文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 心理学専攻 > 臨床心理査定演習2
日本大学ロゴ

臨床心理査定演習2

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 臨床心理査定演習2
教員名 横田正夫
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 心理学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20234790
授業概要 【臨床心理士必修科目】
現役の臨床心理師であり、公認心理師の資格も有する教員の元で、描画法を中心に、心理検査についての論文購読を通して、心理査定についての基礎を学ぶことができる。
授業のねらい・到達目標 描画法の理論と現場への実践を議論できる。臨床現場で利用しやすい描画法について理解を深め、査定法について学ぶことができる。
授業の形式 演習
授業の方法 発表院生は描画法についての論文を探し、要旨を作成し、前もってBlackbardに要旨をアップする。参加院生はその要旨を前もって読み、質問を考えておく。発表院生は論文要旨の発表を行う。発表終了後、参加院生と質疑応答を行う。質問は研究の方法およびその結果について中心に行う。フィードバックの方法については授業開始時に提示する。
対面授業に参加できない場合、Blackboardの掲示板を使用して質疑応答を行。
履修条件 臨床心理学コースの大学院生に限る。
授業計画
1 描画法全体についての概説をおこなう。
【事前学習】描画法についてまえもって学んでおく。 (2時間)
【事後学習】質疑応答をもとに内容について確認する。 (2時間)
2 バウムテストについての論文紹介を行う。
【事前学習】論文要旨を読み、バウムテストについての質問を考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答をもとに内容について確認する。 (2時間)
3 別のバウムテストについての論文紹介を行う。
【事前学習】論文要旨を読み、バウムテストについての質問を考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答をもとに内容について確認する。 (2時間)
4 さらに別のバウムテストについての論文紹介を行う。
【事前学習】論文要旨を読み、バウムテストについての質問を考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答をもとに内容について確認する。 (2時間)
5 HTP法(統合型HTP法)について論文紹介を行う。
【事前学習】論文要旨を読み、HTP法についての質問を考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答をもとに内容について確認する。 (2時間)
6 別のHTP法(統合型HTP法)について論文紹介を行う。
【事前学習】論文要旨を読み、HTP法についての質問を考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答をもとに内容について確認する。 (2時間)
7 さらに別のHTP法(統合型HTP法)について論文紹介を行う。
【事前学習】論文要旨を読み、HTP法についての質問を考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答をもとに内容について確認する。 (2時間)
8 風景構成法についての論文紹介を行う。
【事前学習】論文要旨を読み、風景構成法についての質問を考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答をもとに内容について確認する。 (2時間)
9 別の風景構成法についての論文紹介を行う。
【事前学習】論文要旨を読み、風景構成法についての質問を考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答をもとに内容について確認する。 (2時間)
10 さらに別の風景構成法についての論文紹介を行う。
【事前学習】論文要旨を読み、風景構成法についての質問を考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答をもとに内容について確認する。 (2時間)
11 家族描画についての論文紹介を行う。
【事前学習】論文要旨を読み、家族描画についての質問を考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答をもとに内容について確認する。 (2時間)
12 別の家族描画についての論文紹介を行う。
【事前学習】論文要旨を読み、家族描画についての質問を考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答をもとに内容について確認する。 (2時間)
13 さらに別の家族描画についての論文紹介を行う。
【事前学習】論文要旨を読み、家族描画についての質問を考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答をもとに内容について確認する。 (2時間)
14 描画法についての総説論文の紹介を行う。
【事前学習】論文要旨を読み、描画についての質問を考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答をもとに内容について確認する。 (2時間)
15 描画法についての別の総説論文の紹介を行う。
【事前学習】論文要旨を読み、描画法についての質問を考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】質疑応答をもとに内容について確認する。 (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度:質疑応答の内容(50%)、論文要旨の提供(50%)
描画法についての発表要旨の完成度、質疑応答への対応等について総合的に判断する。
オフィスアワー メールおよびBlackboardを使用し質疑応答を行う。

このページのトップ