検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | ドイツ語9 (15組) | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | ドイツ語9 | ||||
教員名 | 山本知佳 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
授業の形態 | 対面授業を基本とする。ただし状況によって遠隔授業を行う可能性もある。また、授業に関する連絡はCanvas LMSを用いる場合、メールを用いる場合もあるので、こまめに確認すること。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | 3526620K7 2024ドイツ語9(15組)(山本知佳・後・水3) |
授業概要 | 独検4級の合格を目指す。独検4級の合格に必要なドイツ語の基礎的文法事項を身につける。 |
授業のねらい・到達目標 | <授業のねらい> ・独検4級で求められる初級文法や単語を確認し、基礎固めを行う。 <到達目標> ・独検4級で求められる基礎的な文法事項をおさえ、適切に運用できる。 <ディプロマポリシーとの関係性> ・この科目は文理学部のDP及びCPの4、5に対応しています。 <日本大学教育憲章との関係> ・ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見することができる。(A-4-1) ・与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができる。(A-5-1) |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | (1)各課のドイツ語文法を説明します。それを踏まえ、受講者は練習問題を解き、文法事項、関連する単語等の確認を行います。 (2)試験、小テストは添削、採点して翌週に返却します。 (3)理解度を確認するために、対面での試験を行います。(※問題がある場合はオンデマンドに切り替える) |
履修条件 | ドイツ文学科指定クラスの学生と、独検4級を目指す他学科の学生。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス(授業の概要、到達目標、授業の方法、注意点について)、第0章:アルファベートを学ぶ。(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】これまで学習した文法を確認しておく。また教科書6ページのアルファベートを付属音声で確認し、音読しておく。 (0.5時間) 【事後学習】アルファベートの発音の規則を整理する。今後の学習計画を立てる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
第1章:発音を学ぶ。(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書7~10ページを読み、発音の規則について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】発音の規則について整理し、原則と例外をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
第2章:動詞と文を学ぶ。(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書12~15ページを読み、人称変化と文の作り方について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】人称変化と文の作り方について整理し、人称変化と文の作り方の規則をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
第3章:格変化を学ぶ。(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書18~20ページを読み、名詞の性と格変化について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】格変化について整理し、それぞれの形をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
対策学習編①:人称代名詞(3人称)、疑問代名詞、疑問副詞を学ぶ。(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書22、24ページを読み、人称代名詞(3格)、疑問代名詞、疑問副詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】人称代名詞(3格)、疑問代名詞、疑問副詞について整理し、それぞれの用法をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
第4章:複数形を学ぶ。(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書26~29ページを読み、複数形について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。これまで学習した名詞の複数形を調べておく。 (0.5時間) 【事後学習】複数形について整理し、パターンをおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
第5章:冠詞類を学ぶ。(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書31~34ページを読み、冠詞類について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】冠詞類について整理し、それぞれの格変化をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
対策学習編②:不規則変化動詞、複合的な疑問詞を学ぶ。(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書36~37、39~40ページを読み、不規則変化動詞、複合的な疑問詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】不規則変化動詞、複合的な疑問詞について整理し、不規則変化動詞の形、複合的な疑問詞の用法をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
第6章:前置詞を学ぶ。(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書42~45ページを読み、前置詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】前置詞について整理し、それぞれの用法をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
第7章:人称代名詞、再帰代名詞を学ぶ。(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書48~50ページを読み、人称代名詞、再帰代名詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】人称代名詞、再帰代名詞について整理し、それぞれの用法をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
第8章:話法の助動詞、未来形を学ぶ。(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書52~54ページを読み、話法の助動詞、未来形について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】話法の助動詞、未来形について整理し、それぞれの用法をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
対策学習編③:分離動詞を学ぶ。(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書56~57ページを読み、分離動詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。分離動詞は分離の前つづりの意味を調べておく。 (0.5時間) 【事後学習】分離動詞について整理し、分離動詞・非分離動詞の形をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
対策学習編③:命令形を学ぶ。(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】教科書59~60ページを読み、命令形について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。これまで学習した動詞の命令形を調べておく。 (0.5時間) 【事後学習】命令形について整理し、それぞれの形をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
これまでの授業内容の確認と授業内テスト(期末試験)(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】第1~13回までの内容を復習し、不明な点がないようにしておく。 (0.5時間) 【事後学習】試験で不明な箇所があれば見直し、これまでの授業内容の理解に努める。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
試験の解説と総復習(A-4-1)(A-5-1)
【事前学習】これまでの授業内容を復習しておく。主に期末試験をもとに振り返りを行うので、これらのうちの理解が不十分な箇所があれば確認しておく。 (0.5時間) 【事後学習】これまでの授業内容を整理し、理解が不十分な箇所を重点的に復習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 在間進、亀ヶ谷昌秀 『独検5級・4級・3級対応 ドイツ語文法』 三修社 2014年 |
参考書 | 必要に応じてプリントを配布します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:期末試験、小テストで評価します(50%)、授業参画度:発表(各回の練習問題の回答等)で評価します(50%) (1)授業内テストは、期末試験、小テストで評価します。 (2)授業参画度は、発表(各回の練習問題の回答等)で評価します。 ※「出席」のみは評価の対象外です。※授業内テストを通して、A-4-1の達成度を確認します。また各回の発表等を通して、A-4-1、A-5-1の達成度を確認します。※対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行います。 |
オフィスアワー | 授業終了後。Canvas LMSを通じたメール対応も行います。 |
備考 | シラバスの内容は受講者の学修の状況を考慮して、若干変更することもあります。 |