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令和2年度以降入学者 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 山田祐子 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会福祉学科 | ||||
学期 | 後期集中 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 卒業論文作成およびその指導を行う(集中)。 対面授業(⼀部遠隔授業あり)。 対面授業(28回)、同時双方向型オンライン授業(Zoom)(2回)とからなる、ハイブリッド方式で実施します。詳細なスケジュールは、授業計画を読んでください。 学生の状況、ネットワーク環境により、授業形態の変更もあり得ます。その際は、Canvas LMSで連絡するので、注意してください。対面授業が不可能な場合は、オンライン(Zoom)・オンデマンド・課題研究の形態から実施を検討し、後日、CanvasLMSで連絡します。 卒業論文の作成をするので、オンライン授業と課題研究は、平行して行うものです。集中形式なので、スケジュールは、学生の卒業論文作成状況を配慮しながら行いますので、開講後にも調整を行いますので注意してください。 学生の状況、ネットワーク環境により、授業形態の変更もあり得ます。その際は、Canvas LMS等で連絡するので、注意してください。 対面授業も行いますが、日時・場所は、感染拡大の状況を配慮して決定するとともに、後日、Canvas LMS等で連絡します。対面授業が不可能な場合は、オンライン(Zoom)・課題研究等の形態から実施を検討し、後日、Canvas LMS等で連絡します。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | H103111780 2024卒業論文(山田祐子・後・集中) |
授業概要 | 研究方法の学びを踏まえた上で、社会福祉学に関する研究を実施し、卒業論文として完成させる。 |
授業のねらい・到達目標 | 【ねらいと到達目標】および〈日本大学教育憲章との関係〉 ・学生自らが、主体的にテーマを設定し、その課題に接近するために文献や調査などの手段を通して、資料を収集し、設定した課題解決を論文にまとめあげることができる。あくまで、主体的・能動的に行われる卒業論文の作成は、4年間の学びの集大成であり、学生生活の軌跡でもある。(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4) ・社会人として、職業人として、新たな課題にぶつかった際、主体的、積極的にその課題に向き合い、論理的に物事を捉え解決していくことができるようになる。(A-4-4)(A-5-4) ・社会や地域における福祉の創造・発展に貢献できるよう、そのための方法論としての研究方法を獲得する。(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4) *カッコ内は日本大学教育憲章との関係性を示しています。 〈ディプロマポリシーとの関係〉 この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP1~8及びカリキュラムポリシーCP1~8に対応しています。 *令和元年度以前の入学者:この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP4、及びカリキュラムポリシーCP4に対応しています。 |
授業の形式 | 卒業論文・研究 |
授業の方法 | 演習および個別指導 本授業の事前・事後学習は、各4時間の学習を目安とするが、この授業における到達目標に達する、あくまで目安として捉えてください。ここで獲得したアカデミックスキルをベースに、各学生が自ら設定した研究テーマに取り組み、卒業論文を完成するため、必要十分な時間をかけ取り組んでください。 *研究遂行の際、ソーシャルワーク・リサーチやフィールドワーク等のアクティブラーニングを行う場合があります。 *提出物がある場合、その提出方法、フィードバックの方法等については、授業開始時に提示します。 *対面授業等にやむを得ない事情で出席できない学生には、WebコミュニケーションシステムやCanvas LMSやメール等を活用し、課題を出す等で対応し配慮します。 |
履修条件 | ゼミナールを受講すること。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明します)(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-8-4)
【事前学習】自身の卒業論文作成に関する、質問や疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】注意点をまとめ整理しておくこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業、同時双方向型授業 |
2 |
卒業論文とは何か(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】出された課題資料を通読し、疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理しておくこと。卒業論文集を確認しておくこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
卒業論文作成の進め方(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】出された課題資料を通読し、疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理しておくこと。卒業論文集を確認しておくこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
文献・資料の収集(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】出された課題資料を通読し、疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理しておくこと。卒業論文集を確認しておくこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
文献講読とテキストクリティーク(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】出された課題資料を通読し、疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理しておくこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
文献研究と文献レビュー(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】出された課題資料を通読し、疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理しておくこと。卒業論文集を確認しておくこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
プロポーザル(研究計画書)の作成(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】出された課題資料を通読し、疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理し、プロポーザルを作成すること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
研究の倫理(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】出された課題資料を通読し、疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理し、研究および卒論を執筆するのに十分な理解しておくこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
リサーチリテラシー(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】出された課題資料を通読し、疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理し、、研究および卒論を執筆するのに十分な理解しておくこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
論文の書き方(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】出された課題資料を通読し、疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理しておくこと。卒業論文集を確認しておくこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
レビュー論文(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】出された課題資料を通読し、疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理し理解しておくこと。卒業論文集を確認しておくこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
リサーチ論文(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】出された課題資料を通読し、疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理し卒業論文集を確認しておくこと。卒論作成に必要な研究手法について調べ理解しておくこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
