文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > TOEIC4
日本大学ロゴ

TOEIC4

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 TOEIC4
教員名 塚田英博
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 3470610Y7 2024TOEIC4(塚田英博・後・月3)
授業概要 TOEIC受験対策(目標スコア650点)
この授業では、問題演習は行いますが、問題を多くこなすことでスコア・アップを目指すのではなく、英語の特性の一つといえる、論理的思考を基盤にすることにより、英文の内容を見通しながらリスニングをし、リーディングを行えるよう訓練をしていきます。
授業のねらい・到達目標 TOEIC英語を通して欧米の思考形式を身につけることができる。A-4-3、A-5-3、A-8-3
TOEICに関する知識をスコアに反映させることができる。A-4-3、A-5-3、A-8-3

この科目は文理学部のDP及びCPの4, 5, 8 に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 演習
授業は、初めはゆっくり丁寧に進めますが、論理的思考形式を身に付けてもらいたい為、解答を導き出した根拠を学生一人一人に説明してもらいます。また、授業の始めにQuizを実施し、これにより出欠席を確認しますので、遅刻はしないようにして下さい。さらに、スコアを向上させる為のレポートも課します。
試験に関しては、後日告知します。 但し、授業方法、試験関連事項等は、今後の授業進行等に鑑みて、変更する場合があるので注意すること。
大学が正式に認め、対⾯授業に参加できない学生の代替措置としては、授業時間でのZoom配信を行います。但し、この場合、予習個所の提示は授業前日となるので注意する事。また、Zoomでの参加の場合、Quizを受けることが出来ないため、試験は対面授業参加者の出題よりも多いもの(Quizスコアの代替となる問題)を受験してもらいます。
フィードバックは適宜行います。
遠隔での参加を認める要件:
事前に授業担当教員に許可された者。
履修条件 ・TOEIC650点以上あるいは650点に近いスコアを取得していないこと。
・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
・初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、初回の授業に必ず出席すること。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。
・学期中に必ず一度はTOEIC公開テストあるいは文理学部主催のTOEIC-IPテストを受験し、結果を報告すること。
授業計画
1 ガイダンス
授業の進め方、TOEICの概要の説明
【事前学習】Part1.2.3.5の解答方法の確認をする (1時間)
【事後学習】TOEICに関する情報をWEBサイト等で調べる。 (1時間)
【授業形態】対面授業
2 UnitR-6,UnitL-3において、Part6.2について学習する。
【事前学習】テキストpp.90-94.を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitR-6 Practiceの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
【授業形態】対面授業
3 小テスト1
UnitL-3 Practiceの解説とディクテーション。Part2.について学習する。
【事前学習】単語pp.158-169を暗記する。 テキストpp.12-16.を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitL-3 Practiceとディクテーション用プリントの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
【授業形態】対面授業
4 小テスト2
Review Part5&6 ,UnitL-4において、Part5.6.2について学習する。
【事前学習】単語pp.174-185を暗記する。 テキストpp.142-145. と配布問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】Reviewの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
【授業形態】対面授業
5 小テスト3
UnitL-4 Practiceの解説とディクテーション。Part2.について学習する。
【事前学習】単語pp.186-197を暗記する。 テキストpp.17-20.を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitL-4 Practiceとディクテーション用プリントの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
【授業形態】対面授業
6 小テスト4
UnitR-7,UnitL-5において、Part7.2.について学習する。
【事前学習】単語pp.202-213.を暗記する。 テキストpp.97-103.と配布問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitR-7 Practiceの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
【授業形態】対面授業
7 小テスト5
UnitL-5 Practiceの解説とディクテーション。Part2.について学習する。
【事前学習】単語pp.214-225を暗記する。 テキストpp.21-24.を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitL-5 Practiceとディクテーション用プリントの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
【授業形態】対面授業
8 小テスト6
UnitR-8,UnitL-6において、Part7.2.について学習する。
【事前学習】単語pp.230-241を暗記する。 テキストpp.104-111.と配布問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitR-8 Practiceの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
【授業形態】対面授業
9 小テスト7
UnitL-6 Practiceの解説とディクテーション。Part2.について学習する。
【事前学習】単語pp.246-261を暗記する。 テキストpp.25-28.を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitL-6 Practiceとディクテーション用プリントの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
【授業形態】対面授業
10 小テスト8A-4-3、A-5-3、A-8-3
UnitR-9,UnitL-10において、Part7.4.について学習する。
【事前学習】単語pp.262-277を暗記する。 テキストpp.112-117.と配布問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitR-9 Practiceの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
【授業形態】対面授業
11 小テスト9
UnitL-10 Practiceの解説とディクテーション。Part4.について学習する。
【事前学習】単語pp.278-293を暗記する。 テキストpp.45-47.を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitL-10 Practiceとディクテーション用プリントの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
【授業形態】対面授業
12 小テスト(UnitL-10)
UnitR-10,11 において、Part4.7
【事前学習】テキストpp.118-132.を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitR-10,11 Practiceの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
【授業形態】対面授業
13 授業のまとめとしてTOEIC問題の解答。
【事前学習】小テスト1-9とこれまでのUnit L&Rの確認をする。 (1時間)
【事後学習】配布プリントの復習をする。 (1時間)
【授業形態】対面授業
14 英語圏の世界観を考慮しながら、ディクテーションを実施。
【事前学習】英語圏の世界観に関する調査をWEBサイトなどを活用し実施する。 (1時間)
【事後学習】英語圏の人々の思考形式を確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
15 小テスト10A-4-3、A-5-3、A-8-3
英語圏の人々と日本人との思考形式の相違の理解。
【事前学習】単語pp.294-329を暗記する。 (1時間)
【事後学習】英語を通して思考形式を確認する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 西谷敦子 『TOEIC L&Rテスト戦略的トレーニング:レベル600』 朝日出版社 2019年 第1版
『キクタンTOEIC TEST SCORE 800』 アルク 2017年
・使用する教科書が、2冊あるので注意すること。
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:小テストと確認試験により評価します(50%)、授業参画度:授業において、回答や課題提示により評価します(30%)、年度内受験でのTOEICスコア(20%)
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Canvas LMSを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Canvas LMSで告知する。
オフィスアワー 授業終了時

このページのトップ