文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 中国学専攻 > 中国語学特殊研究2
日本大学ロゴ

中国語学特殊研究2

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 中国語学特殊研究2
教員名 張麗群
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 中国学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業
BlackboardコースID:20224778
Blackboard ID 20234700
授業概要 中国語語法、または関連する日本語文法に関する文献などを講読しつつ、両言語の違いについて考察する。
授業のねらい・到達目標 中国語にはどのような特徴があるのか、日本語との間にどのような相異点や共通点があるのか、中国語を使用する場合、どういうところに注意すべきか、問題意識を持って文献などを読み、さらに両言語を比較することにより、中国語や中国文化に対する理解を深めることができる。
授業の形式 演習
授業の方法 テーマに基づいて、関連する文法書、論文または資料などを読みながら、問題点について議論したりする。
授業は発表やディスカッションによる演習形式で行う。
授業計画
1 中国語の“补语"について(文献講読)
【事前学習】中国語と日本語に関する基礎的な知識を勉強しておく。 (2時間)
【事後学習】与えられた課題について調べる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 中国語の“结果补语”について(文献講読)
【事前学習】与えられた課題について調べる。 (2時間)
【事後学習】関連する日本語の表現について調べる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 中国語の“结果补语"(演習)及び関連する日本語の表現について
【事前学習】与えられた課題について調べ、まとめる。 (2時間)
【事後学習】関連する日本語の表現について調べる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 中国語の“趋向补语”について(文献講読)
【事前学習】与えられた課題について調べ、まとめる。 (2時間)
【事後学習】関連する日本語の表現について調べる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 中国語の“趋向补语”(演習)及び関連する日本語の表現について
【事前学習】与えられた課題について調べ、まとめる。 (2時間)
【事後学習】関連する日本語の表現について調べる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 中国語の“可能补语”について(文献講読)
【事前学習】与えられた課題について調べ、まとめる。 (2時間)
【事後学習】関連する日本語の表現について調べる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 中国語の“可能补语”(演習)及び関連する日本語の表現について
【事前学習】与えられた課題について調べ、まとめる。 (2時間)
【事後学習】関連する日本語の表現について調べる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 中国語の“程度补语”について(文献講読)
【事前学習】与えられた課題について調べ、まとめる。 (2時間)
【事後学習】関連する日本語の表現について調べる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 中国語の“程度补语”(演習)及び関連する日本語の表現について
【事前学習】与えられた課題について調べ、まとめる。 (2時間)
【事後学習】関連する日本語の表現について調べる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 中国語の“情态补语”について(文献講読)
【事前学習】与えられた課題について調べ、まとめる。 (2時間)
【事後学習】関連する日本語の表現について調べる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 中国語の“情态补语”(演習)及び関連する日本語の表現について
【事前学習】与えられた課題について調べ、まとめる。 (2時間)
【事後学習】関連する日本語の表現について調べる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 中国語の“把字句和被字句”について(文献講読)
【事前学習】与えられた課題について調べ、まとめる。 (2時間)
【事後学習】関連する日本語の表現について調べる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 中国語の“把字句和被字句”(演習)及び関連する日本語の表現について
【事前学習】与えられた課題について調べ、まとめる。 (2時間)
【事後学習】関連する日本語の表現について調べる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 中国語の“存在句”について(文献講読)
【事前学習】与えられた課題について調べ、まとめる。 (2時間)
【事後学習】関連する日本語の表現について調べる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 中国語の“存在句”(演習)及び関連する日本語の表現について
【事前学習】与えられた課題について調べ、まとめる。 (2時間)
【事後学習】関連する日本語の表現について調べ、まとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 プリント教材
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(80%)、授業参画度(20%)
授業や課題への取り組みなどにより総合的に評価する。
オフィスアワー 以下のメールにより対応する。
[email protected]

このページのトップ