検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和4年度以降入学者 | 自主創造の基礎 (14組) | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和2年度以降入学者 | 自主創造の基礎1 | ||||
教員名 | 飯田啓治朗 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 全学共通教育科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
授業の形態 | 「授業の方法」に基づいて教育効果を高めるために、対面で授業を受講することができる学生を対象とする。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | 1E0300C01 2024自主創造の基礎(14組)/自主創造の基礎1(14組)(飯田啓治朗・前・木1) |
授業概要 | 日本大学の学生として、自ら積極的に学問に取り組む姿勢を身につける。 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCP1, 3-8に対応しています。 日本大学の歴史・教学理念を知ることにより、自主的に学修する意識を持つことができる。 プレゼンテーション、レポート作成能力など、大学で学ぶための基本的な学修技能を習得することができる。 英文学科で学ぶ英語学・英語圏文学の学問的な内容を説明することができる。 学修活動において、積極的にリーダーシップを発揮することができる。 自主的な学修経験の振り返りを行い、その後の学習に活用することができる。 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 指示された事前学習を行っていることを前提に授業を進める。 テーマに基づいた講義、動画視聴、グループワーク等を行う。授業の最後に、自己評価・振り返り・まとめを行う。 座席を指定する。 フィードバックは適宜行う。 |
履修条件 | 2024年度入学14組以外の学生は、所属学年の3月末のガイダンスで再履修等の仕方のルールを確認し、必ず4月の第1回授業に遅刻せずに出席し、担当教員の許可を得ること。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
スタートアップ(A-6-1, A-8-1)
【事前学習】シラバスを読む。 (2時間) 【事後学習】Canvas LMSへの登録を行う。授業ノートを整理する。 (2時間) |
2 |
日本大学を知る①:日本大学の歴史と理念(A-4-1, A-6-1, A-8-1)
【事前学習】日本大学のホームページを参照し、日本大学の歴史と理念を調べる。 (3時間) 【事後学習】授業ノートを整理する。 (2時間) |
3 |
日本大学を知る②:日本大学の特色、在学中の目標設定(A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-8-1)
【事前学習】日本大学の特色を調べる。 (3時間) 【事後学習】授業ノートを整理する。 (2時間) |
4 |
文理学部を知る(A-4-1, A-8-1)
【事前学習】学部要覧および文理学部のホームページを参照し、文理学部の特徴を調べる。 (3時間) 【事後学習】授業ノートを整理する。 (2時間) |
5 |
英文学科を知る(A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-8-1)
【事前学習】学部要覧および文理学部・英文学科のホームページを参照し、英文学科の歴史・特徴を調べる。 (3時間) 【事後学習】授業ノートを整理する。 (2時間) |
6 |
コミュニケーション・スキルの錬成①(A-1-1, A-4-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)
【事前学習】動画視聴等を行い、コミュニケーション・スキルの特徴を把握する。 (3時間) 【事後学習】授業ノートを整理する。 (2時間) |
7 |
コミュニケーション・スキルの錬成②(A-4-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)
【事前学習】事前課題に取り組む (3時間) 【事後学習】授業ノートを整理する。 (2時間) |
8 |
コミュニケーション・スキルの実践①:ワールドカフェ(A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)
【事前学習】事前資料を読み、ワールドカフェの趣旨を把握し、準備を行う。 (5時間) 【事後学習】レポート作成・提出 (5時間) |
9 |
コミュニケーション・スキルの実践②:ワールドカフェ(A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)
【事前学習】事前資料を読み、ワールドカフェの趣旨を把握し、準備を行う。 (5時間) 【事後学習】レポート作成・提出 (5時間) |
10 |
理論的・批判的思考の錬成①(A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)
【事前学習】資料を参照し、プレゼンテーションのトピックを考える (5時間) 【事後学習】授業ノートを整理する。 (2時間) |
11 |
理論的・批判的思考の錬成②(A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)
【事前学習】資料を集め、スライドを作成する。 (10時間) 【事後学習】授業ノートを整理する。 (2時間) |
12 |
理論的・批判的思考の錬成③(A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)
【事前学習】グループ内で議論を行う。 (3時間) 【事後学習】授業ノートを整理する。 (2時間) |
13 |
理論的・批判的思考のアウトプット①:プレゼンテーションの実施(A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)
【事前学習】プレゼンテーションの準備 (6時間) 【事後学習】授業ノートを整理する。 (2時間) |
14 |
理論的・批判的思考のアウトプット②:プレゼンテーションの実施(A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1)
【事前学習】プレゼンテーションの準備 (6時間) 【事後学習】授業ノートを整理する。 (2時間) |
15 |
振り返りと総括(A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-8-1)
【事前学習】第14回までの各回ごとに行ってきた事後学習を再度行い、理解を確実なものにする。 (7時間) 【事後学習】授業ノートを整理する。 (2時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用する場合は、事前に授業で指示する。 |
参考書 | 授業で紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:ノート・レポート等課題提出物(50%)、授業参画度:受講マナー、事前学習の発表、ワールドカフェへの参加、確認試験等、授業に関わる活動すべて(50%) 出欠確認後、授業開始時刻から30分未満までの入室は遅刻として、30分以上経過しての入室は欠席として扱う。断りのない途中退室は欠席として扱う。授業回数の3分の1以上の欠席は成績評価の対象外となる。 |
オフィスアワー | 授業終了後に教室で対応する。 |