文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語5 (史)
日本大学ロゴ

英語5 (史)

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 英語5 (史)
教員名 高橋利明
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 3280610F7 2024英語5(史)(高橋利明・前・水4)
授業概要 『英語で聴く世界を変えた感動の名スピーチ』というテクストを用いて、英米などの政治家・思想家たちの歴史に残る英語による名スピーチを吟味分析し、音読訓練を行い、さらには暗唱テストを行う。その後、いくつかのスピーチについては学生各自の見解について、英語でエッセイ(小論文)をまとめてもらう。それによって、英文によるライティング能力の向上を目指す。なお、授業進度は予定である。
授業のねらい・到達目標 英語の文法・語彙・音声について、実践的な知識を体得する。
英語を用いて、自分の考えを明解に表現することができる。
異文化に対する理解を深化させる。
(A-1-2, A-3-2, A-4-2)
この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。
授業の形式 演習
授業の方法 授業の各回において、まずはテクストの音読(コーラスリーディング)を行う。その後事前に割り当てられた3名ほどの学生に英文読解(和訳)を発表をしてもらい、それに対して解説やコメントをつけていく。和訳はできる限り逐語訳(直訳)で行うこと。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同⼀教員による同⼀時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 ガイダンス、関連ビデオ鑑賞等
【事前学習】テクスト全体を概観すること。 (1時間)
【事後学習】次週の予習をすること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
2 Abraham Lincoln, "The Gettysburg Address" (1863年11月19日)
【事前学習】予習箇所を深く読み込み、キーワード・キーセンテンスを把握し、文脈を確実に理解すること。 (1時間)
【事後学習】音読練習などをして原文の意味の再確認を行うこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
3 Abraham Lincoln, "The Gettysburg Address" (1863年11月19日)
【事前学習】予習箇所を深く読み込み、キーワード・キーセンテンスを把握し、文脈を確実に理解すること。 (1時間)
【事後学習】音読練習などをして原文の意味の再確認を行うこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
4 Martin Luther King, Jr., "I Have a Dream" (ワシントン大行進演説)(1963年8月28日)
【事前学習】予習箇所を深く読み込み、キーワード・キーセンテンスを把握し、文脈を確実に理解すること。 (1時間)
【事後学習】音読練習などをして原文の意味の再確認を行うこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
5 Martin Luther King, Jr., "I Have a Dream" (ワシントン大行進演説)(1963年8月28日)
【事前学習】予習箇所を深く読み込み、キーワード・キーセンテンスを把握し、文脈を確実に理解すること。 (1時間)
【事後学習】音読練習などをして原文の意味の再確認を行うこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
6 Martin Luther King, Jr., "I Have a Dream" (ワシントン大行進演説)(1963年8月28日)
【事前学習】予習箇所を深く読み込み、キーワード・キーセンテンスを把握し、文脈を確実に理解すること。 (1時間)
【事後学習】音読練習などをして原文の意味の再確認を行うこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
7 Martin Luther King, Jr., "I Have a Dream" (ワシントン大行進演説)(1963年8月28日)
【事前学習】予習箇所を深く読み込み、キーワード・キーセンテンスを把握し、文脈を確実に理解すること。 (1時間)
【事後学習】音読練習などをして原文の意味の再確認を行うこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
8 Martin Luther King, Jr., "I Have a Dream" (ワシントン大行進演説)(1963年8月28日)
【事前学習】予習箇所を深く読み込み、キーワード・キーセンテンスを把握し、文脈を確実に理解すること。 (1時間)
【事後学習】音読練習などをして原文の意味の再確認を行うこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
9 Martin Luther King, Jr., "I Have a Dream" (ワシントン大行進演説)(1963年8月28日)
【事前学習】予習箇所を深く読み込み、キーワード・キーセンテンスを把握し、文脈を確実に理解すること。 (1時間)
【事後学習】音読練習などをして原文の意味の再確認を行うこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
10 Albert Einstein, 「平和に関する講演」(1945年12月10日)
【事前学習】予習箇所を深く読み込み、キーワード・キーセンテンスを把握し、文脈を確実に理解すること。 (1時間)
【事後学習】音読練習などをして原文の意味の再確認を行うこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
11 Albert Einstein, 「平和に関する講演」(1945年12月10日)
【事前学習】予習箇所を深く読み込み、キーワード・キーセンテンスを把握し、文脈を確実に理解すること。 (1時間)
【事後学習】音読練習などをして原文の意味の再確認を行うこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
12 Helen Keller、「<奇跡の人>のデビュー演説」(1896年7月8日)
【事前学習】予習箇所を深く読み込み、キーワード・キーセンテンスを把握し、文脈を確実に理解すること。 (1時間)
【事後学習】音読練習などをして原文の意味の再確認を行うこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
13 Helen Keller、「<奇跡の人>のデビュー演説」(1896年7月8日)
【事前学習】予習箇所を深く読み込み、キーワード・キーセンテンスを把握し、文脈を確実に理解すること。 (1時間)
【事後学習】音読練習などをして原文の意味の再確認を行うこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
14 Helen Keller、「<奇跡の人>のデビュー演説」(1896年7月8日)
【事前学習】予習箇所を深く読み込み、キーワード・キーセンテンスを把握し、文脈を確実に理解すること。 (1時間)
【事後学習】音読練習などをして原文の意味の再確認を行うこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
15 授業内テスト及び総括
【事前学習】第1回から第14回の内容を復習すること。 (A-8) (1時間)
【事後学習】学修内容の整理をし、各スピーチの普遍的な意義と価値を再確認すること。 (A-1, A-8) (1時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 平野次郎、鈴木健士 『英語で聴く世界を変えた感動の名スピーチ』 KADOKAWA 2021年 第改訂第2版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:英文エッセイ(30%)、授業内テスト:英文読解力(50%)、授業参画度:発表及び暗唱テスト等(20%)
オフィスアワー 水曜日4限(授業)後

このページのトップ