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研究ゼミ1

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令和2年度以降入学者 研究ゼミ1
教員名 赤松美和子
単位数    2 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 D082044J7 2024研究ゼミ1/卒業ゼミ1(赤松美和子・前・水3)
授業概要 台湾および台湾文学に関する研究に学びながら、卒論執筆に必要なアカデミック・スキルを身につける。
授業のねらい・到達目標 台湾文学を概観,その諸相を説明することができる。
各自の卒論執筆に必要となる基礎的な概念、文献資料の調査方法、テキストの分析方法、レジュメの作成方法、ディスカッションやプレゼンテーションの方法などを実践的に学び、卒論に必要なアカデミックスキルを身につけることができる。
学修活動において、積極的に他者と連携して協働することができる(A-7-1)。
自分の学修状況の振り返りを行うことができる(A-8-1)。
この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの7、8に対応しています。
授業の形式 演習、ゼミ
授業の方法 原則的に演習形式で行う。
①受講生全員は、共通テキストを読んで、その内容を理解して授業に参加する。担当者は、テキストをまとめ関連事項を調べたレジュメを用意する。
②担当者が共通テキストについて発表する。
③受講生は疑問点を提出し、担当者を中心に全員でディスカッションを行う。
④受講生はレジュメを修正する。
フィードバックの方法は授業内で提示する。
本授業の事前・事後学習は,各々2時間の学習を目安とする。
遠隔参加は認めない。
履修条件 自主創造の基礎・学問の扉,中国学入門1~4及び中国語1~14の単位が全て修得済みであり、ゼミ選考を通過したもの。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。
【事前学習】シラバスを読んで授業計画を把握し、学習計画を立てる。 (2時間)
【事後学習】レジュメ準備。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 共通教材の学習:『台湾研究入門』のうち、1章を選択し、報告者Aが発表し、全員でディスカッションを行う
【事前学習】『台湾研究入門』のうち、選択した1章を読む。 (2時間)
【事後学習】『台湾研究入門』の報告された1章について、自分の見解をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
3 共通教材の学習:『台湾研究入門』のうち、1章を選択し、報告者Bが発表し、全員でディスカッションを行う
【事前学習】『台湾研究入門』のうち、1章を選択し、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】『台湾研究入門』の報告した1章について、レジュメの修正。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 共通教材の学習:『台湾研究入門』のうち、1章を選択し、報告者Cが発表し、全員でディスカッションを行う
【事前学習】『台湾研究入門』のうち、1章を選択し、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】『台湾研究入門』の報告した1章について、レジュメの修正。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 共通教材の学習:『台湾研究入門』のうち、1章を選択し、報告者Dが発表し、全員でディスカッションを行う
【事前学習】『台湾研究入門』のうち、1章を選択し、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】『台湾研究入門』の報告した1章について、レジュメの修正。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 共通教材の学習:『台湾研究入門』のうち、1章を選択し、報告者Eが発表し、全員でディスカッションを行う
【事前学習】『台湾研究入門』のうち、1章を選択し、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】『台湾研究入門』の報告した1章について、レジュメの修正。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 共通教材の学習:『台湾研究入門』のうち、1章を選択し、報告者Fが発表し、全員でディスカッションを行う
【事前学習】『台湾研究入門』のうち、1章を選択し、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】『台湾研究入門』の報告した1章について、レジュメの修正。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 共通教材の学習:『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』について紹介
【事前学習】『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』の目次を読み、全体像を把握する。 (2時間)
【事後学習】『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』の担当章を選ぶ。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 共通教材の学習:『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』01について報告者Aが発表し、全員でディスカッションを行う
【事前学習】『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』01を読み、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』01報告レジュメの修正。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 共通教材の学習:『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』02について報告者Bが発表し、全員でディスカッションを行う
【事前学習】『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』02を読み、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』02報告レジュメの修正。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 共通教材の学習:『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』03について報告者Cが発表し、全員でディスカッションを行う
【事前学習】『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』03を読み、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』03報告レジュメの修正。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 共通教材の学習:『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』04について報告者Dが発表し、全員でディスカッションを行う
【事前学習】『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』04を読み、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』04報告レジュメの修正。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 共通教材の学習:『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』05について報告者Eが発表し、全員でディスカッションを行う
【事前学習】『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』05を読み、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』05報告レジュメの修正。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 共通教材の学習:『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』06について報告者Fが発表し、全員でディスカッションを行う
【事前学習】『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』06を読み、レジュメを作成。 (2時間)
【事後学習】『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』06報告レジュメの修正。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 全員でこれまでの復習・解説を行い理解度を深める(A-7-1)(A-8-1)。
【事前学習】『文青養成指南:臺灣文學史基本教材』の全発表レジュメ及びグループ発表レジュメを読んでおく。 (2時間)
【事後学習】今学期の学習内容を振り返り、ノートにまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 授業開始時に指示し、Canvas LMSやメールなどによって配布する。
参考書 授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度:授業参画度には、レジュメや発表(A-8-1)及びディスカッション(A-7-1)の成績が含まれる。(100%)
オフィスアワー 授業終了時、およびCanvas LMSを使用する。

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