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環境地理学実験

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令和2年度以降入学者 環境地理学実験
教員名 江口誠一
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 地理学科
学期 後期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業(一部遠隔授業あり)詳細はCanvasLMSにて連絡
Canvas LMSコースID・コース名称 M107213A8 2024環境地理学実験(江口誠一・後・木3)
授業概要 古環境を復原するための調査法について実地体験を通して修得する。また学芸員経験をもとに、地域環境の捉え方を説明する。
授業のねらい・到達目標 植生および地形・地質調査の基礎を習得しその活用法を応用できる。
資料や事象を観察・検討し て問題を発見し,解決策に ついて考えることができる(A-4-2)。
地理学分野の課題を整理 し,その取り組み方法につ いて考えることができる(A-5-2)。

この科目は文理学部(学士(地理学))のディプロマポリシーDP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP4,CP5に対応しています。
授業の形式 実験
授業の方法 授業の形式:実験
野外および室内での実験
授業計画
1 ガイダンス:授業のテーマや到達目標及び授業の方法についての解説
【事前学習】シラバスを確認し,授業全体の流れを理解しておく (1時間)
【事後学習】全体のテーマを理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
2 調査の基礎。(A-4-2,A-5-2)
【事前学習】作業工程をイメージしておく (1時間)
【事後学習】全体の作業内容を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
3 植生調査。(A-4-2,A-5-2)
【事前学習】植生を確認しておく (1時間)
【事後学習】植生調査を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
4 地質調査。(A-4-2,A-5-2)
【事前学習】地層を確認しておく (1時間)
【事後学習】地質調査を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
5 試料の採取。(A-4-2,A-5-2)
【事前学習】地質調査を確認しておく (1時間)
【事後学習】試料採取方法を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
6 植物標本作製。(A-4-2,A-5-2)
【事前学習】標本を確認しておく (1時間)
【事後学習】植物標本作製を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
7 化石標本作製。(A-4-2,A-5-2)
【事前学習】化石を確認しておく (1時間)
【事後学習】化石標本作製を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
8 データの採取法。(A-4-2,A-5-2)
【事前学習】データ内容を確認しておく (1時間)
【事後学習】データ採取法を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
9 データの採取作業。(A-4-2,A-5-2)
【事前学習】データの取り扱いを確認しておく (1時間)
【事後学習】データ採取作業工程を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
10 データの分析法。(A-4-2,A-5-2)
【事前学習】データチェックをしておく (1時間)
【事後学習】データ分析法を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
11 データの解釈法。(A-4-2,A-5-2)
【事前学習】データ分析法を確認しておく (1時間)
【事後学習】データ解釈法を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
12 報告書の検討。(A-4-2,A-5-2)
【事前学習】データ内容を確認しておく (1時間)
【事後学習】報告書内容を理解する (1時間)
【授業形態】対面授業
13 報告書の構成。(A-4-2,A-5-2)
【事前学習】報告内容を計画しておく (1時間)
【事後学習】報告内容の構成を進める (1時間)
【授業形態】対面授業
14 報告書の執筆。(A-4-2,A-5-2)
【事前学習】構成内容を確認しておく (1時間)
【事後学習】報告書を完成させる (1時間)
【授業形態】対面授業
15 レポート提出と解説。(A-4-2,A-5-2)
【事前学習】第2回目から第13回目までの内容を復習しておく (1時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (1時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(60%)、授業参画度(40%)
授業参画度は,適宜リアクションペーパー等で評価します。
オフィスアワー CanvasLMSによる対応

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