論文の執筆規定(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)
【事前学習】出された課題資料を通読し、疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理しておくこと。卒業論文集を確認しておくこと。学科の執筆規定を熟読し、理解しておくこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
論文の評価基準(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)
【事前学習】自身の卒業論文作成に関する、質問や疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】注意点をまとめ整理したうえで、卒論作成をすすめること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
評価と総括(今までの学びを振り返り、自身の研究遂行状況を評価します)(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】学習を振り返り、疑問点等をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理しておくこと。研究を進めること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
16 |
オリエンテーション(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明します)(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】自身の卒業論文作成に関する、質問や疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】注意点をまとめ整理し、必要な場合は研究計画を修正すること。 (4時間) 【授業形態】対面授業、同時双方向型授業 |
17 |
中間報告会後の修正についての確認・指導(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-8-4)
【事前学習】自身の卒業論文作成に関する、質問や疑問点をメモしておくこと。 (4時間) 【事後学習】注意点をまとめ整理し、卒論の内容および必要な場合は研究計画を修正すること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
18 |
卒業論文作成指導(1)各自の卒業論文の内容について報告し、コメントを受けます。(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-8-4)
【事前学習】卒業論文の作成を進めて、報告できるようにしておくこと。 (4時間) 【事後学習】注意点をまとめ整理しておくこと。卒業論文の執筆を進めること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
19 |
卒業論文作成指導(2)各自の卒業論文の内容について報告し、コメントを受けます。(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-8-4)
【事前学習】卒業論文の作成を進めて、報告できるようにしておくこと。 (4時間) 【事後学習】注意点をまとめ整理しておくこと。卒業論文の執筆を進めること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
20 |
卒業論文作成指導(3)各自の卒業論文の内容について報告し、コメントを受けます。(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-8-4)
【事前学習】卒業論文の作成を進めて、報告できるようにしておくこと。 (4時間) 【事後学習】注意点をまとめ整理しておくこと。卒業論文の執筆を進めること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
21 |
卒業論文作成指導(4)各自の卒業論文の内容について報告し、コメントを受けます。(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-8-4)
【事前学習】卒業論文の作成を進めて、報告できるようにしておくこと。 (4時間) 【事後学習】注意点をまとめ整理しておくこと。卒業論文の執筆を進めること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
22 |
卒業論文ドラフト報告(1)各自の卒業論文の内容について報告し、最終確認を行います。(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】卒業論文の作成を進めて、報告できるようにしておくこと。 (4時間) 【事後学習】注意点をまとめ整理しておくこと。卒業論文の執筆を進め完成させること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
23 |
卒業論文ドラフト報告(2)各自の卒業論文の内容について報告し、最終確認を行います。(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】卒業論文の作成を進めて、報告できるようにしておくこと。 (4時間) 【事後学習】注意点をまとめ整理しておくこと。卒業論文の執筆を進め完成させること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
24 |
卒業論文ドラフト報告(3)各自の卒業論文の内容について報告し、最終確認を行います。(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】卒業論文の作成を進めて、報告できるようにしておくこと。 (4時間) 【事後学習】注意点をまとめ整理しておくこと。卒業論文の執筆を進め完成させること (4時間) 【授業形態】対面授業 |
25 |
卒業論文ドラフト報告(4)各自の卒業論文の内容について報告し、最終確認を行います。(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】卒業論文の作成を進めて、報告できるようにしておくこと。 (4時間) 【事後学習】注意点をまとめ整理しておくこと。卒業論文の執筆を進め完成させること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
26 |
卒業論文提出と要旨作成(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-8-4)
【事前学習】卒業論文・要旨の作成を進めて、提出できるように準備すること。 (4時間) 【事後学習】卒業論文・要旨の執筆を進め完成させること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
27 |
口述試験の準備(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-8-4)
【事前学習】資料等を通読しておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理し、課題を行い準備をすすめること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
28 |
卒業論文報告会の準備ー資料とパワーポイントの作成(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-8-4)
【事前学習】資料等を通読しておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理しておくこと。報告会の発表の準備をしておくこと(資料作成とパワーポイント作成) (4時間) 【授業形態】対面授業 |
29 |
卒業論文報告会の準備ー発表のしかた(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-8-4)
【事前学習】資料を通読し、準備しておくこと。 (4時間) 【事後学習】学修した内容をまとめ整理しておくこと。報告会の発表の準備をしておくこと(資料作成とパワーポイント作成) (4時間) 【授業形態】対面授業 |
30 |
卒業論文報告・発表と講評(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】報告会の発表の準備をしておくこと(資料作成とパワーポイント作成) (4時間) 【事後学習】各発表者の報告をまとめ整理しておくこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 開講時および適宜、指示します。 メールやCanvas LMSを⽤いて指示します。 |
参考書 | 適宜、紹介します。 メールやCanvas LMSを⽤いて⾏います。 |
成績評価の方法及び基準 | 卒業論文(100%) 学科基準を熟読、理解し、遵守してください。 口述試験、卒業報告でのプレゼンテーションも成績評価に含みます。欠席者は単位認定ができないので注意すること。 論文の評価基準については、授業等で説明します。 卒業論文作成過程において、発表やプロポーザルおよびドラフト提出をせず、指定された個別指導も受けない場合は、卒業論文の提出を原則認めないので注意してください。 |
オフィスアワー | メールやCanvas LMS を⽤いて質疑応答を⾏います。 オリエンテーションの際、指示します。 |
備考 | 悩んだら、指導教員に相談すること。 |