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英語3 (ドイツ文・地理・地球科)

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令和2年度以降入学者 英語3 (ドイツ文・地理・地球科)
教員名 植村恵子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 遠隔授業(同時双方向型)
授業の形態 遠隔授業(Webex による同時双方向型)

まず初めに、(CHIPSでの履修登録に加え)初回授業時までにCanvas LMSでこの科目の登録をして下さい。

初回授業時までに Canvas LMS でコース登録をし、こまめに情報を確認して下さい。
(Canvas LMS のコース登録に加え)履修登録期間中に CHIPS で履修登録を行って下さい。

Webex 使用する予定ですが、第一回目の授業が始まる前に皆さんに前もってやっておいてもらいたい準備がありますので、その情報をCanvas LMSに掲載します。第一回目の授業前に、直前ではなく時間的に余裕をもってCanvas LMSを見て、その指示に従って準備を終わらせておいてください。
その作業をやっておいてもらわないと授業に参加できなくなりますのでご注意下さい。
Canvas LMSコースID・コース名称 3189610D7 2024英語3(ドイツ文・地理・地球科)(植村恵子・前・水1)
授業概要 英語によるコミュニケーションの方法は、スピーキングとリスニングという音声によるものと、自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活用して英語を表現したり、英語で書かれた文章を読んだりすることなどがあります。この講義では、新聞や雑誌などの英文を読んで理解し、またその内容をリスニングによって理解する能力を養成することはもちろん、新聞などでよく使われる表現に関しても十分に理解し、自分自身の意見や考えを英語で書くことができるよう学びます。
授業のねらい・到達目標 これまでに学習したことを基礎として、新聞や雑誌などのある程度まとまった英文を正確に読むために、辞書を丁寧に引き、文法の確認を行いながら、英語の読解力を高めることができる。また、比較的やさしい文章は音声を聞くだけでその内容を理解することができる。さらに、文章の背景にある歴史、政治、民族、文化などにもなお一層の興味を持つことができる。(A-2-1, A-3-1)
この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 授業の形式:【演習】
テキストの6ページから成る各 Chapter の5ページ目の Vocabulary Buildup でその Chapter でよく使われる語句を確認し、2ページ目にある詳しい Notes を参考にしながら1ページ目の News の文章を読みます。次に、 News の内容を3ページ目の Exercise 1 で確認し、最後に4ページ目の Exercise 2 でディクテーション問題に取り組み、最後に、この Chapter で理解した記事の内容と自分の考えをまとめます。これだけの作業を3回の授業で終える予定です。

