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英語８ （教育）

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令和２年度以降入学者 英語８ （教育）
教員名 髙松麻里
単位数    1 学年 2～4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 3413610J7　2024英語８（教育）（髙松麻里・後・火3）
授業概要 英語の資格検定試験、特にTOEICテストの問題形式や出題傾向を学び、本試験に即した問題演習を通して、500-600点を目指す。
毎週、１ユニットについて、リスニングおよびリーディングの試験を各自、教科書に記入して実施し、その後、Canvas LMSのオンラインフォームに記入し提出する。提出後、すぐに点数および間違った箇所が反映されるので、控えておくこと。
対面授業（一部、zoom によるリアルタイム遠隔授業）では毎回のテストの解説を行う。
授業のねらい・到達目標 英語資格試験、特にTOEICテストの問題形式に対応し、自ら定めた目標スコアに向けて、対策することができるようになることを目的とする。

当該科目ではテキストを使い、TOEICの問題形式に慣れることで、TOEICの資格試験に向けた自宅学習を行いやすくし、高得点を取ることができる。短期留学、長期留学等の準備学習としても役に立つ英語学習を行うことができる。（A-3-2、A-4-2、A-5-2）

この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。
授業の形式 演習
授業の方法 授業の形式：【演習】
TOEICを想定した、リスニングおよびリーディングに焦点をあてた授業を行ないます（スピーキングテストについては「英語1・2」を活用してください）。授業は演習形式にて行われます。各ユニットのKey Vocabulary および Warming-UP を事前に予習ですませておき、授業時間内にListening および Reading の演習をします。その後、授業の後半で内容の確認および解説を行います。本授業の事前・事後学習は合わせて４時間の学習を目安とします。自習課題として、e-learning教材を使用します。
対面授業に参加できない学生への代替措置方法について：
事前に授業担当教員の許可を得た者については、遠隔での参加を認める場合がある。
Canvas LMSに配信する課題を提出することで代替措置とする。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語7」（前期）と「英語8」（後期）は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 授業の進め方について説明し、MINI TEST を行う。（テスト時間40分）
【事前学習】教科書を入手し、あらかじめ見ておく （2時間）
【事後学習】MINI -TEST の復習・スクリプトおよび和訳の確認 （2時間）
【授業形態】対面授業
2 UNIT 9 Hobbies / Art ....................................................83（A-3-2、A-4-2、A-5-2）
趣味／芸術
文法問題②接続詞の種類と接続詞ではない「接続副詞」
【事前学習】Key Vocabulary および Warming-UPを解答、確認しておく （2時間）
【事後学習】ボキャブラリーアルファ を学習し、Canvas LMSにresponse を解答・提出する （2時間）
【授業形態】対面授業
3 UNIT 10 Education / Schools ...........................................93（A-3-2、A-4-2、A-5-2）
教育／学校
文法問題③「関係代名詞」と「関係副詞」
【事前学習】Key Vocabulary および Warming-UPを解答、確認しておく （2時間）
【事後学習】ボキャブラリーアルファ を学習し、Canvas LMSにresponse を解答・提出する （2時間）
【授業形態】対面授業
4 Unit 9, unit 10 単語テストと解説（A-3-2、A-4-2、A-5-2）
【事前学習】Key Vocabulary および Warming-UPを解答、確認しておく （2時間）
【事後学習】ボキャブラリーアルファ を学習し、Canvas LMSにresponse を解答・提出する （2時間）
【授業形態】対面授業
5 UNIT 11 Technology / Office Supplies ...........................103（A-3-2、A-4-2、A-5-2）
テクノロジー／オフィス用品
文法問題④「比較級」と「最上級」の復習
【事前学習】Key Vocabulary および Warming-UPを解答、確認しておく （2時間）
【事後学習】ボキャブラリーアルファ を学習し、Canvas LMSにresponse を解答・提出する （2時間）
【授業形態】対面授業
