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令和2年度以降入学者 | 英語6 (体育) | ||||
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教員名 | 田中智己 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 CHIPSでの履修登録に加え、初回授業時までにCanvas LMSでこの科目の登録をしておくこと。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | 3345610G7 2024英語6(体育)(田中智己・後・土2) |
授業概要 | 文法や語彙を再確認しながら、英文読解及び英作文を通して基本的かつ日常的な英語表現を学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | ・さまざまなスポーツの歴史やスポーツ選手の背景に関するまとまりのある文章を読み取るための基本的な読解力を身につける。(A-1-2) ・さまざまなスポーツを通して、社会で生じている問題について批判的に考え、相手に伝えるための発信力を身につける。(A-3-2) ・自分の関心のある内容や将来などの脈略がある文章を英語らしい自然な表現で相手に伝えるための発信力を身につける。(A-4-2) この科目は文理学部のDP及びCP1,3,4に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 授業形式【演習】 さまざまな競技やアスリートについて、演習形式で授業を行う。テーマに関連した英文を読み、その内容についてプレゼンテーションを実施し、討論を通して指導する。また教科書に関連した内容で小テストやレポート等も実施する。実施した小テストやレポート等については、翌週以降に解説や講評を行う。 対面授業に参加できない場合、以下の要件を満たす学生は遠隔での参加を認める 遠隔での参加を認める要件:事前に授業担当教員に許可された者。 上記の条件に合致する学生は、Canvasに配信する課題を提出する。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで受講すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5(前期)」と「英語6(後期)」は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:授業内容や進め方、予習・復習方法、成績評価の方法及び基準の説明 【対面授業】 英語の基礎知識確認:関心を持って取り組んできたことについて英語で書く 【事前学習】シラバスを確認し、授業全体の流れを理解してくること。 (0.5時間) 【事後学習】自己紹介文を添削部をもとに修正し、英語らしい表現を復習すること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
UNIT 2 オリンピックと開催地について(A-1-2) (A-3-2)【対面授業】
【事前学習】p.14のReading部分を読んだうえで、ノート等に要旨をまとめること。 (1時間) 【事後学習】課題(和訳・英作文)を添削部をもとに修正し、復習すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
UNIT 3 スポーツとジェンダーについて(A-3-2) (A-4-2)【対面授業】
【事前学習】p.18のReading部分を読んだうえで、ノート等に要旨をまとめること。 (1時間) 【事後学習】課題(和訳・英作文)を添削部をもとに修正し、復習すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
UNIT 4 スポーツと「競争」について(A-1-2) (A-3-2)【対面授業】
【事前学習】p. 22のReading部分を読んだうえで、ノート等に要旨をまとめること。 (1時間) 【事後学習】課題(和訳・英作文)を添削部をもとに修正し、復習すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
UNIT 5 スポーツ選手とメディアについて (A-3-2)(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】p.26のReading部分を読んだうえで、ノート等に要旨をまとめること。 (1時間) 【事後学習】課題(和訳・英作文)を添削部をもとに修正し、復習すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
UNIT 7 スポーツとスポーツマンシップについて (A-3-2)(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】p.34のReading部分を読んだうえで、ノート等に要旨をまとめること。 (1時間) 【事後学習】課題(和訳・英作文)を添削部をもとに修正し、復習すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
UNIT 8 スポーツと機械判定について (A-1-2)(A-3-2)【対面授業】
【事前学習】p. 38のReading部分を読んだうえで、ノート等に要旨をまとめること。 (1時間) 【事後学習】課題(和訳・英作文)を添削部をもとに修正し、復習すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
到達度の確認と解説(中間試験)【対面授業】
【事前学習】UNIT 2~UNIT 8で扱ったReadingの内容を復習する。 (1.5時間) 【事後学習】UNIT 7のReadingを読み、ノートにポイントをまとめる。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
UNIT 9 ゲン担ぎや迷信について (A-3-2)(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】p. 42のReading部分を読んだうえで、ノート等に要旨をまとめること。 (1時間) 【事後学習】課題(和訳・英作文)を添削部をもとに修正し、復習すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
UNIT 10 マイナースポーツの発展について (A-3-2)(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】p. 46のReading部分を読んだうえで、ノート等に要旨をまとめること。 (1時間) 【事後学習】課題(和訳・英作文)を添削部をもとに修正し、復習すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
UNIT 11 スポーツとギャンブルについて (A-3-2)(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】p. 50のReading部分を読んだうえで、ノート等に要旨をまとめること。 (1時間) 【事後学習】課題(和訳・英作文)を添削部をもとに修正し、復習すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
UNIT 12 アスリートの影響力について(A-3-2)(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】p.54のReading部分を読んだうえで、ノート等に要旨をまとめること。 (1時間) 【事後学習】課題(和訳・英作文)を添削部をもとに修正し、復習すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
UNIT 14 スポーツの力について(A-3-2)(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】p.62のReading部分を読んだうえで、ノート等に要旨をまとめること。 (1時間) 【事後学習】課題(和訳・英作文)を添削部をもとに修正し、復習すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
UNIT 15 コーチの役割について(A-1-2)(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】p.66のReading部分を読んだうえで、ノート等に要旨をまとめること。 (1時間) 【事後学習】課題(和訳・英作文)を添削部をもとに修正し、復習すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
到達度の確認と解説(期末試験)【対面授業】
【事前学習】UNIT 9~15で扱ったReading部分の内容を復習する。 (1.5時間) 【事後学習】今までの課題の添削部をもとに英語らしい表現を復習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | Anthony・Allan, 久保 善宏, 古川 武史, 林 幸代 『Spotlight on Sports 15 Sports Topics for Learning Basic English』 金星堂 2016年 第初版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、授業参画度:授業参画度は毎回の課題の完成度及び提出状況で評価します。(50%) 試験は授業内に実施する中間試験および期末試験の得点から総合的に判断します。なお、中間・期末の授業内試験を受けられない場合、第8回(第15回)目の授業時にCanvas LMS上に掲載する中間(期末)レポートの完成度及び提出状況で評価します。 |
オフィスアワー | 質問や欠席に関する連絡は初回の授業時に公開するメールアドレスにて随時受け付け、できるだけ次回の授業までにメールにて対応します。 |