小テストなどの授業内テストについてはその直後に、また学期末テストについては翌週に解説・講評を行います。

遠隔での参加を認める要件:
この授業はすべての授業回が遠隔授業のため、受講生はキャンパス内、自宅などから欠席の理由がない限り毎授業回全員オンラインで出席しなければなりません。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 Webex による同時双方向型
新聞英語を読む前の注意事項とその特徴についての説明 (A-2-1, A-3-1)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (0.5時間)
【事後学習】授業時間内に指摘された、新聞英語の特徴と注意点を今一度思い起こし、確認してみる。 (0.5時間)
【授業形態】同時双方向型授業
2 Webex による同時双方向型
Chap.1「国内政治」のVocabulary Buildup, NEWS 1 (A-2-1, A-3-1)
【事前学習】V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 1の英文を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (0.5時間)
【授業形態】同時双方向型授業
3 Webex による同時双方向型
Chap.1「国内政治」のNEWS 1, EX.1 (A-2-1, A-3-1)
【事前学習】News 1の内容を復習し、EX.1の問題を解いておく。 (1時間)
【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (0.5時間)
【授業形態】同時双方向型授業
4 Webex による同時双方向型
Chap.1「国内政治」のEX.2 (A-2-1, A-3-1)
【事前学習】EX.2の空欄部分に、音声を聞いて語句を埋め、英文の内容を把握しておく。 (1時間)
【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (0.5時間)
【授業形態】同時双方向型授業
5 Webex による同時双方向型
Chap.2「経済・ビジネス(1)」のVocabulary Buildup, NEWS 2 (A-2-1, A-3-1)
【事前学習】V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 2の英文を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (0.5時間)
【授業形態】同時双方向型授業
6 Webex による同時双方向型
Chap.2「経済・ビジネス(1)」の NEWS 2, EX.1 (A-2-1, A-3-1)
【事前学習】News 2の内容を復習し、EX.1の問題を解いておく。 (1時間)
【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (0.5時間)
【授業形態】同時双方向型授業
7 Webex による同時双方向型
Chap.2「経済・ビジネス(1)」のEX.2 (A-2-1, A-3-1)
【事前学習】EX.2の空欄部分に、音声を聞いて語句を埋め、英文の内容を把握しておく。 (1時間)
【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (0.5時間)
【授業形態】同時双方向型授業
8 Webex による同時双方向型
Chap.3「経済・ビジネス(2)」のVocabulary Buildup, NEWS 3 (A-2-1, A-3-1)
【事前学習】V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 3の英文を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (0.5時間)
【授業形態】同時双方向型授業
9 Webex による同時双方向型
Chap.3「経済・ビジネス(2)」のNEWS 3, EX.1 (A-2-1, A-3-1)
【事前学習】News 3の内容を復習し、EX.1の問題を解いておく。 (1時間)
【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (0.5時間)
【授業形態】同時双方向型授業
10 Webex による同時双方向型
Chap.3「経済・ビジネス(2)」のEX.2 (A-2-1, A-3-1)
【事前学習】EX.2の空欄部分に、音声を聞いて語句を埋め、英文の内容を把握しておく。 (1時間)
【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (0.5時間)
【授業形態】同時双方向型授業
11 Webex による同時双方向型
Chap.4 「外交・国際会議」 のV.B., NEWS 4 (A-2-1, A-3-1)
【事前学習】V.B.の語句を調べ、Notesを参考にしながらNews 4の英文を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (0.5時間)
【授業形態】同時双方向型授業
12 Webex による同時双方向型
Chap.4 「外交・国際会議」 のNEWS 4, EX.1 (A-2-1, A-3-1)
【事前学習】News 4の内容を復習し、EX.1の問題を解いておく。 (1時間)
【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (0.5時間)
【授業形態】同時双方向型授業
13 Webex による同時双方向型
Chap.4 「外交・国際会議」 のEX.2 (A-2-1, A-3-1)
【事前学習】EX.2の空欄部分に、音声を聞いて語句を埋め、英文の内容を把握しておく。 (1時間)
【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (0.5時間)
【授業形態】同時双方向型授業
14 Webex による同時双方向型
前期に学習した Chapter 1からChapter 4 までの全体的な復習 (A-2-1, A-3-1)
Googleフォームによる前期末テストの説明と練習
【事前学習】前期に学んだ内容を復習し、わからない点を質問出来るように準備しておく。 (1時間)
【事後学習】授業時間内に指摘された注意点を今一度思い起こし、もう一度英文を読んでみる。 (0.5時間)
【授業形態】同時双方向型授業
15 Webex による同時双方向型
前期に学習した Chap.1 から Chap.4 までの全体的な復習 (A-2-1, A-3-1)
理解度確認のための、Googleフォームによる前期末テスト
【事前学習】前期に学んだ内容を復習してテストに備える。 (2時間)
【事後学習】前期末テストの問題を思い出して自己採点してみる。前期に学んだ内容を復習して後期に備える。 (0.5時間)
【授業形態】同時双方向型授業
その他
教科書 堀江・加藤他 『English for Mass Communication -2024 Edition- 時事英語の総合演習-2024年度版—』 朝日出版社 2024年 第1版
1.980 円 ISBN 978-4-255-15714-6
参考書 『現代用語の基礎知識』 自由国民社 2024年 第1版
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:学期末テスト、小テストなどに文字入力や口頭で答えてもらいます。(60%)、授業参画度:テキストに従って予習した内容を発表してもらいます。(40%)
授業内テストは、理解度確認のため各授業時間内に行う小テスト(どの授業回で行うかは、その都度伝えます)と学期末テストで評価します。
授業参画度は、各授業時間内の発表、発言、板書などで評価します。

この授業は、教室での対面授業ではなくすべて遠隔授業のため、成績評価方法は受講者全員、オンライン上で行なわれる上記の内容通りです。
オフィスアワー 授業終了時
備考 授業には辞書(電子辞書可)を持参し、なお、テキストを忘れた場合は当日授業分ページの
コピー等を授業が始まる前に必ず準備しておくこと。テキストかコピー等のいずれの教材も準備
できていない場合は出席とは認めません。
(自宅でこのオンライン授業を受ける場合も上記と同じ環境を整えておいて下さい。)

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