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令和2年度以降入学者 | ドイツ語11 (C組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語11 | ||||
教員名 | 山口和洋 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面型授業、相互方向的に演習形式でドイツ語の運用能力向上を目指します。 Canvas LMS コース名:2023ドイツ語11(C組)(山口和洋・前・木4)に登録しておくこと。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | 3534620M7 2024ドイツ語11(C組)(山口和洋・前・木5) |
授業概要 | テキストを用いて総合的なドイツ語知識の理解および拡充を目標とします。 |
授業のねらい・到達目標 | Canvas LMSを使用してテキストに提示された双方向的対話によりドイツ語の文法知識,語彙,表現等の知識拡充を目指します。ドイツ語圏の文化を理解することの基盤となります(A-2-2)。得られた知識を客観的に捉え、論理的に説明することができるようになります(A-3-2)。 この科目は文理学部のディプロマポリシーDP2,DP3及びカリキュラムポリシーCP2,CP3に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 毎授業ごとに,テキスト(全てドイツ語で書かれている)を配布します。配布された資料を適切に回答しておいてださい。 授業中に達成度を把握していますので確実に実行してください。最終回の授業では,まとめの課題をリアルタイムで課す予定でいます。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 Canvas LMS を通して、授業内容や課題について連絡を行う。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
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1 |
授業の事前説明,授業展開の概要説明(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】2年次までに習得した文法事項について復習。 (0.5時間) 【事後学習】ドイツ語の語学的特徴について疑問に思うことをまとめること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
テキストの理解(音読:音声の確認)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間) 【事後学習】授業中指示した動詞のドイツ語学的特徴についての文献をみること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
テキストの理解:動詞人称変化(haben, sein, werden)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間) 【事後学習】授業中指示した動詞(haben, sein, werden)のドイツ語学的特徴についての文献をみること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
テキストの理解:名詞単数形(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間) 【事後学習】授業中指示した単数形名詞のドイツ語学的特徴についての文献をみること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
テキストの理解:名詞複数形(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間) 【事後学習】 授業中指示した複数形名詞のドイツ語学的特徴についての文献をみること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
テキストの理解:名詞の格(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間) 【事後学習】授業中指示した名詞の格に関するドイツ語学的特徴についての文献をみること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
テキストの理解:冠詞類(定冠詞類)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間) 【事後学習】授業中指示した定冠詞類のドイツ語学的特徴についての文献をみること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
テキストの理解:冠詞類(不定冠詞類)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間) 【事後学習】授業中指示した不定冠詞類のドイツ語学的特徴についての文献をみること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
テキストの理解:前置詞(単一格支配)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間) 【事後学習】授業中指示した単一格支配前置詞のドイツ語学的特徴についての文献をみること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
テキストの理解:前置詞(複数格支配)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間) 【事後学習】授業中指示した複数格支配前置詞のドイツ語学的特徴についての文献をみること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
テキストの理解:接続詞(並列接続詞,副詞的接続詞)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間) 【事後学習】授業中指示した接続詞のドイツ語学的特徴についての文献をみること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
テキストの理解:接続詞(従属接続詞,定動詞後置の意味)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】文法的理解および声に出しての事前音読。 (0.5時間) 【事後学習】授業中指示した従属接続詞のドイツ語学的特徴についての文献をみること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
総合的テキストの理解:グループによる発表。(A-2,A-3,A-7)
【事前学習】事前に作成したグループによる声に出しての事前音読練習。 (0.5時間) 【事後学習】テキスト全体について何らかの音声的特徴を考えること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。(A-6)
【事前学習】グループごとに事前に指示した該当箇所をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】テキスト全体について何らかの語彙的特徴を考えること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
これまでの復習と解説(音読および文法項目の語学的理解)(A-2-2) (A-3-2)
【事前学習】グループごとに事前に指示した該当箇所を音読練習。 (0.5時間) 【事後学習】テキスト全体について何らかの文法的特徴を考えること。(A-8) (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 教科書は使用しません。テキストをプリントで配布します。 |
参考書 | 適宜指示します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内テストの点数にて評価します(50%)、授業参画度:毎回の演習,発表の内容(50%) 授業参画度は,毎回の演習,発表の内容によって(A-2)並びに(A-3)を評価します。 対面授業に参加できない場合には、適宜対応,評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了後。あるいはメールにて日時を決める。 |