文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 数学科 > 数学講究2
日本大学ロゴ

数学講究2

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 数学講究2
令和元年度以前入学者 数学講究2
教員名 小室元政
単位数    3 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 数学科
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20234301
授業概要 力学系の分岐解析を輪講とプログラミングにより修得する。
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい・到達目標>
この授業では、力学系理論と分岐理論の基礎を学習し、
プログラミングとプレゼンテーションのスキルを高めることができる。

<ディプロマポリシーとの関係>
この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシー DP1~8 及びカリキュラムポリシー CP1~8に対応している。

<日本大学教育憲章との関係>
・学修から得られた豊かな知識と教養、及び、自己の倫理感に基づいて、数理科学の役割を説明することができる(A-1-2)。
・現代社会における数理科学の役割を理解し、そのことを踏まえて、国際社会が直面している問題を説明することができる(A-2-2)。
・数理科学に基づいて学んだ知識をもとに、物事の本質を論理的、客観的に捉えることができる(A-3-2)。
・日常生活における現象に潜む数理科学的問題を発見し、内容を説明することができる(A-4-2)。
・新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる(A-5-2)。
・親しい人々とコミュニケーションを取り、数理科学の専門的知識について議論することができる(A-6-3)。
・学修活動において、専門的知識を活かしつつ、自分の役割分担を理解し、他者と協働して作業をすることができる。
(A-7-3)。
・学修状況を自己分析し、その成果を評価することができる(A-8-3)。
授業の形式 ゼミ、卒業論文・研究
授業の方法 数学科指定のノートパソコン(c言語開発環境インストール済)を使用する。
輪講とプログラミングにより力学系理論の理解を深め、分岐解析のソフトの開発を行う。
課題は毎回Blackboardに提出する予定(講義の中で提出方法を指示します)
提出課題の正解・評価はメールで報告する
課題提出をもって出席とし、提出課題の評価で成績を付ける。
履修条件 数学科の内規による
授業計画
1 輪講とプログラミング(1)線形写像[1]
【事前学習】前期の学習内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
2 輪講とプログラミング(2)線形写像[2]
【事前学習】前回の学習内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
3 輪講とプログラミング(3)線形写像[3]
【事前学習】前回の学習内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
4 輪講とプログラミング(4)線形写像[4]
【事前学習】前回の学習内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
5 輪講とプログラミング(5)線形写像[5]
【事前学習】前回の学習内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
6 輪講とプログラミング(6)線形写像[6]
【事前学習】前回の学習内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
7 輪講とプログラミング(7)ベクトル場の平衡点の分岐[1]
【事前学習】前回の学習内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
8 輪講とプログラミング(8)ベクトル場の平衡点の分岐[2]
【事前学習】前回の学習内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
9 輪講とプログラミング(9)ベクトル場の平衡点の分岐[3]
【事前学習】前回の学習内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
10 輪講とプログラミング(10)ベクトル場の平衡点の分岐[4]
【事前学習】前回の学習内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
11 輪講とプログラミング(11)ベクトル場の平衡点の分岐[5]
【事前学習】前回の学習内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
12 輪講とプログラミング(12)ベクトル場の平衡点の分岐[6]
【事前学習】前回の学習内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
13 輪講とプログラミング(13)写像の不動点の分岐[1]
【事前学習】前回の学習内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
14 輪講とプログラミング(14)写像の不動点の分岐[2]
【事前学習】前回の学習内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
15 輪講とプログラミング(15)写像の不動点の分岐[3]
【事前学習】前回の学習内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 前期と同じ教科書を使用する。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度はセミナーでの発表,プログラミング課題の完成度、セミナー内での積極性等を評価します。
能力(A-1)から(A-8)の習熟度については、別途配布のチェック項目により評価する。
オフィスアワー 授業の質問は[email protected] にメールしてください。
複数の授業を担当しているので、曜日、時限、授業名、学籍番号、氏名
を必ず書いてください。

このページのトップ