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プログラミング入門

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令和2年度以降入学者 プログラミング入門
令和元年度以前入学者 プログラミング入門2
教員名 小室元政
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 数学科
学期 前期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20231377
授業概要 C 言語によるプログラミングの基礎を講義する。
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい・到達目標>
この授業は、C 言語による実際のプログラミングを通して、プログラムはなにをするもので、
なぜ動くのか、プログラムには何を書かねばならないか、ということについて理解し、説明できることを目標とする。

<ディプロマポリシーとの関係>
この科目は, 文理学部(学士(理学))のディプロマポリシー DP3,4,5,8 及びカリキュラムポリシー CP3,4,5,8に対応しています。
なお,この科目は旧カリキュラム(令和元年度以前入学者が対象)においては,文理学部(学士(理学))のディプロマポリシー DP3,DP6 及びカリキュラムポリシー CP1,CP9に対応しています。

<ディプロマポリシーとの関係>
・数理科学に基づいて学んだ知識をもとに、物事の本質を論理的、客観的に捉えることができる(A-3-2)。
・日常生活における現象に潜む数理科学的問題を発見し、内容を説明することができる(A-4-2)。
・与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができる(A-5-1)。
・親しい人々とコミュニケーションを取り、自分の考えを説明することができる(A-6-2)。
・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A-8-1)。
授業の形式 講義、演習
授業の方法 コンピュータ教室のパソコンを使用し、課題に沿ったプログラムを実際に作成し、プログラムの動作確認やエラーへの対応を通して、プログラミングに関する知識を深める。
数学科指定のノートパソコン(VisualStudio2019がインストール済)を使用することも可能とする。VisualStudio2019がインストールできていない場合はコンピュータ教室のパソコンを使用すること。
課題は毎回Blackboardに提出する。
フィードバックとして、課題の解答例を提出締め切り日の翌日以降に提示する。(解答例提示後は遅延提出は認めない。)
提出課題の評価はBlackboadで報告する。課題提出をもって出席とし、提出課題の評価で成績を付ける。
対面授業に参加できない場合は、担当教員に事前に許可を得てください。
その場合には、Zoom などにより参加してもらうことを検討していますが、オンデマンド教材を配信することもあります。
授業計画
1 はじめに:プログラムの作成から実行まで
【事前学習】シラバスをよく読んでおくこと (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
2 C言語(1):コメント文・printf
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
3 C言語(2):forループ・if文
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
4 C言語(3):if文・scanf
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
5 中間試験
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
6 グラフィックス
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
7 OpenGL
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
8 C言語(4):変数・メモリ・アニメーション
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
9 C言語(5):関数
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
10 C言語(6):swicth文
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
11 C言語(7):配列
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
12 2次元ベクトル場
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
13 2次元ベクトル場のフロー
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
14 3次元ベクトル場
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
15 二重振り子のシミュレーション
【事前学習】前回の授業の復習 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 結城浩  『『新版C言語プログラミングレッスン入門編』(最新版) 』 ソフトバンククリエイティブ(株)刊  2019年 第3版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート:議論の正確さと学修内容の理解度を評価する(100%)
課題レポートの提出をもって授業に参画したと認めます。

オフィスアワー 授業の質問は[email protected] にメールしてください。
複数の授業を担当しているので、曜日、時限、授業名、学籍番号、氏名 を必ず書いてください。

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