検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和4年度以降入学者 | 自主創造の基礎 (13組) | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和2年度以降入学者 | 自主創造の基礎1 | ||||
教員名 | 一條祐哉 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 全学共通教育科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
授業の形態 | 初回授業時までにCanvas LMSでこの科目の登録をしておくこと。 (Canvas LMSの登録とは別に)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 連絡はCanvas LMSのアナウンスメントやメッセージを通じて行うので、こまめに確認すること。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | 1E0200C01 2024自主創造の基礎(13組)/自主創造の基礎1(13組)(一條祐哉・前・木1) |
授業概要 | 英文学科で学修するにあたって必要な言語に関する知識と専門的な英語の文章の読み方を学ぶ。また英語で発信するための基本的なボキャブラリーを身につける。 |
授業のねらい・到達目標 | ・日本大学の教学の理念を知ることにより、自主的に学ぶ意識を持った大学生であることを自覚することができる。 ・言語に関する知識と言語学の用語を身につける。 ・専門的な内容の英語の文章を読むことができる。 ・文献を批判的に読み、要点や疑問点・問題点をノートにまとめることができる。 ・グループで協力しながら、情報をまとめることができる。 ・不明な点について積極的に質問することができる。 (A-1-1、A-3-1、A-4-1、A-5-1、A-6-1、A-7-1、A-8-1) この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP1, 3-8対応しています。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | ①前の回の授業の振り返りを行う。 ②問題プリントを各自解答する。 ③グループでプリントの問題や事前に用意してある質問について相談する。 ④クラス全体で質疑応答をしながら、内容の確認をする。 ⑤最後に予習確認のテストをする。 ※授業中に単語チェックのペアワークを行う。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
スタートアップ (A-6)(A-8)
【事前学習】シラバスを読み、授業の流れを確認する。Canvas LMSへの登録を行う。 (2時間) 【事後学習】Canvas LMS等の使い方を再度確認する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
日本大学を知る①:日本大学の歴史と理念、Unit 1、単語1-7 (A-4)(A-6)(A-8)
【事前学習】教科書を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (2時間) 【事後学習】授業での学修をもとに、ノートに加筆修正する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
日本大学を知る②:日本大学の特色、在学中の目標設定、Unit 1、単語8-14 (A-4)(A-5)(A-6)(A-8)
【事前学習】教科書を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (2時間) 【事後学習】授業での学修をもとに、ノートに加筆修正する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
文理学部を知る、Unit 3、単語15-21 (A-4)(A-8)
【事前学習】教科書を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (2時間) 【事後学習】授業での学修をもとに、ノートに加筆修正する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
英文学科を知る、Unit 3、単語22-28 (A-4)(A-5)(A-6)(A-8)
【事前学習】教科書を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (2時間) 【事後学習】授業での学修をもとに、ノートに加筆修正する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
コミュニケーション・スキルの錬成①、Unit 4、単語29-35 (A-1)(A-4)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】教科書を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (2時間) 【事後学習】授業での学修をもとに、ノートに加筆修正する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
コミュニケーション・スキルの錬成②、Unit 4、単語36-42 (A-4)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】教科書を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (2時間) 【事後学習】授業での学修をもとに、ノートに加筆修正する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
コミュニケーション・スキルの実践①:ワールドカフェ (A-4)(A-5)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】事前資料を読みワールドカフェの趣旨を把握し準備を行う。 (2時間) 【事後学習】ワールドカフェで議論したことを振り返る。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
コミュニケーション・スキルの実践②:ワールドカフェ (A-4)(A-5)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】事前資料を読みワールドカフェの趣旨を把握し準備を行う。 (2時間) 【事後学習】ワールドカフェで議論したことを振り返る。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
理論的・批判的思考の錬成①、Unit 5、単語43-49 (A-3)(A-4)(A-5)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】教科書を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (2時間) 【事後学習】授業での学修をもとに、ノートに加筆修正する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
理論的・批判的思考の錬成②、Unit 5、単語50-56 (A-1)(A-3)(A-4)(A-5)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】教科書を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (2時間) 【事後学習】授業での学修をもとに、ノートに加筆修正する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
理論的・批判的思考の錬成③、Unit 6、単語57-63 (A-3)(A-4)(A-5)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】教科書を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (2時間) 【事後学習】授業での学修をもとに、ノートに加筆修正する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
理論的・批判的思考のアウトプット① :Unit 6、単語64-70(A-3)(A-4)(A-5)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】教科書を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (2時間) 【事後学習】授業での学修をもとに、ノートに加筆修正する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
理論的・批判的思考のアウトプット②:前期の振り返り、単語71-78 (A-3)(A-4)(A-5)(A-6)(A-7)(A-8)
【事前学習】教科書を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。また疑問点を授業用の質問として用意しておく。 (2時間) 【事後学習】授業での学修をもとに、ノートに加筆修正する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
学期末テストと前期のまとめ (A-4)(A-5)(A-6)(A-8)
【事前学習】教科書やノートを読み直し、試験に備える。 (2時間) 【事後学習】試験でできなかった箇所を教科書やノートで確認する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | ①成田一・蔦田和美 『ことばとは何か:はじめての言語学と英語のエッセンス』 三修社 2019年 ②清水かつぞー 『【改訂新版】英単語ピーナツほどおいしいものはない 「銅」メダルコース』 南雲堂 2011年 ※教科書②について、前期の「自主創造の基礎」では「銅」メダルコース、後期の「学問の扉」では「銀」メダルコースを使用する。 ※英語の辞書を必ず持参のこと(スマートフォン、タブレット等の辞書機能は認めない) |
参考書 | ① 『ミライヲツクル〜Learning Guide〜』 ②西光義弘編 『英語学概論』 くろしお出版 1997年 ③三原健一・高見健一編 『日英対照英語学の基礎』 くろしお出版 英語の辞書を必ず持参のこと(スマートフォン、タブレット等の辞書機能は認めない) |
成績評価の方法及び基準 | レポート:問題プリント(30%)、授業内テスト:学期末テスト(45%)、授業参画度:授業への積極的参加態度(自発的発言、質問等)(5%)、単語テスト(20%) |
オフィスアワー | 質問がある場合は、アポイントを取った上で7309研究室にて(月火木)。もしくはCanvas LMSのメッセージ機能にて。 |