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健康・スポーツ教育実習２～５ （フットサル）

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令和２年度以降入学者 健康・スポーツ教育実習２～５ （フットサル）
教員名 福士徳文
単位数    1 学年 2～4 開講区分 文理学部
科目群 健康・スポーツ教育科目
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 404971A01　2024健康・スポーツ教育実習１～５（フットサル）（福士徳文・後・水2）
490171A01　2024健康・スポーツ教育実習１～５（フットサル）（福士徳文・後・水3）
授業概要 日本サッカー協会公認指導者ライセンス（サッカー・フットサル）を保有する教員が、フットサルの基本的な基礎技術の習得と実践的な戦術について授業を行う。
フットサルの競技特性、競技規則、フェアプレーやマナー、安全管理について理解した上で、技術の向上、戦術の理解を深めて、ゲームを楽しめるよう授業を展開する。
授業のねらい・到達目標 フットサル技術の向上、戦術の理解を深め、楽しさ、面白さを理解することを目指す。また、チームメイトや対戦相手とのコミュニケーションを通して、仲間の拡大とコミュニケーション能力やチームワークの向上を図る。さらには、スポーツを楽しむ態度を身につけ、体力や健康に関する理解を深め、主体的に健康行動を実践し、健康的な生活習慣を確立することを目標とする。

この科目は文理学部のDPの1,5,6,7及びCPの1,5,6,7に対応しています。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、倫理的な課題を理解し説明することができる（A-1-1）。
・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる（A-5-1）。
・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる（A-6-1）。
・集団の活動において、より良い成果を上げるために、お互いを尊重することができる（A-7-1）。
授業の形式 実習
授業の方法 ・各回テーマに合わせた練習後、ゲームへと展開する。
・チームメイトや対戦相手とのコミュニケーションを促進しながら、仲間とスポーツを楽しむことができるよう授業を展開する。
・課題の提出、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。
授業計画
1 イントロダクション（授業のテーマや到達目標および授業方法について説明する）（A-5）
【事前学習】シラバスを確認し、授業概要、授業目的、到達目標、授業方法を確認しておく （1時間）
【事後学習】フットサル用語を整理しておく （1時間）
【授業形態】対面授業
2 アイスブレイクとゲーム（A-5、A-6）
【事前学習】アイスブレイクについて理解しておく （1時間）
【事後学習】スポーツで必要な様々な要素について理解する （1時間）
【授業形態】対面授業
3 フットサルの競技特性と競技規則（A-1）
【事前学習】フットサルの競技特性を理解しておく （1時間）
【事後学習】授業内容を振り返り、フットサルの競技規則を理解する （1時間）
【授業形態】対面授業
4 フットサルの個人技術とゲーム（A-5、A-6、A-7）
【事前学習】フットサルの個人技術の構成要素について理解しておく （1時間）
【事後学習】授業内容を振り返り、技術の習得に努める （1時間）
【授業形態】対面授業
5 フットサルのポジションの役割とゲーム（A-5、A-6、A-7）
【事前学習】フットサルのポジションの役割について理解しておく （1時間）
【事後学習】授業内容を振り返り、ポジションの役割の理解に努める （1時間）
【授業形態】対面授業
6 フットサルの個人戦術（攻撃）とゲーム（A-5、A-6、A-7）
【事前学習】フットサルの個人戦術（攻撃）について理解しておく （1時間）
【事後学習】授業内容を振り返り、個人戦術（攻撃）の理解に努める （1時間）
【授業形態】対面授業
7 フットサルの個人戦術（守備）とゲーム（A-5、A-6、A-7）
【事前学習】フットサルの個人戦術（守備）について理解しておく （1時間）
【事後学習】授業内容を振り返り、個人戦術（守備）の理解に努める （1時間）
【授業形態】対面授業
8 フットサルのグループ戦術（攻撃）とゲーム（A-5、A-6、A-7）
【事前学習】フットサルのグループ戦術（攻撃）について理解しておく （1時間）
【事後学習】授業内容を振り返り、グループ戦術（攻撃）の理解に努める （1時間）
【授業形態】対面授業
9 フットサルのグループ戦術（守備）とゲーム（A-5、A-6、A-7）
【事前学習】フットサルのグループ戦術（守備）について理解しておく （1時間）
【事後学習】授業内容を振り返り、グループ戦術（守備）の理解に努める （1時間）
【授業形態】対面授業
10 フットサルのオフェンスシステムとゲーム（A-5、A-6、A-7）
【事前学習】フットサルのオフェンスシステムについて理解しておく （1時間）
【事後学習】授業内容を振り返り、オフェンスシステムの理解に努める （1時間）
【授業形態】対面授業
11 フットサルのトランジションとゲーム（A-5、A-6、A-7）
【事前学習】フットサルのトランジションの重要性について理解しておく （1時間）
【事後学習】授業内容を振り返り、トランジションの理解に努める （1時間）
【授業形態】対面授業
12 フットサルのセットプレーとゲーム（A-5、A-6、A-7）
【事前学習】フットサルのセットプレーについて理解しておく （1時間）
【事後学習】授業内容を振り返り、セットプレーの理解に努める （1時間）
【授業形態】対面授業
13 フットサルのパワープレーとゲーム（A-5、A-6、A-7）
【事前学習】フットサルのパワープレーについて理解しておく （1時間）
【事後学習】授業内容を振り返り、パワープレーの理解に努める （1時間）
【授業形態】対面授業
14 フットサルのリーグ戦（A-5、A-6、A-7）
【事前学習】これまでの授業内容と自身のプレーについて振り返り整理しておく （1時間）
【事後学習】授業内容を振り返り、チームの仲間と課題などを共有する （1時間）
【授業形態】対面授業
15 まとめと振り返り（A-1）
【事前学習】これまでの授業を振り返り、フットサルの楽しさ、面白さ、難しさについて、自身の考えをまとめておく （1時間）
【事後学習】スポーツの実施が自身に与えた影響についてまとめた上で、今後のスポーツとの関わりについて「する・みる・支える」などの視点から今後の展望についてまとめる （1時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 必要に応じて資料を配布する。
成績評価の方法及び基準 レポート(20%)、授業参画度(80%)
レポートは、課題内容と提出状況にて評価する。
授業参画度は、授業への取り組み（取り組みの積極性、コミュニケーション、授業運営への協力、リーダーシップ、フェアプレー、マナー、努力過程）と理解度（各回のテーマやトレーニングの意図、ルールを理解し、ゲームに取り組むことができるか）で評価する。
オフィスアワー 授業の前後、またはCanvas LMSを用いて質疑応答を行います。
備考 ・受講定員を30名とする。
・運動に適した服装で受講すること。
・男女共修であることを理解してプレーすること。
・経験者の履修も認めるが、初心者に配慮してプレーすること。
・遅刻、早退は認めない。

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