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令和2年度以降入学者 | コンピュータ基礎 | ||||
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教員名 | 小室元政 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 数学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20234291 |
授業概要 | 数学的問題の解決に威力を発揮する数学ソフトMathematica、および、 数式を含んだレポート作成に欠かせない文書処理系LaTexの基本操作を指導する。 |
授業のねらい・到達目標 | <授業のねらい・到達目標> この授業は、数学ソフトMathematica、および、文書処理系LaTexの基本的な使用法を理解し、操作できることを目標とする。 <ディプロマポリシーとの関係> この科目は, 文理学部(学士(理学))のディプロマポリシー DP3,4,6,8 及びカリキュラムポリシー CP3,4,6,8に対応しています。 <日本大学教育憲章との関係> ・数理科学に基づいて学んだ知識をもとに、物事の本質を論理的、客観的に捉えることができる(A-3-2)。 ・日常生活における現象に潜む数理科学的問題を発見し、内容を説明することができる(A-4-2)。 ・周りの人々と相互に意思を伝達することができる(A-6-1)。 ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A-8-1) |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | コンピュータ教室で、実際にMathematica およびLaTex の動作を確認しながらその使用法を学ぶ。 数学科で指定のノートパソコン(Mathematica,Latexをインストール済)を使用することもできる。 課題は毎回Blackboardに提出する。 フィードバックとして、課題の解答例を提出締め切り日の翌日以降に提示する。(解答例提示後は遅延提出は認めない。) 提出課題の評価はBlackboadで報告する。課題提出をもって出席とし、提出課題の評価で成績を付ける。 対面授業に参加できない場合は、担当教員に事前に許可を得てください。 その場合には、Zoom などにより参加してもらうことを検討していますが、オンデマンド教材を配信することもあります。 |
履修条件 | 「コンピュータ基礎」は小室クラスと村上クラスがあります。どちらのクラスを受講するかは学科により指定されています。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス,Mathematica 基本操作(1)入力方法
【事前学習】シラバスをよく読んでおくこと (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
Mathematica基本操作(2)ユーザー関数、記号計算
【事前学習】前回の講義内容の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
Mathematica 1変数関数のプロット、2変数関数のプロット
【事前学習】前回の講義内容の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
Mathematica 厳密値、近似値、乱数
【事前学習】前回の講義内容の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
Mathematica 代数計算(1)因数分解、展開、方程式
【事前学習】前回の講義内容の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
Mathematica 代数計算(2)連立方程式、方程式の数値解
【事前学習】前回の講義内容の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
Mathematica 微分積分 (1) 微分、積分、定積分
【事前学習】前回の講義内容の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
Mathematica 微分積分 (2) テイラー展開、極限値
【事前学習】前回の講義内容の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
Mathematica 微分方程式
【事前学習】前回の講義内容の復習 (2時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
LaTex はじめに 設定、操作、文書作成の流れの理解
【事前学習】前回の講義内容の復習 (3時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
LaTex 数式(1)独立した数式行、文章中の数式
【事前学習】前回の講義内容の復習 (3時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
LaTex 数式(2)太文字
【事前学習】前回の講義内容の復習 (3時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
LaTex 数式(3)行列
【事前学習】前回の講義内容の復習 (3時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
LaTex 図の挿入
【事前学習】前回の講義内容の復習 (3時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
LaTex 文書作成の実践
【事前学習】前回の講義内容の復習 (3時間) 【事後学習】PCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 榊原進 『『はやわかりMathematica 第3版』』 共立出版 2010年 第3版 |
参考書 | 奥村晴彦 『 『LaTex2ε美文書作成入門』 』 技術評論社 2020年 第8版 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(100%) 課題レポートは, その正確さ, 丁寧さ等を評価する. 課題レポートの提出をもって授業に参画したと認めます。 また, その取り組みの姿勢も含めて(A-3,A-4,A-6)の達成度も評価する. また, 宿題の解答を通して, (A-8)の達成度を評価する. |
オフィスアワー | 授業の質問は[email protected] にメールしてください。 複数の授業を担当しているので、曜日、時限、授業名、学籍番号、氏名 を必ず書いてください。 |