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令和2年度以降入学者 | 卒業研究2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 卒業研究2 | ||||
教員名 | 野口智博 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 |
Blackboard ID | 20234115 |
授業概要 | 自らのスポーツ経験を研究として残すための実務的スキルを対面で学習し、先行研究抄読などはオンラインで実施する。各実施日は受講生と相談して決める。 |
授業のねらい・到達目標 | 3年次に検討した卒業研究内容を基に、調査や実験手法を練ることができる(A-1-4) 調査・実験で得られた結果を解析することができる(A-3-4,A-4-4) アプライドスポーツ科学会のポスター発表エントリーを行なうことができる(A-2-4,A-8-4) ポスター発表を行なうことができる(A-8-4) この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP2,DP3,DP4,DP8及びカリキュラムポリシーCP1,CP2,CP3,CP4,CP8に対応しています。 |
授業の形式 | 卒業論文・研究 |
授業の方法 | 授業の方法:【卒業論文・研究】(対面授業) ・前期の結果と計画表をもとに、研究背景や研究目的をつくる。 ・先行研究をもとに調査・実験内容をデザインする。 ・最終調査・実験の結果をまとめ解析する。 ・得られた結果をもとにディスカションを行う。 ・ポスター作りと発表練習。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 各自の作業の進捗状況によって、対面型かオンラインかは、毎週授業前にBlackboardかGoogleClassroomにて指示する。 課題の提出方法やフィードバック方法は、Slackを用いて実施するが、第1回目授業にて説明する。 ※対面授業への対面参加が困難な学生(一時的な事由)への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。 なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
履修条件 | 前期卒業研究1の単位取得者 |
授業計画 | |
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1 |
前期の結果をもとに研究題目を決めます
【事前学習】前期に作成した研究計画表をブラッシュアップしておくこと(A-1) (2時間) 【事後学習】4年次後期のパーソナルゴールをノートに記し、1分程度で発表できるようにしておくこと(A-4,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
研究方法の確立(1)前期の予備調査の結果から最終調査内容を確定させる
【事前学習】自身が取り組むスポーツの専門誌・専門書を探し、3つ以上のトピックにまとめて1つにつき5分で発表できるよう準備しておくこと(A-1,A-4) (2時間) 【事後学習】授業を通じて自身の研究デザインを3種類以上作成し、ノートに記して3分で発表できるようにしておくこと(A-2,A-3) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
研究方法の確立(2)前期の予備調査の結果から最終調査内容を確定させる
【事前学習】自身が取り組むスポーツの専門誌・専門書を探し、3つ以上のトピックにまとめて1つにつき5分で発表できるよう準備しておくこと(A-1,A-4) (2時間) 【事後学習】授業を通じて自身の研究デザインを3種類以上作成し、ノートに記して3分で発表できるようにしておくこと(A-2,A-3) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
研究方法の確立(3)前期の予備調査の結果から最終調査内容を確定させる
【事前学習】自身が取り組むスポーツの専門誌・専門書を探し、3つ以上のトピックにまとめて1つにつき5分で発表できるよう準備しておくこと(A-1,A-4) (2時間) 【事後学習】授業を通じて自身の研究デザインを3種類以上作成し、ノートに記して3分で発表できるようにしておくこと(A-2,A-3) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
収集したデータのまとめと解析(1)データ入力と結果のまとめ
【事前学習】データを入力したシートをもとに結果が説明できるようにしておくこと(A-1,A-8) (3時間) 【事後学習】解析方法の妥当性を検証すること(A-3,A-8) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
収集したデータのまとめと解析(2)データ入力と結果のまとめ
【事前学習】データを入力したシートをもとに結果が説明できるようにしておくこと(A-1,A-8) (3時間) 【事後学習】解析方法の妥当性を検証すること(A-3,A-8) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
収集したデータのまとめと解析(3)データ入力と結果のまとめ
【事前学習】データを入力したシートをもとに結果が説明できるようにしておくこと(A-1,A-8) (3時間) 【事後学習】解析方法の妥当性を検証すること(A-3,A-8) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
収集したデータのまとめと解析(4)データ入力と結果のまとめ
【事前学習】データを入力したシートをもとに結果が説明できるようにしておくこと(A-1,A-8) (3時間) 【事後学習】解析方法の妥当性を検証すること(A-3,A-8) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
抄録作成と大会エントリー、ポスター作成(1)
【事前学習】発表抄録を作成し添削を受ける用意をしておくこと(A-1,A-4) (2時間) 【事後学習】発表抄録をブラッシュアップし、WEBエントリーを済ませること(A-3,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
抄録作成と大会エントリー、ポスター作成(2)
【事前学習】仮ポスターのデザインを作成し添削を受ける用意をしておくこと(A-1,A-4) (2時間) 【事後学習】仮ポスターをブラッシュアップしレイアウトの修正をしておくこと(A-3,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
抄録作成と大会エントリー、ポスター作成(3)
【事前学習】ポスターのデザインを作成し添削を受ける用意をしておくこと(A-1,A-4) (2時間) 【事後学習】ポスターを大判印刷できるようにしておくこと(A-3,A-8) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
プレゼンテーションの練習(1)プレゼンテーション
【事前学習】ポスター内容を3分で説明できるようにしておくこと(A-1,A-8) (3時間) 【事後学習】自身のプレゼン課題をノートに記し次の発表で修正できるようにしておくこと(A-2,A-3,A-8) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
プレゼンテーションの練習(2)質疑応答対応のスキル
【事前学習】想定される質問を最低5個準備しておくこと(A-1,A-8) (3時間) 【事後学習】想定外の質問を5個以上予測し、回答方法をノートに記しておくこと(A-2,A-3,A-8) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
ディスカション(1)学会発表・論議
【事前学習】質問に対する回答を最低5個準備しておくこと(A-1,A-8) (3時間) 【事後学習】自身のプレゼンテーションの良かった点、悪かった点をノートに列挙し、1分で発表できるようにしておくこと(A-4,A-8) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
ディスカション(2)自身のプレゼンテーションの自己評価とメンバーのプレゼンテーションの評価
【事前学習】自身のプレゼンテーションの良かった点、悪かった点をノートに記しておくこと(A-1) (1時間) 【事後学習】卒業研究の過程でどのようなスキルが身についたかをリアクションシートにまとめ提出すること(A-4,A-8) (3時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート(40%)、授業参画度(20%)、発表内容およびプレゼンテーションの出来映え(40%) ポスター発表では、「先行研究が十分に読み取られているかどうか」と、「実験デザイン」「考察の深さ」「プレゼンテーションの分かりやすさ」を総合評価します。 授業参画度は,毎回の授業で作成する小レポート、リアクションペーパー、発表等で授業参画度を評価します。 ※対面授業への対面参加が困難な学生(一時的な事由)への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
オフィスアワー | ・金曜2時限目・木曜昼休み。体育学科第5研究室。 ・連絡事項はBlackboardに掲載するので必ず確認願います。 ・相談等があればメールにて随時対応します。 |