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中国語９

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令和２年度以降入学者 中国語９
教員名 三澤真美恵
単位数    1 学年 2～4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業。
Canvas LMSコースID・コース名称 3654640K7　2024中国語９（三澤真美恵・前・月4）
授業概要 初級から中級段階の文法を習得する。
短文の中国語からなる例文に即して各文法項目の説明を受けた後，日本語の短文からなる練習問題を独力で中国語に訳して添削を受けることを通して，テーマとなっている文法事項を正確に身に付ける。
授業のねらい・到達目標 中国語１～8で学んだ内容を基に，より高度な文法事項を理解することができる。
習得した文法事項及び語彙を用いて，同等レベルの日本語短文を中国語に訳すことができる。
世界諸国の歴史や政治，経済，文化，価値観，信条などの現状および相互関係を総合的に理解し，国際社会が直面している問題の解決策を提案することができる(A-2-4)。
この科目は文理学部のDP及びCPの2に対応しています。
授業の形式 講義、演習
授業の方法 演習形式。文法事項の説明を行い、指名された学生が予習してきた練習問題の中国語訳を回答する。
平井和之編『中国語初級テキスト補助教材（新訂第２版）』（2021年3月、日本大学文理学部）をテキストとして使用する（以下、「テキスト」と略記）。
本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とする。フィードバックは授業内で行う。
小テストは授業内で随時実施する。
履修条件 「中国語１～８」から6単位以上修得していること。
受講希望者が２５名を越えた場合は抽選等で受講者を決定するので，初回の授業には必ず出席すること。抽選等にもれた者は２５名に達していない他のクラスを受講すること。
同一教員（三澤）の「中国語９」（前期）と「中国語10」（後期）をセットで受講すること。
授業計画
1 ガイダンス：1年次の学習内容、今後の進め方を確認する
【事前学習】テキストがどのような構成になっているのか、全体にざっと目を通しておく。 （0.5時間）
【事後学習】講義内容をノートに整理する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
2 発音の確認（テキスト、1−24頁）
【事前学習】テキスト、1−24頁を予習しておく。 （0.5時間）
【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
3 第八課：前置詞、連動文（テキスト、36頁）
【事前学習】テキスト、36頁を予習しておく。 （0.5時間）
【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
4 第九課：助動詞——可能、願望、予定（テキスト、37頁）
【事前学習】テキスト、37頁を予習しておく。 （0.5時間）
【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
5 第十課：助動詞——必要・義務・可能性（テキスト、38頁）
【事前学習】テキスト、38頁を予習しておく。 （0.5時間）
【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
6 第十一課：二重目的語、名詞句以外の主語・目的語（テキスト、39頁）
【事前学習】テキスト、39頁を予習しておく。 （0.5時間）
【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
7 第十四課：経験、完了（テキスト、42頁）
【事前学習】テキスト、42頁を予習しておく。 （0.5時間）
【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
8 第十五課：完了（テキスト、43頁）
【事前学習】テキスト、43頁 （0.5時間）
【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
9 第十六課：持続、進行（テキスト、44頁）
【事前学習】テキスト、44頁を予習しておく。 （0.5時間）
【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
10 第十八課：比較（テキスト、46頁）
【事前学習】テキスト、46頁を予習しておく。 （0.5時間）
【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
11 第十九課：誇張表現（テキスト、47頁）
【事前学習】テキスト、47頁を予習しておく。 （0.5時間）
【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
12 第二十課：様態補語（テキスト、48頁）。
【事前学習】テキスト、48頁を予習しておく。 （0.5時間）
【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
13 第二十一課：使役（テキスト、49頁）
【事前学習】テキスト、49頁を予習しておく。 （0.5時間）
【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
14 第二十二課：相似、年齢、引き合い（テキスト、50頁）(A-2-4)。
【事前学習】テキスト、40頁を予習しておく。 （0.5時間）
【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
15 前期の総復習。習得した文法事項及び語彙を用いて，同等レベルの日本語短文を中国語に訳す（A-2-4)。
【事前学習】前期の講義ノートを見直し、不明点を明確にしておく （0.5時間）
【事後学習】前期の講義ノートを見直し、講義内容をふまえて補充する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 平井和之 『中国語初級テキスト補助教材』 日本大学文理学部 2021年 第2版
教科書は学科事務室で入手可能
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(100%)
授業内の小テストで評価する。
欠席届は指定された書式でLMS上の指定された場所に提出しないと、成績評価時の考慮対象にならない。なお、就活や部活のための欠席は原則として考慮の対象にはならない。
オフィスアワー LMS を通じて連絡すること。

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