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令和2年度以降入学者 | ドイツ語9 (16組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語9 | ||||
教員名 | 川上博子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業を基本とする。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | 3527620K7 2024ドイツ語9(16組)(川上博子・後・金3) |
授業概要 | 独検4級の合格を目指す。また、ドイツ語の基本的な文法事項を習得し、運用できるようになることを目標とする。 |
授業のねらい・到達目標 | (1)独検(ドイツ語技能検定試験)4級の合格に必要な文法事項を再確認し、語彙力、読解力、聞き取る力も養成する。 (2)ドイツ語の基本的な文法事項を扱った問題の意味を理解し、正しい答えを導くことができる。また、なぜそのような答えになるかを説明することができる。(A-4-1) 独検合格など、新しい挑戦への計画を立て、準備することができる。(A-5-1) この科目は文理学部のディプロマポリシーDP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP4,CP5に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 独検4級の合格には、必要な文法事項を習得していることと共に、独検の出題形式にある程度対応した準備をする必要があります。そのため、この授業では、文法事項の再確認をしつつ、独検形式の練習問題で試験対策を行います。問題を繰り返し練習することで、不明な点について質問し、自らの理解を深め、文法の基本事項の定着を図ります。 課題の提出方法やフィードバックの方法は、授業内で説明する。 |
履修条件 | ドイツ文学科指定クラスの学生と、ドイツ語技能検定4級取得を目指す他学科の学生 |
授業計画 | |
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1 |
授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明するので、それに基づき、自らの到達目標を設定する。 ドイツ語の基本的な文法事項についての確認を行う。 【事前学習】前期に学んだ文法事項の復習をする。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習した基本的な文法を復習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
発音について学習する。
【事前学習】母音・子音・発音の規則について復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習した単語の発音を練習する。問題に解答し、単語をノートにまとめて復習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
名詞・代名詞の格変化について学習する。
【事前学習】名詞・人称代名詞の格変化を復習する。 (0.5時間) 【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
動詞・話法の助動詞について学習する。
【事前学習】不規則変化動詞の人称変化について復習する。 (0.5時間) 【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
前置詞について学習する。
【事前学習】前置詞の格支配について確認する。 (0.5時間) 【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
語順・接続詞・否定文について学習する。
【事前学習】語順について復習する。 (0.5時間) 【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
疑問詞について学習する。
【事前学習】今まで学習してきた疑問詞について確認する。 (0.5時間) 【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
一問一答の会話文の練習をする。
【事前学習】疑問文・否定疑問文に対する答え方について確認する。 (0.5時間) 【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
メールの文、会話文、長文読解の練習をする。
【事前学習】いままで学習してきた単語と表現について確認する。 (0.5時間) 【事後学習】重要な文法事項を確認する。ノートを復習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
聞き取りの練習する。否定疑問文の答え方の練習をする。
【事前学習】いままで学習してきた単語と表現について確認する。 (0.5時間) 【事後学習】重要な文法事項を確認する。ノートを復習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
4級問題の答え合わせとの解説を行う。
【事前学習】ドイツ語の数字の読み方・時刻の表現について確認する。 (0.5時間) 【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
疑問詞・前置詞について復習する。
【事前学習】重要な文法事項と単語を確認する。 (0.5時間) 【事後学習】不正解の個所をチェックし、これまでの学習内容の理解に努める。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
動詞・語順について復習する。
【事前学習】第4回・第6回授業の内容を復習する。 (0.5時間) 【事後学習】今まで学習してきた問題の不正解の個所をチェックし復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
理解度の確認(授業内試験と解説)
【事前学習】これまでに学習した文法の問題と重要表現を復習する。 (0.75時間) 【事後学習】出来なかった問題を解き直す。 (0.25時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
これまでの文法事項の復習と解説を行い、授業の理解を深める。
【事前学習】これまでに学習した文法と重要表現の復習する。 (0.75時間) 【事後学習】これまでの学習内容を確認する。 (0.25時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 教材として問題演習の資料プリントを配布する。 |
参考書 | 必要に応じて授業中に指示する。 独和辞典を必ず持参すること。適宜資料を配布する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:期末試験+小テスト(70%)、授業参画度:授業中の応答や発表内容、課題の完成度などに基づいて総合的に判断する。(30%) 期末試験の代わりに独検4級の成績で評価することも可能。 |
オフィスアワー | 教室で授業終了後に対応する。 |
備考 | シラバスの内容は学生の皆さんの学修状況を考慮して、変更することもあります。授業中のスマホの使用は厳禁です。 |