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令和2年度以降入学者 | 英語6 (社会) | ||||
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教員名 | 髙松麻里 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Canvas LMSコースID・コース名称 | 3313610G7 2024英語6(社会)(髙松麻里・後・火1) |
授業概要 | Voice of America Learning English(VOALE)を教材に、最先端テクノロジーにより刻一刻と変化する世界の状況を「英語」で理解し、これを自分なりに説明することを目指します。AI, Environment, Agri-tech, bio-fuels, EV, AR/VR といったテーマに沿って、VOALEの記事を音声で聞き、関連する基本英単語を習得し、内容について読解していきます。一つのテーマを数回繰り返し、毎回、授業後にレスポンスを書くことで、英語で得た知識を活用する訓練をしていきます。 |
授業のねらい・到達目標 | 将来、学科専門科目を学ぶにあたって必要な英語( English for Specific Purposes: ESP)の基礎を学びます。 学科専門領域の基礎となる概論的な文章を読んだり 学んだことについてディスカッションし、response を書くことで、将来、自らの所属する学科の学問分野について、知識を得たり、得た知識を伝える英語力を身に付けることを目標とします。(A-1-2、A-3-2、A-4-2) 自分が持っている語彙や文法的知識を最限に活かす表現力を養います。(A-1-2、A-3-2、A-4-2) この科目は文理学部のディプロマポリシーDP1 、DP3、DP4、及び、カリキュラムポリシーCP1、CP3、CP4、に対応している。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 教科書とその元となるVOALE記事について、重要単語の習得、英文の音読、日本語訳することによる内容の理解を目指します。各ユニットごとに内容確認の小テストを行います。さらに、授業後、授業で学んだこと、考えたことをblakboard に提出することで、知識の定着と発展を促します。辞書を引くなど語彙や例文を確認し活用する、「英語1~4」で要求された発展学習も求められます。 授業内で課題に対して直接フィードバックを行う。 対面授業に参加できない学生への代替措置方法について: 事前に授業担当教員の許可を得た者については、遠隔での参加を認める場合がある。 Canvas LMSに配信する課題を提出することで代替措置とする。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
授業の進め方、VOA Voice of America および English Centralの解説(A-1-2、A-3-2、A-4-2) ※授業前に、各自、https://www.voanews.com/ および https://learningenglish.voanews.com/にアクセスしてみること 【事前学習】かならず指定教科書を入手すること。シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (3時間) 【事後学習】内容確認 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
Unit 18: Coffee to Help Power London’s Buses(A-1-2、A-3-2、A-4-2) コーヒーがロンドンを変える https://learningenglish.voanews.com/a/4127127.html 【事前学習】上記VOALEにアクセスし、視聴の上、指定箇所の語彙の予習 (3時間) 【事後学習】English Central を利用して、発音の基礎の確認・練習をオンラインで行う。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
Unit 7: Metal Recycling Businesses Prepare for More Electric Cars(A-1-2、A-3-2、A-4-2) ちょっと待って、捨てないで https://learningenglish.voanews.com/a/4128952.html 【事前学習】上記VOALEにアクセスし、視聴の上、指定箇所の語彙の予習 (3時間) 【事後学習】English Central を利用して、発音の基礎の確認・練習をオンラインで行う。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
Unit 5: Origami Space Technology Combines Art, Design, Science(A-1-2、A-3-2、A-4-2) 日本の伝統芸がNASAで大活躍 https://www.voanews.com/a/ancient-origami-art-bcomes-engineers-dream-space/4086041.html 【事前学習】上記VOALEにアクセスし、視聴の上、指定箇所の語彙の予習 (3時間) 【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスをCanvas LMSに提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
Unit 14: Meet CIMON, a ‘Floating’ Space Assistant for Astronauts(A-1-2、A-3-2、A-4-2) 宇宙にAIが行く時代 https://learningenglish.voanews.com/a/new-floating-space-assistant-to-help-space-stations-astronauts/4284428.html 【事前学習】上記VOALEにアクセスし、視聴の上、指定箇所の語彙の予習 (3時間) 【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスをCanvas LMSに提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
REVIEW: Exploring Outer Space(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】上記VOALEにアクセスし、視聴の上、指定箇所の語彙の予習 (3時間) 【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスをCanvas LMSに提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
Unit 20: As Web Turns 30, Creator Calls for Big Changes to Make it Better 1 インターネットの未来は? https://learningenglish.voanews.com/a/as-web-turns-30-creator-calls-for-big-changes-to-make-it-better/4826078.html 【事前学習】上記VOALEにアクセスし、視聴の上、指定箇所の語彙の予習 (3時間) 【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスをCanvas LMSに提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
Unit 20: As Web Turns 30, Creator Calls for Big Changes to Make it Better 2(A-1-2、A-3-2、A-4-2) インターネットの未来は? https://learningenglish.voanews.com/a/as-web-turns-30-creator-calls-for-big-changes-to-make-it-better/4826078.html 【事前学習】上記VOALEにアクセスし、視聴の上、指定箇所の語彙の予習 (3時間) 【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスをCanvas LMSに提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
The Digital Surveillance 1: The Great Hack 民主主義の危機(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】上記VOALEにアクセスし、視聴の上、指定箇所の語彙の予習 (3時間) 【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスをCanvas LMSに提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
The Digital Surveillance 2: SNSによる 監視資本主義社会(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】上記VOALEにアクセスし、視聴の上、指定箇所の語彙の予習 (3時間) 【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスをCanvas LMSに提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
REVIEW: The Filter Bubble: The Age of the Internet and Social Media(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】上記VOALEにアクセスし、視聴の上、指定箇所の語彙の予習 (3時間) 【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスをCanvas LMSに提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
Unit 10: Scientists Praise Developments in Smell Technology(A-1-2、A-3-2、A-4-2) 次世代VRの世界 https://www.voanews.com/a/scientists-hail-breakthrought-in-smell-technology/4047742.html 【事前学習】上記VOALEにアクセスし、視聴の上、指定箇所の語彙の予習 (3時間) 【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスをCanvas LMSに提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
Unit 12: Smart Mirrors Show What You Would Look Like Wearing Those Earrings(A-1-2、A-3-2、A-4-2) 進化するスマートフォンアプリ https://learningenglish.voanews.com/a/smart-mirrors-show-what-you-would-look-like/4284796.html 【事前学習】上記VOALEにアクセスし、視聴の上、指定箇所の語彙の予習 (3時間) 【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスをCanvas LMSに提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
REVIEW:VR/AR/generative AI(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】上記VOALEにアクセスし、視聴の上、指定箇所の語彙の予習 (3時間) 【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスをCanvas LMSに提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
Wrap-up (Summary and reflection)(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】上記VOALEにアクセスし、視聴の上、指定箇所の語彙の予習 (3時間) 【事後学習】授業で学んだことを踏まえレスポンスをCanvas LMSに提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | Junko Murano 『VOA Science & Technology Report VOAで学ぶ最先端技術とPBL基礎演習』 Seibido 2020年 第1版 教科書にくわえ、各自で English Central にアクセスし、課題演習することが必要となる。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業後の用語確認テスト(60%)、授業参画度:response のCanvas LMSへの提出(40%) 授業参画度はCanvas LMSへの課題提出、授業内での質問に対する応答、ディスカッションなどを合わせて評価します。 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Canvas LMSを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Canvas LMSで告知する。 |
オフィスアワー | 授業後教室 (Onlinの学生はメール) |
備考 | 教科書に付属するEnglish Central を用いた、オンラインでの事後学習、エクストラの学習を通じ、通訳に必要となる英語の総合運用能力を向上を目指してほしい。 |