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令和2年度以降入学者 | 英語5 (英文) | ||||
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教員名 | 島本慎一朗 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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Canvas LMSコースID・コース名称 | 3258610F7 2024英語5(英文)(島本慎一朗・前・月5) |
授業概要 | ・英語で書かれた文章を読み進めながら、英語文学および英語学、英語教育に関わる専門書を理解する素地を養う。 ・個人での精読、グループによる内容把握、内容についてのディスカッションやプレゼンテーションを行う。 ・ノーベル賞作家であるヘミングウェイの代表作を1冊読み切り、先行研究におけるさまざまな解釈について触れる。 |
授業のねらい・到達目標 | ・英語で読んだ内容に対し疑問を持ち、解答や解決方法を調べることができる。(A-1-2)(A-3-1) ・英語で書かれた文章を理解し、正確にまとめることができる。(A-3-2) ・英語を読み、他者が理解できるように伝える(リテリングする)ことができる。(A-4-2) ・ この科目は文理学部のDP及びCPの1,2,3に対応している。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 演習形式。 Google Classroomを用いて、資料の共有と課題の提出を行う。 輪読形式での精読やスモールグループでの共同リーディング、ディスカッションを行う。 授業内で、インターネットを用いて調べる作業や、スモールグループで共同でドキュメントやスライドを編集・作成する作業を行う。 受講人数や進捗具合によって、授業内容が変更となる場合がある。 フィードバックは適宜行う。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション(授業の進め方、シラバスの確認、使用する教科書の説明)
【事前学習】シラバスを読んでおく。 (1時間) 【事後学習】教科書あらすじの確認を行う (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
1章の内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】教科書の扱う範囲を読んでおく (1時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
2章の内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】教科書の扱う範囲を読んでおく (1時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
3章の内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】教科書の扱う範囲を読んでおく (1時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
4章の内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】教科書の扱う範囲を読んでおく (1時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
3章①の内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】教科書の扱う範囲を読んでおく (1時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
5章の内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】教科書の扱う範囲を読んでおく (1時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
6章の内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】教科書の扱う範囲を読んでおく (1時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
7章の内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】教科書の扱う範囲を読んでおく (1時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
8章の内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】教科書の扱う範囲を読んでおく (1時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
発表①Hemingway短編紹介
【事前学習】Google Classroomで事前に配布されるスライドに目を通しておく (1時間) 【事後学習】Peer Feedbackの回答 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
発表②Hemingway短編紹介
【事前学習】Google Classroomで事前に配布されるスライドに目を通しておく (1時間) 【事後学習】Peer Feedbackの回答 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
発表③Hemingway短編紹介
【事前学習】Google Classroomで事前に配布されるスライドに目を通しておく (1時間) 【事後学習】Peer Feedbackの回答 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
期末テストとその解説
【事前学習】前学期に扱った範囲の内容・語彙を確認しておく (1時間) 【事後学習】自身の解答と解説を比較し、整理する (1時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
15 |
Hemingway短編 The sea changeの内容確認と文法・語彙・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】The sea changeを読んでくる (1時間) 【事後学習】The sea changeの内容を整理する (1時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
その他 | |
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教科書 | Ernest Hemingway 『老人と海 The Old Man and the Sea【日本語ナビ付き原書】 ( (ナビつき洋書シリーズ))』 IBCパブリッシング 2007年 上掲書のほか、適宜ハンドアウトを配付する。 英和辞書(または英英辞書)は各自で用意すること。 |
参考書 | 江川泰一郎 『英文法解説』 金子書房 1991年 第3版 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:期末テスト(第14週)(60%)、授業参画度:ワークシート、短編紹介(40%) |
オフィスアワー | 授業の前後、またはGoogle Classroom上でEメールやスレッドを通じて質問を受け付ける。 |