検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | ゼミナール3 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 小川豊武 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
Canvas LMSコースID・コース名称 | G148074O8 2024ゼミナール3(小川豊武・前・水4) |
授業概要 | 大学での学びの集大成として、メディア・コミュニケーション領域における卒業論文もしくはゼミ論文を完成させる。3年次のグループ研究の経験を踏まえて、4年次は各自の問題関心に即して個人研究のテーマを設定する。毎回の授業では、各自の研究計画や調査結果の報告を中心に進めていく。データ分析の際はゼミ生間で分析の仕方について意見を出し合うデータセッションを重視する。指導教員は受講生が納得のいく卒業論文もしくはゼミ論文を完成させるために必要な包括的な指導・サポートを行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 本授業では次の3つの目標を設定している。 (1)メディア・コミュニケーションに関する様々な現象を専門的な観点から読み解くことができる。 (2)自身の問題関心を明確化して、具体的な研究プロジェクトに昇華させることができる。 (3)ディスカッションを通して、お互いの研究をブラッシュアップし合うことができる。(A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) ※この科目は文理学部(学士(社会学))のDP5,6,7,8及びCP5,6,7,8に対応しています。 |
授業の形式 | 演習、ゼミ |
授業の方法 | メディア・コミュニケーション領域における各自の卒業論文もしくはゼミ論文の研究報告を中心に演習形式で進めていく。具体的には、毎週2~3人の担当者が交代で文献講読の発表、もしくは各自の調査研究の報告を行い、全員でディスカッションをする。データセッションでは一次データを持参して分析案を提示し、それについて積極的に意見を出し合って分析をブラッシュアップしていく。全体を通して専門分野の理論と方法に関する知識とスキルを養い、最終的に卒業論文もしくはゼミ論文を完成させる。授業内で発表や課題に対するフィードバックを行う。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス/卒業論文・ゼミ論のための研究の進め方
【事前学習】3年次のグループ研究を振り返り、自身の研究テーマについて検討しておく。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を振り返り、自身の研究テーマを明確化する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
議論の内容を振り返り、自身の研究テーマを明確化する。
【事前学習】事前配布資料を熟読したうえで、研究とは何かについて理解を深めておく。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を振り返り、自身の研究テーマを明確化する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
研究テーマの発表と講評①:インタビュー調査
【事前学習】事前配布資料を熟読したうえで、自身の研究テーマの発表の準備をする。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を振り返り、自身の研究テーマをブラッシュアップする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
研究テーマの発表と講評②:アンケート調査
【事前学習】事前配布資料を熟読したうえで、自身の研究テーマの発表の準備をする。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を振り返り、自身の研究テーマをブラッシュアップする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
研究テーマの発表と講評③:ドキュメント調査
【事前学習】事前配布資料を熟読したうえで、自身の研究テーマの発表の準備をする。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を振り返り、自身の研究テーマをブラッシュアップする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
研究計画書の作成の仕方(対象の設定から調査計画まで)
【事前学習】事前配布資料を熟読したうえで、自身の研究計画書の構想を練っておく。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を振り返り、自身の研究計画書をブラッシュアップする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
研究計画書の発表と講評①:インタビュー調査
【事前学習】事前配布資料を熟読したうえで、自身の研究計画書の発表準備をする。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を振り返り、自身の研究計画書をブラッシュアップする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
研究計画書の発表と講評②:アンケート調査
【事前学習】事前配布資料を熟読したうえで、自身の研究計画書の発表準備をする。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を振り返り、自身の研究計画書をブラッシュアップする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
研究計画書の発表と講評③:ドキュメント調査
【事前学習】事前配布資料を熟読したうえで、自身の研究計画書の発表準備をする。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を振り返り、自身の研究計画書をブラッシュアップする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
パイロット調査の準備:一次資料の予備的収集と分析
【事前学習】事前配布資料を熟読したうえで、調査対象となる一次資料について検討しておく。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を振り返り、自身の調査計画をブラッシュアップする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
パイロット調査の発表と講評①:インタビュー調査
【事前学習】パイロット調査を実施し、収集した一次資料の傾向と分析案を提示する。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を振り返り、自身の調査計画や分析の方向性をブラッシュアップする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
パイロット調査の発表と講評②:アンケート調査
【事前学習】パイロット調査を実施し、収集した一次資料の傾向と分析案を提示する。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を振り返り、自身の調査計画や分析の方向性をブラッシュアップする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
パイロット調査の発表と講評③:ドキュメント調査
【事前学習】パイロット調査を実施し、収集した一次資料の傾向と分析案を提示する。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を振り返り、自身の調査計画や分析の方向性をブラッシュアップする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
研究中間発表の対策と講評①:研究の途中経過をまとめる
【事前学習】事前配布資料を熟読したうえで、研究中間発表の準備をしておく。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を振り返り、研究中間発表の内容をブラッシュアップする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
研究中間発表の対策と講評②:発表資料を作成する
【事前学習】事前配布資料を熟読したうえで、研究中間発表の準備をしておく。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を振り返り、研究中間発表の内容をブラッシュアップする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 授業内で適宜紹介する。 |
参考書 | 授業内で適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:各回の小レポートの内容、学期末の研究計画書の内容(50%)、授業参画度:毎回の報告の内容、ディスカッションへの貢献、学期末の中間発表会の内容(50%) |
オフィスアワー | 毎週木曜日 9:00~10:30 本館研究室 ※授業についての質問は、授業時間内の他、メール等で対応します。 |