6 UNIT 12 Transportation .................................................113（A-3-2、A-4-2、A-5-2）
交通
文法問題⑤「仮定法」と「倒置」のケース
【事前学習】Key Vocabulary および Warming-UPを解答、確認しておく （2時間）
【事後学習】ボキャブラリーアルファ を学習し、Canvas LMSにresponse を解答・提出する （2時間）
【授業形態】対面授業
7 unit 11, unit 12 単語テストと解説（A-3-2、A-4-2、A-5-2）
【事前学習】Key Vocabulary および Warming-UPを解答、確認しておく （2時間）
【事後学習】ボキャブラリーアルファ を学習し、Canvas LMSにresponse を解答・提出する （2時間）
【授業形態】対面授業
8 UNIT 13 Travel / Airport ...............................................123（A-3-2、A-4-2、A-5-2）
旅行／空港
語彙問題①「不定詞」と「動名詞」の使い分け
【事前学習】Key Vocabulary および Warming-UPを解答、確認しておく （2時間）
【事後学習】ボキャブラリーアルファ を学習し、Canvas LMSにresponse を解答・提出する （2時間）
【授業形態】対面授業
9 UNIT 14 Housing / Construction....................................133（A-3-2、A-4-2、A-5-2）
住居／建設
語彙問題②単語の意味と文脈、前置詞との相性を理解しよう
【事前学習】Key Vocabulary および Warming-UPを解答、確認しておく （2時間）
【事後学習】ボキャブラリーアルファ を学習し、Canvas LMSにresponse を解答・提出する （2時間）
【授業形態】対面授業
10 Unit 13, unit 14 単語テストと解説（A-3-2、A-4-2、A-5-2）
【事前学習】Key Vocabulary および Warming-UPを解答、確認しておく （2時間）
【事後学習】ボキャブラリーアルファ を学習し、Canvas LMSにresponse を解答・提出する （2時間）
【授業形態】対面授業
11 9: Employment & Promotions（A-3-2、A-4-2、A-5-2）
【事前学習】Key Vocabulary および Warming-UPを解答、確認しておく （2時間）
【事後学習】ボキャブラリーアルファ を学習し、Canvas LMSにresponse を解答・提出する （2時間）
【授業形態】対面授業
12 10: Advertisements & Personnel（A-3-2、A-4-2、A-5-2）
【事前学習】Key Vocabulary および Warming-UPを解答、確認しておく （2時間）
【事後学習】ボキャブラリーアルファ を学習し、Canvas LMSにresponse を解答・提出する （2時間）
【授業形態】対面授業
13 15: Business & Management （A-3-2、A-4-2、A-5-2）
【事前学習】Key Vocabulary および Warming-UPを解答、確認しておく （2時間）
【事後学習】ボキャブラリーアルファ を学習し、Canvas LMSにresponse を解答・提出する （2時間）
【授業形態】対面授業
14 模擬テストと解説（A-3-2、A-4-2、A-5-2）
【事前学習】 Key Vocabulary および Warming-UPを解答、確認しておく （2時間）
【事後学習】ボキャブラリーアルファ を学習し、Canvas LMSにresponse を解答・提出する （2時間）
【授業形態】対面授業
15 模擬テスト　解説（A-3-2、A-4-2、A-5-2）
【事前学習】Key Vocabulary および Warming-UPを解答、確認しておく （2時間）
【事後学習】ボキャブラリーアルファ を学習し、Canvas LMSにresponse を解答・提出する （2時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 松本　恵美子 『PROGRESSIVE STRATEGY FOR THE TOEIC® L&R TEST』 2021年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(20%)、授業内テスト:毎回、指定箇所についてCanvas LMSにて課題提出する(60%)、授業参画度:授業の出席 および授業後のresponse と復習テストをCanvas LMSに提出する(20%)
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Canvas LMSを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Canvas LMSで告知する。
オフィスアワー 授業後教室
（Onlinの学生はメール）

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