：1巡目③）
【事前学習】関連論文を読み、担当者はPPTのレジュメを用意しておくこと。 （3時間）
【事後学習】次回以降に備え、ゼミ内容を検討しまとめをしておくこと。 （5時間）
【授業形態】対面授業
5 ゼミ形式による総合的な学習（論文紹介：1巡目④）
【事前学習】関連論文を読み、担当者はPPTのレジュメを用意しておくこと。 （3時間）
【事後学習】次回以降に備え、ゼミ内容を検討しまとめをしておくこと。 （5時間）
【授業形態】対面授業
6 ゼミ形式による総合的な学習（論文紹介：2巡目①）
【事前学習】関連論文を読み、担当者はPPTのレジュメを用意しておくこと。 （3時間）
【事後学習】次回以降に備え、ゼミ内容を検討しまとめをしておくこと。 （5時間）
【授業形態】対面授業
7 ゼミ形式による総合的な学習（論文紹介：2巡目②）
【事前学習】関連論文を読み、担当者はPPTのレジュメを用意しておくこと。 （3時間）
【事後学習】次回以降に備え、ゼミ内容を検討しまとめをしておくこと。 （5時間）
【授業形態】対面授業
8 ゼミ形式による総合的な学習（論文紹介：2巡目③）
【事前学習】関連論文を読み、担当者はPPTのレジュメを用意しておくこと。 （3時間）
【事後学習】次回以降に備え、ゼミ内容を検討しまとめをしておくこと。 （5時間）
【授業形態】対面授業
9 ゼミ形式による総合的な学習（論文紹介：2巡目④）
【事前学習】関連論文を読み、担当者はPPTのレジュメを用意しておくこと。 （3時間）
【事後学習】次回以降に備え、ゼミ内容を検討しまとめをしておくこと。 （5時間）
【授業形態】対面授業
10 ゼミ形式による総合的な学習（卒論進捗報告①）
【事前学習】担当者は卒研序盤の研究成果をまとめPPTのレジュメを用意しておくこと。 （3時間）
【事後学習】次回以降に備え、ゼミ内容を検討しまとめをしておくこと。 （5時間）
【授業形態】対面授業
11 ゼミ形式による総合的な学習（卒論進捗報告②）
【事前学習】担当者は卒研序盤の研究成果をまとめPPTのレジュメを用意しておくこと。 （3時間）
【事後学習】次回以降に備え、ゼミ内容を検討しまとめをしておくこと。 （5時間）
【授業形態】対面授業
12 ゼミ形式による総合的な学習（卒論進捗報告③）
【事前学習】担当者は卒研序盤の研究成果をまとめPPTのレジュメを用意しておくこと。 （3時間）
【事後学習】次回以降に備え、ゼミ内容を検討しまとめをしておくこと。 （5時間）
【授業形態】対面授業
13 ゼミ形式による総合的な学習（卒論進捗報告④）
【事前学習】担当者は卒研序盤の研究成果をまとめPPTのレジュメを用意しておくこと。 （3時間）
【事後学習】ゼミ内容を総合的に検討し、夏休みの計画を再検討すること。 （5時間）
【授業形態】対面授業
14 ゼミ形式による総合的な学習（夏休み卒研計画①）
【事前学習】中間報告時のコメントを参考に、担当者はPPTのレジュメを用意しておくこと。 （3時間）
【事後学習】ゼミ内容を総合的に検討し、夏休みの計画を再検討すること。 （5時間）
【授業形態】対面授業
15 ゼミ形式による総合的な学習（夏休み卒研計画②）
【事前学習】中間報告時のコメントを参考に、担当者はPPTのレジュメを用意しておくこと。 （3時間）
【事後学習】ゼミ内容を総合的に検討し、夏休みの計画を再検討すること。 （20時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 特になし
参考書 必要に応じて授業中に紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度:以下を総合的に判断し、60点以上を合格とする。(100%)
(1)指導教員による日常の学習活動の観察，学習度合の評価（30点）
(2)研究目的に対する成果の達成度合，期末の纏めによる評価（30点）
(3)他者が理解できる発表資料と発表構成，分かり易い研究内容の発表手法（40点）

※（1）～（3）は到達目標番号の項目番号に対応
オフィスアワー 当該授業後に随時対応する。

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