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地誌学特論Ⅱ

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令和5年度以降入学者 地誌学特論Ⅱ
令和4年度以前入学者 地誌学特論Ⅱ
教員名 松井圭介
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 地理学専攻
学期 通年 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業による(感染症流行に関する状況に応じて,オンライン形式を併用することも検討する)
Blackboard ID 20234816
授業概要 地誌学特論Ⅰに引き続き,地誌学の発達と最近の研究動向を概観し,地誌学の新しい考え方と可能性について検討することを目的とする。
授業のねらい・到達目標 地誌学的研究の基礎である各種の地域概念や地域モデルについて検討し,具体的な研究事例として,日本・世界の農山村地域について理解させる。
授業の形式 講義、演習、実習
授業の方法 授業形態:講義および文献講読を併用する形式で授業を進める。
プレゼンテーション方法:パワーポイント、配布印刷物
履修条件 特になし。ただし地誌学特論Ⅰを履修していることが望ましい。
授業計画
1 ガイダンス(到達目標、授業の方法、成績評価に関する説明)、および地誌学の現状と課題
【事前学習】シラバスに目を通す。 (1時間)
【事後学習】地誌学関連の文献を収集する。 (1時間)
2 農山村のみかた①:農業立地論
【事前学習】関連文献の収集・精読 (1時間)
【事後学習】関連文献の精読 (1時間)
3 農山村のみかた②:地域構造論
【事前学習】関連文献の収集・精読 (1時間)
【事後学習】関連文献の精読 (1時間)
4 農山村のみかた③:地域システム論
【事前学習】関連文献の収集・精読 (1時間)
【事後学習】関連文献の精読 (1時間)
5 農山村地域の空間構造①:日本の農山村地域(社会と歴史)
【事前学習】関連文献の収集・精読 (1時間)
【事後学習】関連文献の精読 (1時間)
6 農山村地域の空間構造②:日本の農山村地域(生活と文化)
【事前学習】関連文献の収集・精読 (1時間)
【事後学習】関連文献の精読 (1時間)
7 農山村地域の空間構造③:日本の農山村地域(機能と変化)
【事前学習】関連文献の収集・精読 (1時間)
【事後学習】関連文献の精読 (1時間)
8 農山村地域の空間構造④:アジアの農山村地域
【事前学習】関連文献の収集・精読 (1時間)
【事後学習】関連文献の精読 (1時間)
9 農山村地域の空間構造⑤:ヨーロッパの農山村地域
【事前学習】関連文献の収集・精読 (1時間)
【事後学習】関連文献の精読 (1時間)
10 農山村地域の地誌学に関する研究実践①:論文紹介とディスカッション
【事前学習】関連文献の収集・精読 (1時間)
【事後学習】関連文献の精読 (1時間)
11 農山村地域の地誌学における研究実践②:論文紹介とディスカッション
【事前学習】関連文献の収集・精読 (1時間)
【事後学習】関連文献の精読 (1時間)
12 農山村地域の地誌学における研究実践②:論文紹介とディスカッション
【事前学習】関連文献の収集・精読 (1時間)
【事後学習】関連文献の精読 (1時間)
13 農山村地域の地誌学における研究実践③:論文紹介とディスカッション
【事前学習】関連文献の収集・精読 (1時間)
【事後学習】関連文献の精読 (1時間)
14 農山村地域の地誌学における研究実践④:論文紹介とディスカッション
【事前学習】関連文献の収集・精読 (1時間)
【事後学習】関連文献の精読 (1時間)
15 おわりに
【事前学習】関連文献の収集・精読 (1時間)
【事後学習】地誌学の意義とあり方について,成果をまとめる。 (1時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 矢ケ崎典隆・加賀美雅弘・古田悦像 『地誌学概論 (地理学基礎シリーズ)』 朝倉書店 2007年
矢ケ崎典隆・椿真智子 『世界の国々を調べる』 古今書院 2010年 第2版
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
授業参画度,発表内容および提出レポートなどをもとに,総合的な成績評価を行います。
オフィスアワー 随時(電子メールによって問い合わせてください。)
[email protected]

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