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令和2年度以降入学者 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 高橋利明 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 教育効果を高めるために、対面授業を受けることができる学生を受講対象とする。 卒業論文(高橋利明・通・木4) |
Canvas LMSコースID・コース名称 | E147059A7 2024卒業論文(高橋利明・通・木4) |
授業概要 | 19世紀アメリカ文学(N. ホーソーン、H.メルヴィル、M .トゥエインなど) 20世紀アメリカ文学(F.S. フィッツジェラルド、E. ヘミングウェイ、W. フォークナー、J.D. サリンジャーなど) |
授業のねらい・到達目標 | アメリカ文学研究を通して、人間及び人生の真実を知り、アメリカを知り、世界を理解することができる。 (A-1-4, A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4, A-8-4) この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1 、DP3、DP4、DP5、DP6、DP8、及び、カリキュラムポリシーCP1、CP3、CP4、CP5、CP6、CP8、に対応している。 A-1-4学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて, 自己の高い倫理観を英語学・英語圏文学が直面する倫理的課題に適切に運用することができる。 A-3-4言語現象や歴史的事象を既存の知識にとらわれることなく, 語学的根拠や批評理論に基づいて批判的, 論理的に考察し, その本質を理解しようと他者に説明することができる。 A-4-4英語学・英語圏文学に潜む問題を発見し, 専門的知識に加えて独自性を持って, 解決することができる。 A-5-4与えられたどのような問題に対しても, あきらめずに, それを解決するために仲間と共に必要な情報を収集・分析し, 用いることができる。 A-6-4本学部のスケールメリットを生かし, どのような状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明の趣旨を理解し, 自分の専門的知識を正しく分かりやすく提供することができる。 A-8-4学修活動に関する自己分析のほか, 他者からの評価を謙虚に受け止め, 今後の学修活動に生かすことができる。 |
授業の形式 | 卒業論文・研究 |
授業の方法 | 【卒業論文】卒論対象の作家の作品について、適宜課題を提出させ、分析の深化を促す指導を行う。 まずは、「作品(テクスト)がすべて」という認識を徹底させていく! 原文テクストについて、辞書を丹念に引き解釈を深め、キーワードを鋭敏に捉え自分なりのテーマを把握してゆくことが求められる。 フィードバックは適宜行う。 本授業の事前・事後学習は、各3時間以上の学習を目安とする。原書読解及び、エッセイ作成には事前・事後を含め、一週間で6時間以上の学習をすること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明)「卒論」とは何かについて。【対面授業型】
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (6時間) 【事後学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
卒論の形式と内容について【課題研究型】
【事前学習】卒論の手引きの確認。 (6時間) 【事後学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
3 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【課題研究型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
4 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論 課題提出(2,000字程度、卒論で扱う作品について)【対面授業型】 【事前学習】課題の遂行。 (6時間) 【事後学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【課題研究型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
6 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【課題研究型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
7 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論 課題提出(引用原文3か所についての分析)【対面授業型】 【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【課題研究型】
【事前学習】課題の遂行。 (6時間) 【事後学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
9 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【課題研究型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
10 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【課題研究型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
11 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論 課題提出(引用原文3か所についての分析)【対面授業型】 【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【課題研究型】
【事前学習】課題の遂行。 (6時間) 【事後学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
13 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【課題研究型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
14 |
エッセイ(小論文)の内容についての質疑応答【対面授業型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめと質疑。エッセイ(小論文)の提出【対面授業型】
【事前学習】エッセイの完成。 (6時間) 【事後学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
16 |
卒論の形式と内容について(再確認) 課題提出(4,000字程度)【対面授業型】 【事前学習】課題のエッセイの完成。 (6時間) 【事後学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
17 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【課題研究型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
18 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【課題研究型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
19 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【課題研究型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
20 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論 課題提出(4,000字程度)【対面授業型】 【事前学習】課題のエッセイの完成。 (6時間) 【事後学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
21 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【課題研究型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
22 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【課題研究型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
23 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【課題研究型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
24 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論 課題提出(4,000字程度)【対面授業型】 【事前学習】課題のエッセイの完成。 (6時間) 【事後学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
25 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【課題研究型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】課題研究 |
26 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【対面授業型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
27 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論【対面授業型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
28 |
原書読解のチェックと作品解釈をめぐる議論 課題提出(4,000字程度)【対面授業型】 【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
29 |
卒業論文の内容についての質疑応答【対面授業型】
【事前学習】原書読解の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
30 |
まとめと質疑。卒業論文の提出【対面授業型】
【事前学習】卒論の推敲の遂行。 (6時間) 【事後学習】作品解釈の確認。 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 各課題の提出物の達成度と、最終提出論文を見て総合的に評価する。(100%) |
オフィスアワー | メールやCanvas LMSを用いて質疑応答を行います。 |
備考 | 卒論の対象として各自が選んだ作品テクストの読解状況を毎回知らせてもらうので、原書の精読を確実に行うことが求められる。 |